コンピューターのトラブル解決などの新しいページの一覧

当ホームページの、データの復元(reconstitution of data)を実行する方法や、パソコンのトラブルの解消といった内容の、コンピューターで取り扱うファイルやシステムのリカバリーなどに関する、新しい投稿ページの見出しの一覧リストです。

データの読み込みが重い時にファイルを整理して軽くするには?

パソコンを日々、使っていくうちに、段々とデータの読み込みが遅くなってきた場合に、
ハードディスクやSSDにあるデータやソフトウェアを整理してスピードを軽くするには、
どのようにして操作をすればいい?という疑問について。

また、ノートブック型のパソコンやスマートフォン、タブレット端末、デジタルカメラやデジタルビデオカメラなど、
写真や動画を撮影するのためのレンズ機能が付いている電子機器で画像やムービーを撮って、
あとでUSBケーブルでパソコンに同期して、SDメモリーカードやコンパクトフラッシュを接続した時に、
異常に読み込みが重くてなかなかフォルダーが開かない時は、どうすれば速度を復旧することができる?という疑問について。

デジタルカメラの画像ファイルは一気に増えて重くなりやすい?

まず、最近のデジタルカメラやデジタルビデオカメラ、スマートフォン、タブレット端末などに使われている、
SDメモリーカードやコンパクトフラッシュ、内蔵フラッシュメモリは、数十GB~1TB以上もの大容量での保存が可能です。

jpegやpngなどの写真画像ファイルをはじめ、あらゆるデータの大量保存ができます。

もちろん非常にたくさんの写真が撮れたり、多くのユーティリティーやファイルを保存できたりと、
とても便利なのですが、使っていくうちに一つのフォルダーの内部に、
何百何千と一気に大量のデータファイルが増えて、重くなることもあります。

自身ではマシンの快適化やデータのバックアップの作業が難しそうな場合には、
パソコン修理関連のサービスで、コンピューターの最適化をしてもらうことができます。

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モニターが割れて映らないデジタルカメラの写真データを復旧

デジタルカメラの本体の裏側に設置された、液晶モニターの装置が割れてしまい、、
ファインダーに映る写真のファイルとなる画像を覗いての確認や撮影した写真の閲覧ができなくなり、
またカメラの設定モードの変更もほぼ不可能で、正常に使用ができなくなる破損が起きた場合には、
どうすれば内部の写真画像のデータを復旧することができる?という疑問について。

デジタルカメラの液晶モニターが割れる主な原因

まず、デジタルカメラにある液晶モニターが割れてしまうトラブルの主な原因について。

カメラのモニターの画面は、上記の通りさまざまなことに使う非常に大事な部品です。

一方、長く使用しているうちにふとしたことで強い衝撃を受けると液晶にヒビが入って、
レンズが割れてしまい、映像が一部もしくは全部が見えなくなることがあります。

液晶レンズが割れる主な原因には、固い床に落としたり、足で踏んでしまうケースがあります。

またポケットの中で何かにぶつけたり、座った時に強く圧迫してしまった、
肩に下げている時に何かに当ててしまった、といった例も多いです。

そして、外出時に荷物としてデジタルカメラを収納する際に物を詰めすぎてしまうと、
強い圧迫により他の固めな荷物に液晶モニターの部分が押されてヒビが入る危険もあります。

特にコンパクトサイズのデジタルカメラの製品の場合、本体の裏側などに付いた、
閲覧用の照準合わせのレンズやモニターの画面が常にむき出しになっているため、
外部からのダメージを受けやすい点もあります。

近年のデジタル一眼レフカメラは、液晶モニターを回転させて本体に閉じる仕様なので、
表側のカバー部分で使わない時はまだ保護ができます。

しかし、モニターの裏返しによる保護のし忘れが原因で割れてしまうケースもあります。

ですがデジタルカメラが故障しても、まだ写真や動画のファイルが保存されたメモリーカード、
またそれを読み込む機能が無事であれば、適切な対処法やプロの業者にて復旧できる見込みがあります。

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Microsoft Officeを修復インストールする手順

Microsoft Office(マイクロソフト・オフィス)の、Outlook(アウトルック)や、
Excel(エクセル)、Word(ワード)、PowerPoint(パワーポイント)、Access(アクセス)などのソフトウェアに、
深刻なエラーやプログラムの破損が発生すると、正常にユーティリティーの機能の使用ができなくなることがあります。

そのような場合に、Microsoft Officeの「修復インストール」の機能を使用して、
システム上の問題から回復をするにはどのように対処をすればいい?という疑問について。

ソフトウェアのプログラムで発生するエラーとは?

まず、パソコンをはじめとするコンピューターは、日々発達し続けているので、
最近で発売されたハードウェアやソフトウェアほど、機能やプログラムの安定性が高く、
そう頻繁にはアプリケーションエラーといった問題は起きなくて済むようになりました。

しかしたまに、何かの操作のミスや、大容量のファイルの展開による負荷、システムエラーなどの要因で、
マイクロソフトオフィスといったプログラムの反応がおかしくなったり、別のソフトウェアとの互換性が悪くて、
深刻なエラーや、データファイルが開けない問題が発生することもあります。

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メモリーカードの容量が埋まった時にデータの読み込みを復旧

USBメモリやSDカードといったメモリーカードに保存されている、
ファイルやフォルダーの容量がいっぱいになって埋まった時に、読み込みが遅くなってしまったら、
拡張子の整理をしてデータの開く速度を復旧するには、どのように操作をすればいい?という疑問について。

多くの写真画像などのデータでメモリーカードが埋まってきたら?

まず、何百枚、何千枚と写真画像を保存し続けたり、容量の重いビデオムービーや音楽のファイルなどを、
数多く保存していくうちに、いつかはメモリーカードの容量がいっぱいになって埋まってしまいます。

そうなると新しいファイルやフォルダーが書き込みできず、また読み込みの速度も遅くなってきて、
エラーが発生する確率も上がってしまいます。

なので、一度すべてのメモリーカードの内部のすべてのデータを整理して直す必要が出てきます。

メモリーカードやハードディスクにある、大事なデータのバックアップや設定の作業は、
私設のパソコン修理サービスで代行してもらうこともできます。

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ファイル名が長いとデータの移動や削除ができない?

パソコンをはじめとするあらゆるコンピューターのシステム上で取り扱う
「ファイル」(File)というデータは、見る人、PCともに、判別のためすべてに
『名前』を付けるのが必須です。

名前を付けて保存をする際の失敗の事例

ファイル名は基本的には半角英数字で付けます。また大文字で付けた名前でも
通常での使い方やインターネットへのアップロードなどは問題ありません。

ひらがなやカタカナ、漢字でファイル名を書いて保存することもできるのですが、
一部のアプリケーションソフトで開けなくなったり、サイトにアップロードができなくなる場合もあり、
またOSに重要なファイルの名称を書きき直してしまうとシステムに障害が出る場合もあります。

なので基本としては半角英数字で名前を付けるようにするのが確実です。

しかし、ファイル名を何十文字~百文字以上とやたら長く表記して保存すると、
別のフォルダーや外部のデータ記憶用のディスクに移動する時に

ファイルまたはフォルダーの移動エラー
「~ を移動できません。指定されたファイル名は、無効または長すぎます。
別の名前を指定してください。」

というエラーメッセージが出て失敗する場合があります。

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ウェブブラウザのお気に入りのデータを別のパソコンに移行

マイクロソフトから提供されているインターネット閲覧用ソフト(ウェブブラウザ)の
Microsoft Edge(マイクロソフト・エッジ)や
Internet Explorer(IE・インターネット・エクスプローラー)では、

気に入ったウェブページをブックマークしていつでもすぐに見れるようにする
『お気に入りに追加』という便利な機能があります。

またGoogle Chrome(グーグルクローム)やSafari(サファリ)やFirefox(ファイアフォックス)など
他のブラウザにも勿論あります。

お気に入りに追加して新しくブックマークしたページは、IEの場合では
パソコンの中のユーザー別フォルダーにファイルの拡張子として保存されています。

Microsoftの新しいウェブブラウザ「Microsoft Edge」(マイクロソフト・エッジ)に
IEのブックマークを移行したり、あるいは「Microsoft Edge」のお気に入りデータを
別のパソコン本体に移動させてから、閲覧データをクリアするといった使い道もあります。

例えば、デスクトップPCで普段ネットを見ていて、ある日に遠方で
自宅や自社の外部の宿泊地で同じようにインターネットのお気に入りページを
閲覧したい場合、持参するノートパソコンやiPad、ポータブルHDD、USBメモリなどのデータ記憶装置に
「お気に入り」だけをコピーして、他のパソコンに移すことで見れるようです。

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高性能のノートパソコンを持ち運びする時にデータを保護

現在では人によって、仕事や私用でノートパソコンを日々の通勤や通学の時に持ち運ぶ機会や、
また、国内の遠方や海外への出張・長期滞在による渡航で持ち出す機会が多くなってきています。

しかしながら、ノートブック型のパソコンは、内蔵のハードディスクドライブかSSDにシステムやデータを保管して
稼働をする機械であり、外部のデータ記憶装置のUSBメモリやSDカード、マルチメディアカード、CD/DVD-RW、
またポータブルHDDのように、コンパクトで頑丈なケースに入れて持ち運ぶ、とはいかない難点もあります。

そこで、ノートPCを持ち運ぶ時にできるだけ安全に保護するには、どのように実行すればいい?という疑問について。

高性能なノートパソコンのパーツのスペック

まず、近年のノートパソコンは少しずつ頑丈で壊れにくい、高性能な設計になってきています。

ですが、より安全性を重視していくなら、高性能で高価な値段のマシンを選んで購入をされる方が、
やはり持ち運びや起動の時も安全に使えます。

まず、OSがMicrosoftのWindows10で、ハードディスクの容量は数TB以上、SSDの場合は240GB以上、
メモリは2枚合計で8GB以上、CPU(中央演算処理装置)はintelのCOREi5の2.3GHz以上。

ほか、グラフィックボードやDVDドライブが搭載されてモニターの画面は17インチ、
と、これくらいの高性能なスペックがあるマシンなら、ほぼ問題はないでしょう。

性能が高ければ、フリーズやシステム破損、容量の超過といった、
ソフトウェア的なトラブルを最小限に抑えられるので、外出や遠方での滞在の時にも、より安全です。

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Xperiaを初期化してエラーを修復するには?

Xperia(エクスペリア)のスマートフォンやタブレット端末を使っている時に、
コンピューターにインストールされているオペレーティングシステムである、
Android(アンドロイド)に深刻なエラーが発生して正常で動作しなくなった際に、
機器の初期化(リセット)を実行して、スレートPCに発生した不具合から修復をする方法について。

エクスペリアのオペレーティングシステムのエラー

まず、Xperia(エクスペリア)とは、AndroidのOSが搭載された、
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズにより開発された機種で、
NTT docomo(SO-02C)とau(IS11S)などのスマートフォンやスレートPCです。

Xperiaは他の携帯電話やスマートフォンと同じく、ネットワークを通して、
アプリケーションソフトやファイルを、数多くインストールして管理していくことができます。

しかし、データの容量が次第にいっぱいになってきたり、長い使用でシステムの変更を何度も行っていくと、
次第に容量のオーバーや、OSの深刻なエラーが起きてしまう可能性もあります。

そのため、Xperiaには購入した時の状態にシステムやデータを戻す、初期化設定の機能があります。

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ATOKのユーザー辞書を修復するには?

ATOK(エイトック)とは、株式会社ジャストシステム(JustSystems)より
開発・販売されている日本語入力システム・かな漢字変換ソフトウェアです。

このATOKを普段からパソコンでお使いの際に、もしユーザー辞書や、そちらを使って使用しているデータが、
破損したり消えてしまった時には、どのように修復をすればいい?という疑問について。

ATOKの蓄積したデータが消えてしまうトラブルとは?

まず、ATOK(Advanced Technology Of Kana-Kanji Transfer)は、WindowsやmacOS、Linuxなど、
使用されるコンピューター機器のOSの種類によって各種、販売されています。

日本語を入力していく際にさまざまな漢字などに変換していくと、
それらの単語のパターンが、ユーザー辞書のフォルダーに保存されていきます。

ATOKでは、単体で販売されているものと、ワープロソフトの「一太郎」に付属したものがあり、
テキストを日々たくさん打ち込んでいく際に、とても便利なツールです。

ですが、ある時にオペレーティング・システムの不具合でデスクトップが開けなくなったり、
誤ってユーザー辞書を消去してしまったり、パソコンのハードディスクが壊れたりすると、
また最初からATOKに変換を覚えさせなければならないこともあります。

そんなトラブルに対処できるようにするために、ATOK(エートック)のユーザー辞書を、
事前にバックアップしておくことができる機能が搭載されています。

パソコンの本体自体が故障していて、ディクショナリーの機能が正常に使用できなくなっている時は、
オペレーティングシステムの再インストールや、破損したパーツの交換による修理が必要になっていきます。

その際には、専門業者のパソコン修理サービスで、代行の作業をしてもらうこともできます。

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docomoケータイのメールデータを復元するには?

NTTのdocomo(ドコモ)から契約をして使用されている携帯電話やスマートフォンで、
取り扱われている電子メールの受信BOXや送信BOX、下書きといったフォルダーに保存されたデータを、
誤って削除した時に復元したり、端末が故障して開けなくなった時にはどうすれば復旧できる?という疑問について。

受信・送信・下書きなどのEメールを保存するには?

まずは、事前にガラケーからのデータのバックアップを取る作業の一例をご紹介いたします。

docomoのケータイを開いて、受信・送信メールや未送信メールのボックスの中から、
保管しておきたいメールが入っているフォルダーを開きます。

(携帯電話とスマートフォン、またそれぞれの機種やバージョン、メールクライアントソフトによって、
 表示されているテキストやページの内容はある程度異なります。)

サブメニューを開いて、『お預かりセンターに保存』の項目を押します。

バックアップしたい電子メールの項目にチェックを入れていって、『保存』を押します。

次の画面で設定した暗証番号を入力して、次に進んだら「データ更新中」のローディング画面が表示されます。

最後に、「成功しました」と表示されれば、メールデータのバックアップは完了です。

添付ファイルの画像は保存されないため、写真などのデータはSDカードなどにコピーをして、
外部のデータ記録カードやパソコンにバックアップを行いましょう。

もし予備のファイルがなかった場合でも、まだ適切な措置での読み出しをしたり、
専門のサポートで、内部の写真画像や連絡帳といったデータを抽出できる見込みがあります。

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