コンピューターのトラブル解決などの新しいページの一覧

当ホームページの、データの復元(reconstitution of data)を実行する方法や、パソコンのトラブルの解消といった内容の、コンピューターで取り扱うファイルやシステムのリカバリーなどに関する、新しい投稿ページの見出しの一覧リストです。

ネットワークサービスに保管していたデータの復元はできる?

インターネット上で電子ファイルを保管しておけるウェブサービスである、
ホームページのレンタルスペースやレンタルサーバーのファイルマネージャー、データベース、
また電子メールの受信箱・送信箱やクラウドストレージ、ブログの過去ログといったデータを、
間違えて削除してしたり、いつの間にか消えていた場合に、後から復元することはできる?という疑問について。

ネットワークサービスでの主なトラブルの例

・ウェブログの過去記事の一覧画面などで、誤ってネットワーク上にあるログのページを削除してしまった。

・ホームページのファイルマネージャーの画面を操作している時に、画像などを消去していた。

・掲示板やゲストブックがサービスの終了で閉鎖されて、過去ログが見れなくなった。

・レンタルサーバーの内部の電子メールボックスのゴミ箱が、一定時間が過ぎて空になっていた。

・SNSのサービスが改装・閉鎖に伴い、登録していたアカウントでログインできなくなった。

・退会した、または停止を受けてしまったアカウントの以前の書き込みデータが見れなくなった。

・第三者に譲渡したドメインとその内部フォルダーから、保管された必要なファイルをバックアップしていなかった。

・他、使用できるウェブサービスに記録していたデータが ある時、失われていた。

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iPhone(アイフォン)のメールのデータを復旧するには?

Appleのスマートフォン(多機能型携帯電話)であるiPhone(アイフォン)をお使いの際に、
うっかり間違えて電子メールを削除してしまったり、端末に不具合が出て見れなくなった時には、
どのようにすればデータを復旧することができる?という疑問について。

消えたEメールをゴミ箱から受信・送信や下書きのフォルダーに戻す

まず基本としまして、iPhoneで操作の画面を開くと、
「受信」「下書き」「送信済み」「迷惑メール」「ゴミ箱」「アーカイブ」といった、
いくつかのフォルダーの項目が表示されます。

このそれぞれのカテゴリーの中に、受信したメールや新規作成したテキストが保存されていきます。

もし誤って受信・送信メールや下書きのトレイ(ボックス)にあるデータを消去した時は、
一度 ゴミ箱のフォルダーの中に移動しているかどうかをご確認ください。

そして、ほかのボックスから消えたEメールを手順に沿って元に戻されてみてください。

一方、iPhoneやiPad対応のUSBメモリといった、外部のストレージに一部のデータを移し替えていて、
そちらを間違えて削除した場合には、ゴミ箱には移行されずにそのまま表示が消えてしまいます。

その際には、対象のUSBメモリやSDカードといった補助記憶装置を、
専門事業のデータ復旧サービスに出して、復元の措置をしてもらわれることをおすすめします。

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LibreOfficeのデータファイルを自動バックアップから回復

LinuxディストリビューションのOS「Ubuntu」(ウブンツ)などに標準で搭載された、
オフィススイートの『LibreOffice』(リブレオフィス)で、
データファイルを取り扱う際に、何かのミスやアクシデントで失ってしまう可能性もあります。

LibreOfficeは、ワープロソフトの「Writer」(ライター)や表計算ソフトの「Clac」(クラック)、
またドローソフトの「Draw」(ドロー)やプレゼンテーションソフトの「Impress」(インプレス)、
データベース管理システムの「Base」(ベース)、数式エディターの「Math」(マス)といった、
大変便利なツールが揃っています。

このLibreOfficeで、文書や計算表などを作成していく時に、ある日 突然エラーが出て、
アプリケーションソフトウェア(Application Software)が止まってしまったり、
停電や落雷、水害の影響でパソコンの電源が落ちてしまうと、
上書き保存をする前に作成したテキストなどのデータファイルが失われるおそれもあります。

そんなトラブルを防ぐために、LibreOfficeにはどういったデータ保護の機能がある?という疑問について。

アクシデントの予防やコンテンツ作成のポイントとして、ご活用いただければ幸いです。

LibreOfficeの自動バックアップの機能とは?

まず、リブレオフィスにはMicrosoft Officeのシリーズと同じように、
データファイルの自動バックアップ保存を行えるオプションが搭載されています。

この機能を設定して、後で失ったデータを復元できるようにするには、以下の手順でセッティングします。

パソコンを開いて、Ubuntuを起動します。

デスクトップの画面左のランチャーから、お使いのLibreOffice Writer、またはClac、Impressなどのツールを開きます。

(WindowsやMacでお使いの際には、それぞれのデスクトップから展開します。)

上メニューのツールバーの位置を右クリックして、
「ツールバーをカスタマイズ」を選択して、「カスタマイズ」のバルーンを開きます。

ツールバーの内容の項目の右にある「追加」のボタンを押して、「コマンドを追加」のバルーンを開きます。

カテゴリーの中にある「オプション」を選択して、
その右の「コマンド」の項目でまた「オプション」を選択して、「追加」を押します。

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秋田県内のデータ復旧・PCのトラブル解決サービスとは?

秋田県内に所在地を置かれている、失ったファイルを元に戻してもらうデータ復旧サービスセンター、
またパソコンをはじめとするOA機器の修理やトラブル解決のサポート会社について、解説をしています。

秋田市や大館市、能代市、由利本荘市など、県内をはじめ、東北地方にお住まいの方、
またご在勤・ご在学の方に、消えたデータの復元や、故障したPCといったハードウェアを直したい、
という時に、ぜひ参考までにご活用いただければ幸いです。 

秋田県にあるHDDやSSDのデータ復旧サービスとは?

まず、パソコンに搭載されているHDDやSSD、また外付けハードディスクやメモリーカードなどから、
誤った削除のミスなどで消えてしまったファイルを修復してもらったり、
読み込みできない機材から拡張子を取り出してもらう、専門のデータ復旧サービスがあります。

また、破損していて動かないスマートフォンやタブレット端末などのストレージから、
内部のデータファイルを復旧をしてもらえるサポートの企業もあります。

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外付けのRAIDから消去したデータの復元に必要な料金は?

外付けのRAIDケースのストレージから、誤った操作のミスでファイルを削除してしまったり、
フォーマットやディスクアレイの再構築で間違って初期化して、拡張子を消去した際に、
HDDから表示が消えたデータの復元に必要な料金はどれくらいかかる?という疑問について。

RAIDケースのHDDやSSDからデータを失う原因とは?

まず、パソコンといった電子機器に外付けで接続するRAIDケースに搭載された、
HDDないしSSDから誤ってデータを削除してしまい、ゴミ箱の方も空にした時は、
WindowsのエクスプローラーやmacOSのFinderの画面上では、ファイルの表示が消えてしまいます。

また、ハードディスクやSSDのボリュームのクイックフォーマットや、
ディスクアレイ(Diskarray)の再構成のミスといった原因で、
それまでに保存されたデータが初期化されて、同じく画面上から消失してしまいます。

ですが、まだ表示されなくなった拡張子の痕跡のデータが残っている可能性がありますので、
専門サービスの業者の方で、ボリュームから消えたファイルの復元ができる見込みがあります。

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マウスコンピューターのBTOパソコンのデータを復旧

オーダーメイドパソコンのメーカーの一つ「マウスコンピューター」(MouseComputer)で
指定のパーツを発注して購入したBTOパソコンの本体を日々使用していて、

ある時、何かの原因で故障が起きてWindowsの画面や電源が起動できなくなった場合、
どうすれば中身のデータを復旧することができる?という疑問について。

まず、「mouse computer」のBTOパソコンにも他のメーカー製パソコンと同じく、
「1年間の長期修理保証のサービス」が付きます。

(またはそれ以上の長い期間に延ばすことができる延長保証サービス。)

また、製品の到着日から1カ月間は「初期不良期間」のサービスが適用されます。

ご自身でパソコンのケースを開けてみる際には先に、保証期間がまだ残っているかどうかを確認して、
マウスコンピューターのカスタマーサポートで修理に出すか検討されることをおすすめします。

近年の故障が起こりにくい頑丈なデスクトップパソコンでも、長年の外気への据え置きによる
内部パーツの汚れやホコリ溜まり、湿気の充満、持ち運びの時の衝撃、傷などで冷却ファンに問題が起きたり、
マザーボードや電源ユニットの動作やシステムに深刻な支障が出てしまうこともあります。

また、ファイルの上書き中にディスクエラーが発生して次回の起動時にファイルシステムが壊れていて
一部のファイルやオペレーティングシステムが正常に読み込めなくなったり、うっかり間違えてファイルを
削除したり増設したハードディスクに誤ってフォーマットを掛けた、といった論理障害が出た場合は、

Windowsに標準で搭載してある回復機能である
「システムの復元」や「ファイル履歴」などを使った復元方法を試してください。

またはパソコン本体が災害などによって強い圧迫や落下、水没、落雷の影響によるショートなどの
物理的な影響で壊れてしまった場合は、個人でできる方法としては修復するのがやや難しくなることもあります。

データを保存したCドライブのパーティションがあるプライマリハードディスクの本体に
ヘッド吸着やコントローラー、コネクタの破損といった損傷が発生して故障してしまうと、
パソコン本体で正常にウィンドウズが読み込みできなくなることが多いです。

時々『S.M.A.R.T.』(スマート)の機能の読み取りでハードディスクの問題のチェックや
エラーの修復を行うようにしましょう。

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フリーメールのサービスから消えたデータを復旧するには?

現在、インターネット環境を個人・法人でお持ちの方でしたら、ほとんどの場合で、
プロパイダ先といった電子メール(Electronic Mail)のサービスを、一つ以上所有される形です。

また、ウェブサイトやブログ、SNSでのアカウントの開設や、レンタルサーバへの登録などで、
大体の場合に必要になるのが、メールアドレス(mail address)です。

大手のポータルサイトで提供されているフリーメールは、機能もセキュリティも充実していて使いやすく、
さまざまなインターネットでの活動においての、心強い味方となってくれます。

しかしある時に、ネットワーク上の電子メールクライアント(Mail user agent)での操作のミスや、
何らかのアクシデントでメールのデータが消えた場合には、復旧することはできる?という疑問について。

フリーメールでデータを間違えて削除した時に復元するには?

まず、フリーメールのサービス(free E-mail service)は、自宅や自社にて、
デスクトップパソコンやノートPC、スマートフォン、タブレット・コンピューターでの、
インターネット接続への環境をお持ちの方でしたら、誰でも電子メールの独自アドレスを取得できます。

またこのアドレスを用いて、グーグル、ヤフージャパン、AOL、マイクロソフト、といった、
有名な大手のポータルサービスで提供されているEメールを登録して、取得することもできます。

これらのフリーメールには、誤ってデータを消去した時のためのゴミ箱のフォルダーが設置されています。

間違えて受信トレイや送信トレイのEメールを削除してからも、すぐにはデータの表示がなくならず、
30日間くらいの間はこちらのトレイにファイルが移動されて、消えずに残っています。

ゴミ箱のボックスを開いてから必要なメールを選択して、受信ボックスや送信ボックスに戻す形で復旧ができます。

また、基本的な手法の一つに、メールのデータを一括送信して、パソコンや外付けハードディスクのフォルダーに、
バックアップファイルを保存して、後で開いて復元できるようにする方法もあります。

※パソコンやモバイル端末自体が破損して、フリーメールのアカウントにログインができなくなった時には、
別のマシンでアクセスするか、 コンピューターの修理サービスに出して直してもらうことで、また使用ができます。

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記憶装置の外部破損でデータが開けない時に読み込むには?

近年のパソコンやサーバー、モバイル端末などのコンピューター製品は、
技術の進歩により 読み込み速度や最大容量、グラフィック面でのビジュアル、
そして小型化といった、さまざまな面で大変すさまじい速度の進歩を遂げています。

そして機材の物理的な故障やOSのエラー、アプリケーションソフトウェアのフリーズなどの
今まで頻繁に起きていたアクシデントが発生する回数も格段に減少しています。

しかしながら、特に電子計算機の関連製品は
やはりそれでも日々の稼働や取扱いの時に負荷がかかりやすく、
時々まるで意図しないような破損の現象が発生する可能性も出てしまいます。

パソコンに内蔵されたハードディスクやSSD、NAS、USBメモリ、SDメモリーカード、MO、
CD-R、DVD-RM、フロッピーディスク、メモリースティック、コンパクトフラッシュなどは、
うっかり機材の使い方や取り付け方、読み込みの仕方を間違えると
データの読み書きに失敗するだけでなく思わぬ破損を招くおそれがあります。

・まず基本的なミスの一例として、ハードディスクやSSDを
 IDE・SATA用ケーブルや外付けHDDケース、USB変換ユニットなどに差し込む際、
 向きを間違えたり、ずれた位置で強引に接続しないように注意してください。

 よくありがちなミスなのですが、そのためにケーブルやユニットが割れたり
 プラグが折れ曲がって壊れてしまうこともあります。

 (筆者も以前に取り付け方を間違えて外付けハードディスクケースの一つを
 壊して使えなくしてしまったことがありました。)

 接続用の装置の方が故障しただけならまだ良いのですが、 ハードディスク本体の方の
 プラグが折れ曲がったり、コントローラに傷が付いて割れてしまったりしたら大変です。

 そのままディスク内部のセクタへのアクセスができなくなって、
 貴重なデータが開けなくなって結果的に閉じ込められてしまうことです。

 ハードディスクの基板(コントローラボード)は特に近年の物だと一つ一つの製品の
 形状が違う上に、フラッシュROMに記録されているファームウェアのデータも違います。

 そのため破損していない別のHDDのコントローラーに個人で交換しようとしても
 中身のデータを結局開けないことがほとんどです。

・またSSD(ソリッドステートドライブ)やSDカードなどのメモリーカードは、
 ケース本体とコネクタの部分が完全に一体化しているため、
 一度折れたり欠けたりすると一般の個人では交換自体もできません。

 コネクタの金属部分に水滴が付着して錆が付いたり、
 焼損や高熱で歪んでしまうとやはり高確率で読み出しができなくなります。

外部から見ても明らかに破損がひどい時は、それ以上は無理に読み込むのは控えて、
プロのデータ復旧サービスに注文をして、記憶装置の内部ファイルを開いてもらうことを推奨します。

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三重県のデータ復旧・PC修理サービスの企業とは?

三重県に事業所を置かれています、データ復旧サービスセンターや、
パソコンといったコンピューターの修理などのトラブルサポートを請け負われている企業について、解説しています。

松坂市や四日市市、鈴鹿市、津市、桑名市をはじめ、県内と周辺の近畿・東海地方にご在住の方、事務所や店舗に通勤の方に、
いざという時のPCの故障といったアクシデントが起こった時に、ぜひご参考にいただければと思います。

三重県にあるデータ復旧サービスセンターの企業とは?

まず、パソコンにあるハードディスクドライブやSSD、またSDカードやUSBメモリ、BD、CD、DVDといった、
ストレージデバイスから消えたファイルを、後からリカバリーしてもらったり、
破損した機材からデータを取り出してもらうことができる復旧のサービスが、三重県の各所にて営業されています。

企業への来店だけでなく、電話やWEBメールでのお問い合わせによる注文も もちろんお薦めです。

ほか三重県外にも同じく、店頭での受付や出張訪問による補助記憶装置のデータ復活に対応されている、
データリカバリーのサポートを請け負われた、コンピューター関連のサービスの会社もたくさんあります。

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データ復活のソフトウェアで修復できる拡張子とは?

誤ったプログラムの消去やフォーマット・ディレクトリの破損・間違えて重複した名前のファイルを上書きしてしまった場合には、
データ復活のソフトウェア(またはシステムツール)をインストールした後に起動させてフォルダーの内部を読み込むことで、
ある程度のファイル数を復元させることができます。

その際、基本的にメジャーで使われている拡張子「extension」(.アルファベット)でしたら
大抵のソフトウェアに対応されています。

なので、ほとんどのファイルの拡張子をソフトウェア一本で元に戻すことが可能です。

Extensionの一例

『文書ファイル』
ウェブページ:htm/html/txt/pdf/xml/rdf/css
Word: .doc
Excel: .xls
PowerPoint: .ppt
メモ帳: .txt
アプリケーション: .exe
スクリプト: .java
他: .csv/.ps/.class

『画像ファイル』
psd/jpeg/gif/png/bmp/eps/tiff

『動画ファイル』
WMV/AAC/AC3/MMF/MP3/OGG/OMA/WAV/WMA/MOV

『圧縮ファイル』
lzh/zip/gca/sit/cab

『音楽ファイル』
mp3/m4a/m4b/rm/asf/wave/aiff/midi

上記の拡張子以外にもコンピューター市場にある無数のアプリケーションソフトウェアおきに、
それぞれオリジナルの拡張子も作成・開発されています。

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