Windowsを再セットアップした後の修復作業とは?

Windowsパソコンのシステムファイル破損のためOS画面が開けず、
『セーフモード』や『システムの復元』といった回復機能もすべて使えなくなってしまう状態を
元に戻す最終手段として、ハードでィスクドライブを一度初期化してすべての設定を
購入前の状態に戻す『再セットアップ』があります。

しかし今までパソコン本体に保存していた拡張子ファイル・フォルダや、
インストールしたアプリケーションソフトはすべて消えてしまいますので、もう一度以前の状態に
戻すには一つ一つの設定変更や再度のインストールによる修復作業が必要になります。

まずはWindowsデスクトップ画面表示設定などのカスタマイズや、
不要な常駐プログラムの無効化、最新版アップデートによるOSの最適化を行っていきます。

次にウイルスバスターやノートンアンチウイルス等、セキュリティソフトウェアの
インストールし直しと、アップデート更新を実行します。

そして、その他のソフトウェアのインストールや、バックアップしておいたデータの移し変えを行います。




Windows8/8.1のパソコンで「ウィンドウズ10を入手する」のメッセージ表示が出る場合、
Windows 8.1のOSをお使いの場合にアップグレードの通知メッセージが表示されます。

このアップグレードをすることで、一部のエラーが修復できる場合もあります。

もちろんしばらくは様子を見て8.1で使い続ける選択でも大丈夫です。

ほとんどのデバイスはそのまま継続して使用できますが、
かなり古いデバイスやアプリケーションは一部、互換性に問題が出る可能性もありますので、
その際には互換性のトラブルシューティングの機能を試されてみてください。

また、念のためにアップグレードの前にパソコンの中の重要なデータは
外付けHDDなどにバックアップを取っておかれることもおすすめします。

Windows 8.1をアンインストールしようとすると、再起動が必要になります。
もちろん再起動は行われても通常は大丈夫です。

重要なデータがハードディスクに保存されていましたら、
念のために外付けHDDなどにバックアップをされた後に実行されてください。

Windows10へのアップグレードから一ヶ月以内であれば、スタート画面にある『設定』の
『更新とセキュリティ』→『回復』→『Windows □□に戻す』でダウングレードが行えます。

再セットアップの前にOSの故障でバックアップが取れない場合は、
LinuxのKNOPPIXからパソコンを開いてみるか、それでも開けなかった時は
データ復旧サービスにてHDD内部データの取り出しをしてもらうことができます。