コンピューターのトラブル解決などの新しいページの一覧

当ホームページの、データの復元(reconstitution of data)を実行する方法や、パソコンのトラブルの解消といった内容の、コンピューターで取り扱うファイルやシステムのリカバリーなどに関する、新しい投稿ページの見出しの一覧リストです。

ストレージのデータを丸ごと消去した後でも復元できる?

ハードディスクドライブやSSD、またRAIDやUSBメモリー、SDカード、CF、CD-RW、DVD-RWといった、
データの補助記憶装置(オーグジュアリメモリー)やパソコン本体、コンパクトメディアに保存された、
数百、数千、数万個~のファイルを、間違えてクイックフォーマットを掛けたり、
リカバリー(リセット)の操作で初期化すると、ディレクトリの全部のデータの表示が消えてしまいます。

そんな時、まだ必要だった替えの効かない重要なデータが大量に含まれていた場合には、
丸ごと消去してしまっていたファイルをもう一度、後からでも復元することはできる?という疑問について。

ゴミ箱やバックアップ設定のフォルダーを後から開いてみる

まず、WindowsのパソコンのエクスプローラーやMacintoshパソコンのマイファイルにあるフォルダーから、
複数で選択をしたファイルやフォルダーを間違えて丸ごと削除した場合での、復旧の仕方について。

基本として、ファイルマネージャーの機能上で消去した場合には、表示が消えたデータは、
特殊な操作でなければゴミ箱のフォルダーに一時的に移行します。

デスクトップ上のゴミ箱のアイコンを後から開いて、そこから必要なファイルを選択して、
右クリックによる「元に戻す」の操作で、以前の場所にデータの復元ができます。

また、TeraStationやLinkStationなどのNASの製品や、
インターネット上のウェブメールのサービスにも、ゴミ箱のフォルダーがあります。

もしゴミ箱にファイルが入っていなかったり、すでに空にしていた場合でも、
まだ専用のツールや専門のサポートの企業にて、復旧ができる見込みがあります。

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WMVやWMAの動画ファイルのデータを修復するには?

ビジネスのプレゼンテーションに使用したり、インターネットに投稿するために、
ビデオカメラやネットワークカメラで作成したりソフトウェアで編集していた、
「WMV」や「WMA」の拡張子の動画ファイルを、うっかり間違えて消去してしまったり、
誤ったフォーマットで消した時には、どうすればデータを修復することができる?という疑問について。

WMVやWMAの動画ファイルを間違えて削除した時は?

まず、マイクロソフトより開発・販売されている、動画圧縮コーデック(装置)の、
ファイル圧縮形式の一つであるWMA(Windows Media Audio)のオーディオコーデックや、
ともに広く普及しているWMV(Windows Media Video)のファイルを誤って削除してしまった場合に、
後からムービーの拡張子を復元する方法について。

WindowsのエクスプローラーやmacOSのマイファイルのウィンドウ上で消去した場合、
ひとまず、デスクトップにある「ゴミ箱」のフォルダーを開いてみると、
そちらに移動していて、そこから動画データの拡張子を引き出す形で修復できる見込みがあります。

※macOSの場合は、デスクトップPCまたはノートパソコンの本体に内蔵されたHDDやSSD、
 外付けハードディスクやRAIDケースのみならず、ビデオカメラやスマートフォンのSDメモリーカードなどを、
 USBカードリーダーに差し込みしていて、Finderから間違えてWMVなどのファイルを削除した場合でも、
 一度ゴミ箱フォルダーに移行するので、そこからデータを復旧することもできます。

もし、だいぶ前にゴミ箱を空にしていたり、空き容量がなくなって自動的に古いファイルが消えていた時は、
専門事業のデータ復元のサポートを実施されたサービスにて、大事な動画の復旧を行ってもらうこともできます。

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ASUSのノートパソコンのHDDを取り出してデータを復旧

先日、数年前にパソコンショップで購入してから ある程度の期間使用していた
ASUSTeK Computer Inc.」(エイスーステック・コンピュータ)の、
ネットブック(NETBOOK)という廉価版ノートパソコンである、「Eee PC」(イーピーシー)の
マシンを起動しようと電源を付けたら、経年劣化のためか、画面が真っ黒のまま開かなくなっていました。

長く使っていてこういったトラブルが発生した時に、ASUSのノートパソコンからHDDを取り出して、
データを復旧するにはどのように実行すればいい?という疑問について、解説していきます。

オペレーティングシステムやBIOSの画面が開かない時は?

まず、「Windows 7 Starter」(ウィンドウズセブン・スターター)の方のファイルシステムが
破損して起動できなくなり、オペレーティングシステムが立ち上がらないわけではなく、
「内部のパーツ」に異常が起きていたため、BIOSの画面なども開かない状況でした。

低価格を重視した廉価版のネットブックの製品であるため、故障率の低さの面では劣る部分もあるのですが、
マザーボードやCPU、電源ボタン、電源ユニット、メモリ、液晶モニターなどの部品が、
物理的に故障して、ASUSのパソコン本体に不具合が出て起動ができなくなると、
やはりそのままでは、中身のデータが読み込めないトラブルも同時に出てしまいます。

ネットブックはデスクトップ用パソコンと少し違い、従来のノートパソコンと同じく、
内蔵の「2.5インチ型のハードディスク」に、データファイルを保存します。

このデータ二次記憶装置である、内蔵された「ハードディスクドライブ」の方が、
特に問題なく故障していなければ、パソコン本体のふたを開けて取り外す方法やサービスがあります。

そして、そこから別のコンピューターに、取り出したHDDを接続して、中身のファイルの救出もできます。

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Wordやメモ帳で文章データが正しく表示されない時の修復

パソコン(Personal Computer)やモバイル端末をはじめとするコンピューター上で使用する、
Microsoft Wordやメモ帳、一太郎、テキストエディットといったワープロソフトやエディターで、
文章が書き込めなくなったり、一部の文字などのデータがシートや入力フォームで正常に表示されない時には、
どのようにすればテキスト入力の問題などを修復することができる?という疑問について。

エンコードがソフトウェアで対応されていない時は?

まず、Wordやメモ帳で、ファイルのエンコード(encode)が対応されていないために、
正常にデータの読み込みと展開ができない可能性もあります。

その際には、データの読み取りをするソフトウェアを変更して読み取りを行うか、
エンコーダ(encoder)のソフトウェア、または符号器のハードウェアで、
別の形式に変換(符号化)して開く必要があります。

テキストデータの文字コードが合わずに、ファイル内の文章が文字化けして正しく表示されない時は、
「UTF-8」などの別の文字コードを選択して、保存されてみると、修復ができる見込みがあります。

また、フォルダーが暗号化(encryption)されていて内部のファイルが開けない場合は、
オペレーティングシステム(OperatingSystem)からキーを入力して、解除する必要があります。

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兵庫県神戸市のデータ復旧サポートセンターの一覧

神戸市をはじめ、兵庫県とその周辺地域にて受付対応をされている主なデータ復旧サービス会社の一覧リストです。

兵庫区、中央区、西区、北区、灘区、垂水区、須磨区、長田区と、神戸市(Kobe)の各地区内をはじめ、
兵庫県(Hyogo)と関西地域にご在宅の方、ないし通勤・通学の方でしたら、
パソコンのハードディスクが故障したり、メモリーカードやDVDから誤って大事なファイルを消して喪失したため、
リカバリーしてもらうためもう一度データを元に戻したい時に復元の措置を受けられる際に、ぜひ参考までにご利用ください。

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茨城県のデータ復旧サービス会社とは?

茨城県とその周辺地域にて受付の対応をされている、データ復旧のサービスセンターについて解説しています。

つくば市や水戸市、また牛久市、守谷市、取手市、龍ケ崎市をはじめ、
県内と付近のエリアにお住まいの方、または通勤・通学の方に、
もしもの時のPC本体やサーバー、スマートフォンやタブレット端末などでのトラブルが起きた時に、
失ったファイルの復元をしてもらえるサービスをお探しの際に、ぜひお役立てできましたらと思います。

茨城県にあるデータ復旧サービスセンターとは?

まず、デスクトップPCやノートパソコン、外付けのハードディスクドライブ、RAIDケース、
またはUSBメモリやSDカード、DVD-RAMやBD-RE、CD-RWといったストレージから、
データファイルを失った時のリカバリーを請け負われた復旧サービスセンターの会社が、茨城県の各地区にあります。

補助記憶装置から誤ってデータを削除してしまったり、機器の回路が壊れて読み込みができなくなった時に、
必要なファイルのサルベージといった作業を代行してもらうことができます。

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データファイルが壊れた時には入力の操作に注意して修復

パソコンや外付けHDD、RAIDなどのデータ記憶装置にそれまで保管していたファイルやフォルダーが、
突然『ディレクトリが壊れています』などの警告メッセージのバルーンが表示されて開けなくなってしまった時は、
あまりにも急なアクシデントでつい慌ててしまいがちです。

システムのトラブル

パソコンのシステムやプログラムにはどんなに性能や保存性の良いものでも
バグのエラーやファイルの損傷が起こってしまう可能性も決してではありません。

そんな時にはうっかり勢いであちこちのフォルダーやマイ コンピュータ(PC)のデバイスを順番に開いて、どこかに解決策がないか、
または予備の保管されたデータが残っていないか、いろいろな入力操作をしつつ、データ修復の作業を試してみましょう。

しかし、ここで慌てたまま勢いであちこちのシステムをいじってしまうとファイルの痕跡を間違って
抹消してしまったり、他の正常なプログラムを消したり上書きしたりしてかえって状態を
悪化させてしまうことも多く、逆に取り返しの付かない事態を招いてしまう危険性もあります。

まずは一度冷静に状況を見据えて、どこに問題が発生しているのかを慎重に確認して、
修復の作業を順に行っていく必要があります。

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iPod nanoのデータはiTunesを使って復元できる?

Apple社より開発・販売されている、フラッシュメモリ搭載のデジタルオーディオプレーヤーである、
iPod nano(アイポッド・ナノ)を日々お使いの際に、ある時 間違えて内部に保存していたデータを削除したり、
端末が壊れてしまうなどして失った場合に、後からファイルを復元することはできる?という疑問について。

アイポッド・ナノからデータを失うトラブルとは?

まず、通常のiPodにはWindowsやmacOSのようなゴミ箱(トラッシュ・ボックス)の機能がないため、
ファイルを削除したら、すぐに画面の表示の上では移動されずに消えてしまいます。

そのため、時々パソコンを用いて、必要なデータのバックアップを取っておくことが大切です。

※iPodからは、音楽ファイルはバックアップや取り出しができないため、
 パソコンからダウンロードしていた元データがあれば、そちらから復元する形です。

iPod nanoを使っている最中に、無理にUSBコネクタから引き出してしまったり、
ダウンロード中に電源を止めてしまった場合、あるいは落としたりぶつけたりと強い衝撃を与えた時は、
稀に音楽ファイルなどのデータが吹き飛んで、消えてしまうケースが起こりえます。

それだけではなく、アイポッド・ナノを再起動・再接続した時に、
再び正常な認識ができなくなってしまうトラブルのケースも、稀に出てきます。

iPodの本体の内部回路自体が故障して動かなくなった時は、
それ以上は動かさずに修理サービスに出して、直してもらうことを推奨します。

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アクシデントや障害の際、応急処置を行う仮復旧作業とは?

電子メールやウェブブログ、クラウドサービス(オンラインストレージ)などレンタルサーバーのサービスで、
DB(データベース)の「仮復旧」という単語を見たことがある方も多いことでしょう。

こちらは、システムダウンなどの緊急時に応急処置を施して、コンピューターを構成・管理する
SYSTEMが完全に停止した状態から、予備のシステムに切り替える一時的な復活の措置を主に指します。

または、ひとまずハードウェアの故障やソフトウェアの破損の原因のみを
一時的に修復して、メンテナンスした状態のことを指します。

トラブルシューティングを開いて一時的な仮復旧の解決策を探してみる

たとえば、Windowsのパソコンの場合、OSがまだ開ける軽いトラブルでしたら、コントロールパネルの
トラブルシューティングを開いて、「保守タスクを実行する」→システムメンテナンスのウィンドウで
「次へ」→「管理者としてトラブルシューティングを実行する」で、
OSの簡単な変更や更新を行うことができます。

ですが重度のハードウェア障害が災害などで起きた場合は、簡易的な復旧作業のみを先に行って
残りは後回しにしておく必要が出るケースもあります。

安全に元の状態に復旧させて稼働できるまでには数日~数週間ほどかかる場合も多いです。

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Mac OS Xのパソコンのデータファイルを復元するには?

AppleのMac OS Xのパソコンを操作している時に、Finder(マイファイル)などの操作で、
コンピューターの内部のハードディスクやSSD、または外付けHDDやUSBメモリ、SDカードなどの
外部のデータ記憶装置で、うっかり必要なファイルやプログラムのデータを削除してしまったり、
エラーや故障が起きてPC本体が破損した場合には、どうすれば復元をすることができる?という疑問について。

Mac OS Xのゴミ箱を開いて削除したファイルを元に戻す

まず、Mac OS XのFinder(ファインダー)などの画面上で削除した拡張子は、基本的に一度、
PC本体に内蔵されたハードディスクドライブやSSDと、外部のUSBメモリや外付けHDDともに、
いったんはDuckの右側にある、「ゴミ箱」のフォルダーにデータファイルの表示が移行します。

ゴミ箱を開いてみて、そちらに 間違えて消去していたファイルがありましたら、それらを選択して、
右クリックで「元に戻す」を実行すると、前にあったフォルダーの場所に復元できます。

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