コンピューターのトラブル解決などの新しいページの一覧

当ホームページの、データの復元(reconstitution of data)を実行する方法や、パソコンのトラブルの解消といった内容の、コンピューターで取り扱うファイルやシステムのリカバリーなどに関する、新しい投稿ページの見出しの一覧リストです。

自作の組み立てパソコンを製作する際の作業時の注意点とは?

『自作パソコン』(hard made PC/組み立てパソコン)とは、市販の完成されているすべての必要なパーツが
最初から組み込まれたオーソドックスなパソコンと違い、ハードディスク、マザーボード、電源、メモリ、ドライブ、PCケースなど、
パソコンを構成する部品を自分で選択して個別に買い集めて、各パーツを組み立てて完成させたPCのマシンを指します。

組み立てPCのメリット

組み立てPCはパーツを自由に選択して購入できるので、自分の使い方に合った理想的スペックで作り上げられています。

また購入に使っていく予算の程も細かく調節できます。

またパソコンショップSEVENといったBTOパソコン(読み:ビーティーオー)でしたら、お店のスタッフの方に組立作業を代行してもらうことができます。

自作のPCは、基本的に普通のパソコンより低コストで入手できます。

ですが、組み立てにはちょっとした知識と技術が必要になり、プラグの配置もかなり正確な配置が求められるので、
作ってみると最初は結構難しいものです。

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パソコンのハードディスク復旧の診断サービスとは?

今まで使っていたパソコン(PC/personal computer)の本体やハードディスクドライブ(HDD/hard disk drive)が、
故障して動かなくなり、自分ではどうしても直せなさそうな時は、
やはりハードウェアの修理サポートやデータ復旧のサービスへ持っていくか、
または郵送で送って、専門業者の方に修復してもらうのが最善的な方法です。

WindowsやMacintoshのオペレーティングシステムの使い方がよくわからずにファイルが開けないと、いうだけの場合は、
まずは入門者向けの初心者用パソコンであるエントリーマシンentry machine)を使用して、
ある程度慣れるまで操作の練習をしていくことと、データの取り扱いにも慣れていけます。

間違えてファイルを消してしまった場合は「ごみ箱フォルダー」から元に戻したり、
「システムの復元」(またはファイル履歴)で削除前のOS状態に巻き戻すことで直せます。

しかしHDDが破損して故障したり、ファイルが完全に消えていたり開かなくなった時には、
やはりプロのデータリカバリー専門業者の方にて復帰をしてもらわれることを推奨します。

ハードウェアーの状態診断

パソコンやハードディスクの修理、データ復旧となるとそれなりの予算がかさむ、といったイメージがありますし、実際にかかることも多いです。

そこでお気軽に申し込みができる『初期診断サービス』というプランが、
データ復旧サービスのサポートにて提供されていています。

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Blu-ray Discのデータを復元するには?

『ブルーレイディスク』は、現在非常に幅広く普及しているデータ記憶装置です。

読み方は英字:Blu-ray Disc、略語:BD(ビーディー)、
カタカタ読み:ブルーレイディスク(ぶるーれいでぃすく)。

青紫色半導体レーザーを使用することからそう呼ばれる直径12cmの保存メディアで、
CD、HDを上回る規格を備えた次世代型光ディスクです。

データの記憶量はDVDの5倍以上(1層25GB、2層式ディスク、50GB)と言われ、
さらに驚くべきことに多層化による200GBくらいの大容量化も可能とされています。

ブルーレイディスクの対応メディア

多くのブルーレイディスク対応 再生・保存用機器では従来のCDやDVDの使用も可能です。

身近なところでいえばパソコンに内蔵できる・BDドライブが対応されていますね。

圧倒的な大容量のデータ保存を誇る次世代のデータメディア媒体として
Blu-ray Disc(ブルーレイディスク)の活躍、普及が期待されています。

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パソコンの読み込み速度の遅延によるプログラム障害を防止

パソコンでネットを開いている時やアプリケーション、ツール、フォルダーの内部のファイルを立ち上げている時、
または動画などを閲覧している時にPCの読み込みが遅くてなかなか開けないという時がよくありますね。

パソコン本体やOS、ハードディスクが旧型であるほど読み込みは基本的に遅く、
またデータ容量が多いほど遅くなりがちです。

動作が少し遅いだけならまだ我慢できても、問題はパソコン本体に多大に負荷がかかり、
読み込み中や動作中にフリーズやバックスクリーン、強制シャットダウンなどの故障を引き起こして
肝心のデータや機器まで破損してしまうケースに遭遇する可能性すらあります。

読込遅延によるエラーを回避

これを避けるに一番てっとり早いのが最新機種への買い替えですが、今のパソコンをディスククリーンアップ
ディスクデフラグでデータを整理したり、フォルダーの内部の使わないプログラムの個別データや、
プログラム自体を削除することで、ボリュームの空き容量が軽くなり、パソコンの読み込みも若干安定してきます。

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外付けハードディスクにデータファイルをバックアップ

パソコンの内部のハードディスク(Hard disk drive)からさらにデータ容量を増設、
またはハードディスクの内部のデータをバックアップ)に取る方法の一つに、
外部からUSBコネクタに接続して付けるハードディスクケースに入れた
『外付けHDD』(読み:そとづけエイチディーディー)を用いる方法があります。

外部接続装置の緊急使用時

外部から2つ目のハードディスクを接続して膨大なデータ容量を得るだけでなく、
MOやDVD-ROMのように気軽に持ち運びのできる保存媒体にデータを大量に保管できて、
さらにHDDの内部のデータを丸ごと交換する際や、
初期化の前のコピーによるデータバックアップの保存にも役立ちます。

やり方は簡単で、マイコンピューターからCドライブとリムーバブルメディアの両フォルダーを開いて、
取っておきたいファイルやフォルダーをすべてコピーして、外付け機器にペーストするだけでOKです。

外付けのカートリッジ型磁気ディスクでしたらパソコンに内蔵されている方と
違い、毎日のように稼働させる必要は特にないため、バックアップ用として長持ちもできます。

また、簡単にドライブケースから取り外しや付け替えができるのも便利です。

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台風や洪水の災害で損失したデータは復旧できる?

災害は、交通機関や農作物の被害・水害・停電・強風などによって、人身被害や経済面などで
非常に多くの悪影響を及ぼします。

そして屋内に設置されて物理的にほぼ安全なパソコンとその内部にも被害が及ぶケースもまたあります。

強風により突発的に起こりうる停電やネットワークの切断、ショートによる
電源装置の破損、窓や隙間からの雨水の浸入による水害などが挙げられます。

そんな時、もしコンピューターが災害で壊れてしまったら、
内部のデータを開き直して復旧することはできる?という疑問について。

データ喪失の防止策

突然の災害や事故は、何の前触れもなく起こってしまいます。

すぐに復旧対策をすればある程度は被害を軽減して防げるものの、常に電源を稼働する必要のある
パソコンやシステムの場合、停電や事故、ダイヤル遅延などの被害に遭ってしまったら痛いですよね。

今やデータにもレスキュー、サルベージの必要な時代になってきました。

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ビデオカメラで録画した動画データが視聴できない時の復旧

デジタルビデオカメラ(digital video-camera)や、または撮影機能が搭載された電子機器で、
動画を撮影して録画したデータを、パソコンやモバイル端末といったコンピューター上で、
データ読み込みをしようとしたらうまく視聴できない時には、どうすれば復旧ができる?という疑問について。

ビデオカメラの液晶モニターが割れて視聴できない時は?

まず、デジタルビデオカメラ、またはスマートフォン、ガラケー、スレートPCの本体を、
うっかり水の中に落としたり雨で濡れてしまったり、強打による故障で液晶モニターが開かなくなった時は、
ひとまず内蔵されているSDメモリーカードや小型のハードディスクをすぐに取り外してください。

ストレージの方が濡れていたり、錆びや融解、ひび割れなどのクラッシュが起きていなければ、
別のビデオカメラやUSBカードリーダーなどに差し替えて、そちらでデータを開き直せる見込みがあります。

また、液晶のモニターのみが衝撃や圧迫で割れて閲覧できなくなっただけで、
電源自体はまだ付く場合は、付属のUSBコードでパソコンにつなげて、
録画した動画データを視聴したりバックアップできる見込みもあります。

そして、ビデオカメラの本体を買い替えるか、専門のサポートで修理に出されてみてください。

もし内蔵されたメモリーカードやHDDが取り外しできない、といったトラブルが出た場合には、
デジタルビデオカメラを取り扱われた、データ救出のサポートで見てもらわれることをおすすめします。

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SSDを初期化した後でデータ復旧をするには?

フラッシュメモリを用いた読み書きの高速なデータ記憶装置である、
『SSD」(Solid State Drive/ソリッドステートドライブ)をパソコンなどに導入して使用している際に、
誤ってクイックフォーマットを掛けてしまうと、すべてのデータファイルが消去されてしまいます。

まだ重要なデータをバックアップしていないうちに、OSをリカバリーの作業で
再インストールして初期化してしまった場合には、データ復旧の措置はできる?という疑問について。

誤ってフォーマットした後からファイルを修復をするには?

まず、Transcend(トランセンド・ジャパン)やインテル(intel)、CFD販売(東芝製)、SanDisk、
またADATA Technology(エイデータ・テクノロジー)やシリコンパワーといった各メーカーのSSDも、
SDカードやUSBメモリと同じく、デジタルデータは拡張子としてフラッシュメモリに保存されています。

一度削除した後でも、直後の段階で後から何も新しいファイルを上書き保存していなければ、
まだ拡張子の痕跡データが残っている見込みがあります。

SSDにクイックフォーマットを掛けたり、OSの再セットアップをした場合には、
ゴミ箱フォルダーや一時的な自動保存用フォルダーなどの領域にはデータが残らないため、
また別の復元方法を実行する形です。

SSDはまだ新しく、各種の機能で一部、正常に対応されていない場合もあり、
なるべくはやはりプロのデータ復旧サポートへの依頼を推奨します。

特に、誤ってファイルを消してしまったり、デバイスのエラーで正常に内容が読めなくなった、
といった比較的軽い支障であれば、データ復活のサービスの企業でSSDを取り扱われていて、
ファイルの復元をする作業を引き受けてもらえます。

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モバイルノートパソコンのデータを復元するには?

モバイルパソコン(小型のノートブック型のPC本体)の、ハードディスクドライブやSSDに保存していたデータを、
間違えて削除してしまった場合には、どのようにすれば復元することができる?という疑問について。

モバイルノートパソコンからデータを削除した時にリカバリーするには?

最近よく聞く、モバイルノートパソコン(mobilePC)とは、
ノートパソコンの中でもさらに小型、軽量なパソコン本体のことを指します。

実際に手のひらサイズになるほど小さいわけではないのですが、
外出、家庭内・会社間などで持ち運びをするのに、非常に適しています。

ですが、それだけパソコンの機能を小型の本体に凝縮するために、
デスクトップパソコンに比べて値段が高いものもあり、また通常は搭載されていないパーツもあります。

たとえば、DVD/BDドライブの装置が内蔵されていないモバイルノートパソコンでは、
間違えてファイルを削除した時に、専用のデータ復元ソフトを使用してリカバリーをする際には、
別のパソコンでUSBメモリにブート用のプログラムを作成して、起動する必要があります。

または、外付けのDVDドライブにデータ復元ソフトのパッケージ製品のディスクを差し込みするか、
市販のDVDディスクにブート用のプログラムを書き込みして、USBからの接続でブート機能を立ち上げます。

モバイルノートパソコン(mobile note PC)も、もちろんOSなどのシステムファイルは普通のパソコンと同様です。

ローカルディスク内のフォルダーにあるデータを、間違えて消去したり上書き保存してしまった場合でも、
すぐにバックアップデータから引き出したり、データ復元ソフトウェアをブートで起動して、
ドライブスキャンを実行することで、復旧させることができます。

また、データ復旧サービスやパソコン修理センターでは、専門のサポートのプランでの、
ある程度のコンピューターのシステムの修復サービスなども、取り扱われています。

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壊れたパソコンのHDDからデータを救出するには?

若年層から年配の方、小学生からお年寄りまで性別、年齢、世代を問わず
今や誰でも使用して世界中で幅広くさまざまな機能を備えて普及したパソコン。

電子メールやテキストエディタ、WEBブラウザなどの数多くのアプリケーションソフトで
さまざまな電子ファイルを日々取り扱っていく際に、ある時オペレーティングシステムに
深刻な異常が発生してWindowsやmacOSが立ち上がらなくなると、そのままでは
内蔵されたハードディスクドライブに保存していたデータが開けなくなってしまいます。

故障したパソコンに搭載されたパーツやソフトウェアの種類、
また、どのように調子がおかしくなったかの理由によって、修復の仕方も変わってくるのですが、
部品が物理的に破損している場合でしたら、老朽化や強い衝撃が原因である可能性も高いです。

パソコンが故障するトラブルの事例

ノートパソコンの持ち運び中などの際に本体が強い衝撃を受けて
液晶モニターやキーボード、電源スイッチ、マザーボードなどのパーツが割れて壊れた場合、
操作ができなくなったり、水に濡れたり高熱・低熱を受けて故障するトラブルも多いです。

パソコンではその膨大なデータを本体に内蔵されたHDDに保存していくのですが、
その分、パソコンの買い替えによる機体の変更の際には登録データの移動が必要になり、
自分で一つずつ順番にファイルやアプリケーションソフトウェアの移行を行うと結構面倒にもなりがちです。

もし必要なデータを外付けハードディスクやDVD-R、RAID、クラウドサービスなどの
外部ストレージにバックアップする前にパソコンのどこかのパーツが壊れてしまったら、
まずハードディスクが無事であれば、まだ個人でもファイルを救出できる見込みがあります。

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