台風や夕立、嵐が来て外で激しく雷が鳴っている時、
遠くで落雷している様子を窓からでも確認できるような場合、
パソコンや電化製品の電源ケーブルをコンセントに差していると少し危険です。
自宅・自社付近で落雷があって、稀にその周辺地域に過剰電流が流れて
電源コンセントを伝ってコンピューターの中身がショートしたり焼き焦げて、
物理的に電子機器の回路が破壊されてしまうおそれがあります。
雷の日は精密機器の電源コンセントを外しておく
内蔵のバッテリーで起動中のノートパソコンやiPad、iPhoneなどは大丈夫ですが、
他の電化製品をはたとえ使わずに電源を切っていても、
電源コンセントに差し込まれているだけでも過剰電流が流れる危険があります。
落雷による破壊を防ぐ一番確実で簡単な方法は、雷が収まるまで電源を切って
ケーブルをコンセントから外しておく形です。
また専用の機能を用意したり、専門のサポートにてマシンの保護の設定をしてもらうことができます。
落雷や台風のトラブルからパソコンとデータを救出するには? の続きを読む