コンピューターのトラブル解決などの新しいページの一覧

当ホームページの、データの復元(reconstitution of data)を実行する方法や、パソコンのトラブルの解消といった内容の、コンピューターで取り扱うファイルやシステムのリカバリーなどに関する、新しい投稿ページの見出しの一覧リストです。

ネットワークウォークマンの音楽データを復元するには?

ネットワークウォークマンに、回路の経年劣化による故障が発生して取り込んだ楽曲のデータが開けなくなったり、
また機器の本体ごと水濡れや水没をしたり、落下や踏み付けなどの強い衝撃で損壊してしまわれた場合や、
間違えてファイルを削除してしまった時には、どうすれば復元することができる?という疑問について。

ネットワークウォークマンが正常に開けない時は?

まず、ネットワークウォークマンが正しく操作できなくなったり開けない場合に、復旧をする手順について。

ひとまず、端末の本体の電源を一度切ってから、もう一度付け直して、
今度は正常に立ち上がるかどうか、試されてみてください。

バッテリー(電池)が破損している場合は、交換をしてもらう必要があります。

場合によっては、まだホームメニューを何とか開ける時は、
「各種設定」→「共通設定」「各種初期化」→「設定初期化」と進みます。

そして「はい」を選択して、設定のリセットを行われてみてください。

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データの書き込み中のエラーを修復するには?

アプリケーションソフトやオプションツール、インターネット上の機能で作成したファイルの拡張子を、
パソコンの内部のCドライブやDドライブ、外付けHDD、またDVDやCD、BDなどに書き込みをしている最中に、
CD 書き込みウィザードを完了できません』といったエラーメッセージが表示されて、
動作が中断してしまったり正常にデータの記録ができない時に、修復をする方法は?という疑問について。

データの記録に足りる空き容量を確認する

まず基本としまして、データを記録用の装置に書き込む際にエラーが出た場合は、
他のアプリケーションソフトをすべて閉じて、メモリとCPUの使用に必要な量を確保してみてください。

またHDDやSSD、ないしCD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)、BD(Blu-ray)といった、
ディスクの空き容量が足りているかどうかも確認されてみてください。

空き領域が少なかったりギリギリである場合、記録するデータの総量が大きいほど、
作業の途中でデータ書き込みエラーが発生して、保存のための動作が中断されてしまう可能性があります。

メモリやCPUといったパーツの換装が必要な際には、パソコンの修理サービスで代行してもらうことができます。

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ドキュメントのデータをOSをリカバリーする前に復旧するには?

マイクロソフト・ウィンドウズのパソコン本体を普段使用している時に、WindowsのOSにエラーやフリーズ、急な強制シャットダウンなどの影響でシステムの重度の損傷が発生してしまい、どうやっても起動ができなくなった場合はどうすれば「ドキュメント」(マイドキュメント)などのデータを復旧することができる?という疑問について。

システム修復ディスクでパソコンを直す

まず、メーカー先から「リカバリーCD」を取り寄せてDVDドライブに挿入するか、パソコンの購入をした時に同梱されています起動ディスクを差し込みます。

「システムの復元」や「スタートアップ修復」、「上書きインストール」などの機能を使って基本ソフトの回復を試みてみます。

どうしてもウィンドウズが開かないい時には、OSの再セットアップ(リカバリー)の作業で状態を初期化して、購入前までの状態に回復させることで、また使えます。

しかし再インストール(再セットアップ)を実行した後は『ドキュメント』のフォルダー(My Documents-マイドキュメント)など、パソコン内部のフォルダーにあったデータがすべて初期状態にまで抹消されています。

なので、事前に他の保存媒体に取ったバックアップをコピーで移し変える必要があります。

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マルチメディアカード(MMC)のデータを復元するには?

デジタルカメラといった電子機器に使用する補助記憶である、
マルチメディアカード(MMC)に保存していたデータファイルを、誤って削除してしまったり、
フォーマットで全部消してしまわれた際には、どうすれば復元することができる?という疑問について。

マルチメディアカードから誤ってデータを削除したら?

まず、SDカードやUSBメモリと同じく、マルチメディアカードは出力装置と入力装置を兼ね備えた、
読み書きの可能な入出力装置(input-output device)なので、保存されているファイルの消去も可能です。

デジカメの本体の機能にある削除操作の入力や、WindowsやmacOS/Mac OS XのパソコンにUSB接続して、
エクスプローラーやマイファイルで一度、マルチメディアカードから消去してしまうと、
データは表示の上では拡張子がなくなった状態です。

ですが、メモリーカードのメモリチップの中にはまだ、ファイルの「痕跡」が残っています。

なので、マルチメディアカードに新しいデータの上書き保存をして、痕跡が消えてしまわないうちであれば、
まだここからサルベージをする手法やサービスで、データの復元が可能です。

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ノートパソコンのバッテリー切れでデータを損失した時の復旧

ノートブック型のパソコンは、デスクトップ型PCのように電源コンセントから電源コードを差し込んで、
電力を供給させて稼働させるだけでなく、内蔵されている「バッテリー」に充電することで、
コードレスで起動させることもできます。

しかし注意すべきなのが、電源コードがなければそのうちバッテリーの電力が尽きて、
パソコンの起動が維持できず、強制的に電源がオフになって、
まだ補助記憶装置に保存していなかった部分のデータを、損失した状態になってしまうことがあります。

もし、ノートパソコンのバッテリー切れによって一部のデータがなくなった時には、
どのようにすれば復旧することができる?という疑問について。

ノートパソコンの電池の残量を確認する

まず、電池の残量ゲージの表示が底を尽いてバッテリー切れが起こる前に、
それまでの作業で作成したデータをすべて上書き保存して、先にノートパソコンをシャットダウンするか、
電源コンセントとアダプターを付けて電力を供給する必要があります。

たとえば、外出先の宿泊地や乗り物での移動の際に、ノートパソコンを開けて文書を作成したり、
インターネットを閲覧中に書き込んだデータを保存する前に、
うっかりそのまま寝てしまい、起きた時にはコンピューターが止まっていた、というケースもあります。

そのため、定期的にバッテリーの残量を確認して、またこまめな手動でのデータの保存をしたり、
ソフトウェアやネットのサービスの機能による自動保存をセットをすると、安全性が高まります。

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高電圧の負荷でパソコン本体が故障するのを防ぐには?

デスクトップパソコン本体をシャットダウンかリセットボタンで終了させて電源を切った後、
すぐに電源スイッチを入れ直してしまうと、
HDDのモーターなどの回路に畜電流が残っている状態の時に電源を入れてしまうことになり、
内部の装置に多大な負担がかかって破損やシステムエラーを引き起こしてしまう場合があります。

そのため、一度、再起動やスタンバイ、スリープ以外で電源を切ったら、
なるべく1分くらい待ってから電源ボタンを押し直すようにしてみましょう。

他に、台風や落雷の天候の時にパソコンの電源を差したままにしておくと、
付近に雷が落ちるショックでコンセントから高電圧が流れて電源ユニットやマザーボードを
焼き焦がして故障させてしまい、使い物にならなくしてしまうケースがあります。

また、豪雨でPCに水気が浸入してしまった場合にも電気のショートの心配が出てきます。

また逆に、一時的に電圧が下がる『電圧サグ』(瞬停による沈下)のトラブルで
コンピューターの維持ができずにおかしくなることもあります。

とたんに電源が付かなくなって、まったく操作ができなくなったり、
PC内部から焼き焦げたようなにおいや変な音が出始めたらかなり重度の障害が出ています。

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アンインストールでプログラムを消去できないエラーとは?

不要になったアプリケーションソフトは、パソコンのCPU・メモリの使用量の削減や
HDDの空き領域の増加で各システムの読み込み動作を速くして快適にするため、
プログラムと機能』、または『プログラムの追加と削除』の項目で、
定期的にアンインストールを実行されることが望ましいです。

しかし、削除の途中で作業が中断されてしまい、正常のアンインストールができなかったり、
一部のファイルやフォルダーが残ってしまうことがあります。

そんな時にはどうすれば削除ができる?という疑問について。

主なアンインストール失敗の原因

・アプリケーションソフトウェアのプログラムを起動中である状態。
・他の関連システムによって使用されている状態。
・ファイルが壊れている場合。
・専用ディスクからでなければ正常にアンインストールできない場合。
・作業に必要なメモリまたはCPUの容量が足りず、途中でフリーズしてしまう。

まず、ユーティリティーのが画面を現在デスクトップで起動中だったり、常時稼働中になっていたり
他のプログラムと連動して動いてる場合は、アンインストールすることができません。

エラーメッセージやヘルプの指示に従って、常駐のシステムや特殊な機能をオフにして、
動作を止めた上で、再度アンインストールを試みます。

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バックアップまたは復元ウィザードによる復活の手順とは?

Windows XP Professional(ウィンドウズエックスピープロフェッショナル)のOSには
標準で使える安全対策ツールの一つとして、
重要なファイルをもしもの時のためにコピー保管、すなわちバックアップを行う
アクセサリツール:「バックアップまたは復元ウィザード」が付いています。

(Windows XP Home Edition-ウィンドウズエックスピーホームエディションの場合は
OSのCD-ROMから『バックアップユーティリティ』をセットアップして使います。)

ウィンドウズに搭載されている回復機能

ユーザーの個別のパソコンのデータをバックアップしていれば、誤操作やシステムエラーでファイルが壊れてしまったり
削除してしまった時、以下の簡単な作業の手順で元に戻すことができますので、定期的にデータを保管しておかれると安全です。

実際に事前にこの機能で必要な分の保存をしておき、
後に何らかの大事が起きてしまった際にいざパソコンに復活させる手順は以下の方法です。

まずはウィンドウズ左下メニューのスタートから、すべてのプログラム⇒アクセサリ
⇒システムツール⇒バックアップ、と進んでいきます。

『バックアップまたは復元ウィザード』の表示画面で『次へ』と選択します。

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ウィンドウズでエラー処理中に上書き前のデータが消える時は?

Microsoft WindowsのOSのパソコンで、ExcelやWord、Access、PowerPointなどのソフトや、
画像編集用のソフト、ウェブブラウザといった容量の重めなプログラムを起動させている時に、
時々、動作の処理が急に遅くなったり、画面が止まったりすることがあります。

その際に、『問題が発生したため「プログラム名」を終了します。ご不便をおかけて申し訳ありません。』
という具合に書かれたメッセージが表示されます。

このウィンドウズでのエラーの処理中に、まだ上書き保存をする前のデータがあった場合、
画面を閉じざるをえない状態になると、多くの場合はそのまま書きかけの部分が消えてしまいます。

そこで、作成した文章などが消える問題を解消して、またデータを何とか復旧することはできる?という疑問について。

『問題が発生したため「プログラム名」を終了します』と表示が出たら?

まず、この『問題が発生したため「プログラム名」を終了します。~』のメッセージバルーンは、
主にプログラムが強制終了してしまった後に、不具合の報告で表示されることが多いです。

ですが、エラーや急なフリーズにより、アプリケーションソフトが閉じる前に出てくることもあります。

このバルーンにある『エラー報告を送信する』 『送信しない』の項目は、
どちらを選んでも良いのですが、このボタンを押すとプログラムソフトの画面が強制終了して、
名前を付けて保存、または上書き保存をする前に、作りかけのデータが閉じてしまいます。

メインメモリの容量やCPU、マザーボード、HDDなどのパーツの性能が低かったり、
オペレーティングシステムのバージョンが古くて処理能力が不足していると、多く発生します。

ウィンドウズのパソコン上のアプリケーションエラーなどによる、
ツールの強制シャットダウンでメモリから消えた未保存の分のデータは通常、元に戻すことはできません。

ですが、一度でも拡張子として名前を付けて保存してあるファイルがあって、
そちらがエラーの影響などで書き込みに失敗して破損してしまっている、という状況でしたら、
まだプロのデータリカバリーのサービスにて、修復の作業を行ってもらうことができます。

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ファイルと設定の転送ウィザードによるデータ復旧方法とは?

Windowsのパソコンのアプリケーションソフトを使ってオリジナルで作った
ファイルやプログラムを誤ってフォルダーから削除して消してしまったり、
同名ファイルでの上書きなどで抹消してしまった場合の直し方の手順について。

以前に別のウィンドウズのパソコンへの転送用に『ファイルと設定の転送ウィザード』のツールで
データをバックアップしていた場合は、ここから引き出して再び失ったファイルを取り戻せる方法があります。

バックアップから引き戻す手順

スタートメニュー⇒すべてのプログラム⇒アクセサリ⇒システムツールから、

[ファイルと設定の転送ウィザード]と開いて、『次へ』を選択します。

転送先の新しいコンピュータ』を選択して『次へ』。

『ウィザードディスクは必要ありません』を選択して『次へ』。

『その他(例、リムーバブルドライブ、またはネットワークドライブ)』で『次へ』。

『フォルダーの参照』画面でバックアップを保管しているメディアの項目を選んで、[OK]。

『ディスク1を挿入してください。』の選択肢でもう一度[OK]。

これでデータの転送が開始されて、無事に終了しましたら最後に完了ボタンを押して
バックアップファイルの引き出しが完了します。

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