コンピューターのトラブル解決などの新しいページの一覧

当ホームページの、データの復元(reconstitution of data)を実行する方法や、パソコンのトラブルの解消といった内容の、コンピューターで取り扱うファイルやシステムのリカバリーなどに関する、新しい投稿ページの見出しの一覧リストです。

ウェブブラウザのお気に入りのデータを別のパソコンに移行

マイクロソフトから提供されているインターネット閲覧用ソフト(ウェブブラウザ)の
Microsoft Edge(マイクロソフト・エッジ)や
Internet Explorer(IE・インターネット・エクスプローラー)では、

気に入ったウェブページをブックマークしていつでもすぐに見れるようにする
『お気に入りに追加』という便利な機能があります。

またGoogle Chrome(グーグルクローム)やSafari(サファリ)やFirefox(ファイアフォックス)など
他のブラウザにも勿論あります。

お気に入りに追加して新しくブックマークしたページは、IEの場合では
パソコンの中のユーザー別フォルダーにファイルの拡張子として保存されています。

Microsoftの新しいウェブブラウザ「Microsoft Edge」(マイクロソフト・エッジ)に
IEのブックマークを移行したり、あるいは「Microsoft Edge」のお気に入りデータを
別のパソコン本体に移動させてから、閲覧データをクリアするといった使い道もあります。

例えば、デスクトップPCで普段ネットを見ていて、ある日に遠方で
自宅や自社の外部の宿泊地で同じようにインターネットのお気に入りページを
閲覧したい場合、持参するノートパソコンやiPad、ポータブルHDD、USBメモリなどのデータ記憶装置に
「お気に入り」だけをコピーして、他のパソコンに移すことで見れるようです。

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高性能のノートパソコンを持ち運びする時にデータを保護

現在では人によって、仕事や私用でノートパソコンを日々の通勤や通学の時に持ち運ぶ機会や、
また、国内の遠方や海外への出張・長期滞在による渡航で持ち出す機会が多くなってきています。

しかしながら、ノートブック型のパソコンは、内蔵のハードディスクドライブかSSDにシステムやデータを保管して
稼働をする機械であり、外部のデータ記憶装置のUSBメモリやSDカード、マルチメディアカード、CD/DVD-RW、
またポータブルHDDのように、コンパクトで頑丈なケースに入れて持ち運ぶ、とはいかない難点もあります。

そこで、ノートPCを持ち運ぶ時にできるだけ安全に保護するには、どのように実行すればいい?という疑問について。

高性能なノートパソコンのパーツのスペック

まず、近年のノートパソコンは少しずつ頑丈で壊れにくい、高性能な設計になってきています。

ですが、より安全性を重視していくなら、高性能で高価な値段のマシンを選んで購入をされる方が、
やはり持ち運びや起動の時も安全に使えます。

まず、OSがMicrosoftのWindows10で、ハードディスクの容量は数TB以上、SSDの場合は240GB以上、
メモリは2枚合計で8GB以上、CPU(中央演算処理装置)はintelのCOREi5の2.3GHz以上。

ほか、グラフィックボードやDVDドライブが搭載されてモニターの画面は17インチ、
と、これくらいの高性能なスペックがあるマシンなら、ほぼ問題はないでしょう。

性能が高ければ、フリーズやシステム破損、容量の超過といった、
ソフトウェア的なトラブルを最小限に抑えられるので、外出や遠方での滞在の時にも、より安全です。

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Xperiaを初期化してエラーを修復するには?

Xperia(エクスペリア)のスマートフォンやタブレット端末を使っている時に、
コンピューターにインストールされているオペレーティングシステムである、
Android(アンドロイド)に深刻なエラーが発生して正常で動作しなくなった際に、
機器の初期化(リセット)を実行して、スレートPCに発生した不具合から修復をする方法について。

エクスペリアのオペレーティングシステムのエラー

まず、Xperia(エクスペリア)とは、AndroidのOSが搭載された、
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズにより開発された機種で、
NTT docomo(SO-02C)とau(IS11S)などのスマートフォンやスレートPCです。

Xperiaは他の携帯電話やスマートフォンと同じく、ネットワークを通して、
アプリケーションソフトやファイルを、数多くインストールして管理していくことができます。

しかし、データの容量が次第にいっぱいになってきたり、長い使用でシステムの変更を何度も行っていくと、
次第に容量のオーバーや、OSの深刻なエラーが起きてしまう可能性もあります。

そのため、Xperiaには購入した時の状態にシステムやデータを戻す、初期化設定の機能があります。

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ATOKのユーザー辞書を修復するには?

ATOK(エイトック)とは、株式会社ジャストシステム(JustSystems)より
開発・販売されている日本語入力システム・かな漢字変換ソフトウェアです。

このATOKを普段からパソコンでお使いの際に、もしユーザー辞書や、そちらを使って使用しているデータが、
破損したり消えてしまった時には、どのように修復をすればいい?という疑問について。

ATOKの蓄積したデータが消えてしまうトラブルとは?

まず、ATOK(Advanced Technology Of Kana-Kanji Transfer)は、WindowsやmacOS、Linuxなど、
使用されるコンピューター機器のOSの種類によって各種、販売されています。

日本語を入力していく際にさまざまな漢字などに変換していくと、
それらの単語のパターンが、ユーザー辞書のフォルダーに保存されていきます。

ATOKでは、単体で販売されているものと、ワープロソフトの「一太郎」に付属したものがあり、
テキストを日々たくさん打ち込んでいく際に、とても便利なツールです。

ですが、ある時にオペレーティング・システムの不具合でデスクトップが開けなくなったり、
誤ってユーザー辞書を消去してしまったり、パソコンのハードディスクが壊れたりすると、
また最初からATOKに変換を覚えさせなければならないこともあります。

そんなトラブルに対処できるようにするために、ATOK(エートック)のユーザー辞書を、
事前にバックアップしておくことができる機能が搭載されています。

パソコンの本体自体が故障していて、ディクショナリーの機能が正常に使用できなくなっている時は、
オペレーティングシステムの再インストールや、破損したパーツの交換による修理が必要になっていきます。

その際には、専門業者のパソコン修理サービスで、代行の作業をしてもらうこともできます。

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docomoケータイのメールデータを復元するには?

NTTのdocomo(ドコモ)から契約をして使用されている携帯電話やスマートフォンで、
取り扱われている電子メールの受信BOXや送信BOX、下書きといったフォルダーに保存されたデータを、
誤って削除した時に復元したり、端末が故障して開けなくなった時にはどうすれば復旧できる?という疑問について。

受信・送信・下書きなどのEメールを保存するには?

まずは、事前にガラケーからのデータのバックアップを取る作業の一例をご紹介いたします。

docomoのケータイを開いて、受信・送信メールや未送信メールのボックスの中から、
保管しておきたいメールが入っているフォルダーを開きます。

(携帯電話とスマートフォン、またそれぞれの機種やバージョン、メールクライアントソフトによって、
 表示されているテキストやページの内容はある程度異なります。)

サブメニューを開いて、『お預かりセンターに保存』の項目を押します。

バックアップしたい電子メールの項目にチェックを入れていって、『保存』を押します。

次の画面で設定した暗証番号を入力して、次に進んだら「データ更新中」のローディング画面が表示されます。

最後に、「成功しました」と表示されれば、メールデータのバックアップは完了です。

添付ファイルの画像は保存されないため、写真などのデータはSDカードなどにコピーをして、
外部のデータ記録カードやパソコンにバックアップを行いましょう。

もし予備のファイルがなかった場合でも、まだ適切な措置での読み出しをしたり、
専門のサポートで、内部の写真画像や連絡帳といったデータを抽出できる見込みがあります。

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ショートカットエラー ファイルが開けません と出たら?

Microsoft Windows(マイクロソフトのウィンドウズ)の、オペレーティングシステムのパソコンで、
ショートカットエラー(Shortcut error)が起きて、「~ファイルが開けません」と表示されたら、
データの読み込みの状態を復元するには、どのように操作をすればいい?という疑問について。

間違えて削除したショートカットのアイコンを作り直すには?

まず、ショートカット(shortcat)とは、近道、効率的な手段、という意味です。

コンピューター上の用語としては、モニターに表示される、OSのデスクトップの画面に映る、
アプリケーションソフトをダブルクリックで起動する、アイコン(icon)のことを指します。

ショートカットのアイコン自体は、ファイルの重さや重要性はほとんどなく、
アプリケーションソフトのプログラムを開くための、扉のような役割です。

もし、間違えてデスクトップ上から削除してしまっても、たとえばWindowsのパソコンの場合は、
後で「PC」(マイコンピューター)⇒ローカルディスク(C:)⇒「Program Files」にある、
アプリケーションソフトウェアのフォルダーのどこかに入っている、同じ形のアイコンを探してください。

そして、そのファイルを選択してから右クリックをして、「送る」⇒「デスクトップ」と押すと、
再びショートカットを、デスクトップ上に作り直すことができます。

もし、デスクトップ自体が正常に開けなくなっていて困ってしまった、という場合には、
ウィンドウズを再インストール(リカバリー)して修復するか、
または専門のPC関連のトラブル解決のサービスにて、修理をしてもらうこともできます。

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フォーマットできない原因と再試行の仕方は?

外付けハードディスクや外部のRAIDケース、またSDメモリーカードやUSBメモリ、CD/DVD-RW、BD-RE、
ほか、メモリースティック、MO、xDカード、コンパクトフラッシュ、マルチメディアカード、FDといった、
データの記録用の媒体の多くは、新品を購入して最初に読み込みの装置に挿入してから、
すぐに使えるわけではなく、フォーマット(formatting)という初期化の処理が必要です。

また、ある程度ストレージを使ってからファイルやフォルダーがたまってきて、
一度中身をすべて白紙に戻したい時にも、フォーマットで一括の削除ができます。

しかし、コンピューター上でなぜかフォーマットができない、というトラブルが出た場合には、
どういったことが原因で、どのような仕方で再試行をすればいい?という疑問について。

使用する製品のシステムの機能で空のディスクの初期化を実行する

まず、デジタルカメラや携帯電話などのモバイル機器に使用するSDカードやメモリースティック、CFは、
USBカードリーダ/ライターに差し込んで、パソコンにもつなげて読み込むこともできます。

ですがフォーマットする時には基本的に、スマートフォンやタブレットPC、オーディオプレーヤー、
デジタルカメラやガラケーの携帯電話の方に最初に挿入して、そちらの機能で実行をしてください。

最初からPCまたは別の装置で、新品の空のディスクのストレージを読み込んで初期化しようとすると、
稀に後からカメラやモバイル端末で対応されずに、そのままでは認識できない可能性もあります。

また、BUFFALO(バッファロー)やI-O DATA(アイ・オー・データ)といった各メーカーで販売されている、
NAS(ネットワークアタッチストレージ)は、ファイルシステムがパソコンと違うXFSといった形式です。

そのため、ファイルサーバーで使用したHDD(hard disk drive)をパソコンに増設して使い直す時は、
オペレーティングシステムの機能からFAT32やNTFSでのフォーマットのし直しで、変更をする必要があります。

または、ストレージではなく電子機器の本体の方が故障していて、
ほかのメモリーカードや外付けHDDなどのフォーマットができない時は、
コンピューターの修理のサービスに出して、直してもらわれることをおすすめします。

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カードリーダーからデータを読み込まない時に復旧するには?

SDメモリーカードやxDピクチャーカード、コンパクトフラッシュメモリーカードなどの、
パソコンやデジタルカメラで使用されるデータ記録用カードの媒体を、
カードリーダー(メモリーカードリーダライタ:memory card reader/writer)に差し込んで、
パソコンに接続した時に、なぜかデバイスと内部のデータを読み込まない場合に復旧をする仕方について。

USBカードリーダーで読み込みができない時は?

まず、パソコンのUSBコネクタに挿入したUSBカードリーダー・ライター(card reader/writer)から、
しっかりとコンピューターのデバイスが認識されているかどうかを、
アクセスランプ(LED)が点灯しているかどうかで確認します。

次に、差し込んだ補助記憶装置が、いくつかあるメモリーカードの差込口のうち、
対応されている箇所に正しい向きで差し込みができているかどうかを確認します。

また、接続するパソコンを変えてみると、データファイルへのアクセスを復旧できることもあります。

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USBメモリを紛失した時の探し方は?

USBフラッシュ・メモリ(USB frash memory)は、
小型で数百MB~数TBの大容量のデータを保存できる便利なメモリーカードです。

外への持ち運びや、室内の別のコンピューターへのファイルの移動による使用などにも役立ちます。

ですが、もしある時、USBメモリをいつの間にか見失ってなくした時は、
どのように探せばいい? または失ったデータを復旧するにはどのように対処をすればいい?という疑問について。

USBコネクタに差しっぱなしにしていた可能性

まず、USBメモリをパソコン本体や、コピー機といった機械のUSBコネクタに接続していたままで忘れていた、
ということがよくあります。

この際、長時間、製品の相性があまりよくない外部のPC本体に長時間差していて、
過熱などで壊れてしまったり、あるいはお手持ちのノートパソコンのUSBポートに差したままで、
カバンに入れたり持ち運びの際の移動中の衝撃でUSBメモリが折れて破損してしまうおそれもあります。

USBポート(Universal Serial Busの差込口)に差しっぱなしにしていた後で、探して見つかった時に、
もしストレージの回路が故障していてデバイスが認識しなくなっていた際には、
専門のデータリカバリーサービスに出して、ファイルの救出をしてもらうことをおすすめします。

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iTunesのデータ移動を短時間で実行する場合

iPodシリーズやiPhone、iPadなどのアップル社製モバイル機器のデータをパソコン上に
データ移動/コピーしたり、新しいコンテンツをダウンロードして管理するためには、
iTunes(アイ・チューンズ)というソフトウェアをPCのOS上にインストールして使用していきます。

アイ・チューンズの機能によるファイルの移行

iTunesは頻繁に最新版へのアップデートのお知らせが表示されて、iPhoneやiPod nano、iPadなどを
USBコードで接続して同期させるたびに、何かのプログラムを更新する部分があるほど、頻繁に出てきます。

ですが必ずしも毎回アップデート作業をする必要はなく、購入した製品のデータの移し変えや
iTunes Library(アイチューンズ・ライブラリ)へのデータの移行のみを優先して行って、
後から時間的に余裕のある時に他の更新作業を実行する順番でも大丈夫です。

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