パソコンを使っている際に、キーボード(keyboard)の入力が正常に効かなくなってしまった場合、
キーボード自体の故障ではなく、パソコン側でインストールされているオペレーティングシステムや
デバイスドライバに問題が発生していたり、ほかのパーツに故障が起きているケースもあります。
そんな時には、パソコン側でどのような箇所を修理してみればよい?というご質問について。
キーボードのデバイスを再度インストール
まず、キーボードで特定のキーが勝手に入力されてしまい、キーボードの問題かと思い掃除をしたり、
キーボードを変えたりしても同じ問題が起こる場合に、PC側のアクシデントからの修理をする手法について。
その際には、ウィンドウズのパソコンの場合はコントロールパネルのデバイスマネージャーを開いてください。
キーボードの項目にありますデバイス名に、何かのエラーマークが表示されていましたら、
名称を選択して、右クリック→「デバイスのアンインストール」(削除)を実行します。
デスクトップパソコンの場合は、USBポートなどからキーボードのコネクタを取り外します。
マウスかタッチパッド、ペンタブレットでパソコンを再起動します。
再びキーボードを接続して操作してみて、正常に入力できるかどうかを確認します。
また、パソコン関連のサポートのサービスに出張訪問で来てもらって、簡単な修復をしてもらうこともできます。
キーボードが効かない時にパソコン側の故障を修理する方法 の続きを読む