新しく買った完成版のパソコンやパーツを組み立てて作った自作PC、
または普段お使いのパソコンの、電源ボタン(Power button)を押して付けた際に、
真っ黒い画面のままでOSなどが起動しない時には、
どうすればマシンの故障を修理することができる?という疑問について。
パソコン本体の電源コンセントやケーブルの接続を確認する
※こちらの一例では、Windowsのオペレーティングシステムでの操作について解説いたします。
まず、パソコン本体の電源自体が付かない場合での対処の仕方について。
ひとまず、付属のコードがしっかりとマシンの本体と電源コンセントに差し込まれていて、
デスクトップPCの場合は電源のスイッチがオンになっているかどうかを、確認されてみてください。
自作の組立パソコンや、パーツを交換した後のパソコンの場合は、内部の各種電源ケーブルなどが、
マザーボードやハードディスクドライブ・SSDとしっかり接続されているかどうか、
取扱説明書を開き直して確認してください。
もし断線や折れ曲がり、プラグの破損が起きていたら、メーカー先から同じものを取り寄せて、
コードの交換を行ってください。
内部の部品の設置や換装は、パソコン修理のサポートを実施されたサービスにて代行してもらうこともできます。
パソコンが黒い画面のまま起動しない時に修理するには? の続きを読む