コンピューターのトラブル解決などの新しいページの一覧

当ホームページの、データの復元(reconstitution of data)を実行する方法や、パソコンのトラブルの解消といった内容の、コンピューターで取り扱うファイルやシステムのリカバリーなどに関する、新しい投稿ページの見出しの一覧リストです。

プログラムの新しいバージョンをアップデートしないと危険?

パソコンや接続装置を日々、いろいろな形で使っていくと、OSの最新版システムへの自動更新や、
アンチウイルスのソフトのアップデートの自動的な更新作業をよく目にすることでしょう。

オペレーティングシステムやアプリケーションソフトウェアのプログラムは古いバージョンのままでは
サービス・セキュリティー機能が不足したり、セキュリティが対応しきれなくなるため、
頻繁に自動アップデートや、アップグレード版の配布と告知が行われているソフトも大変多いです。

アップグレードでセキュリティホールを消去

古いソフトウェアのプログラムやバージョン1.0の初期版には、【セキュリティホール】という
プログラムの穴が存在している場合が多い、ということをご存じでしょうか?

どれほど優秀なオペレーティングシステムやユーティリティ、ファイルの拡張子でも、
何年も前のものやベータ版のままであるとやや危険で、いくつかの不具合が
出ていたりセキュリティ的な安全性で不十分な面もあります。

壊れてしまったファイルは、同じものがソフトウェアのディスクなどにあればもう一度
インストールやバックアップで復旧ができます。

ですが、個人用のファイルが消えてしまったら復元が少し難しくなる場合もあるため、
なるべくエラーやシステム、拡張子の破損が起こらないように、定期的に
ソフトウェアのプログラムをアップデートされていくのが望ましい使い方です。

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BUFFALO製のNASからデータを救出するには?

パソコンの機材のメーカーの一つである、BUFFALO(バッファロー)から販売されています、
LinkStationやTeraStationといったNASの本体に保存していた、
テキストやブックマーク、写真画像や電子メールなどの大事なデータが、
機器の故障によって読み込めなくなった場合に、リカバリーをする方法について。

また、ネットワーク対応ハードディスクから間違えてファイルを削除してしまった場合に、
パソコンと同じような方法でデータを救出することはできる?という疑問について。

リンクステーションやテラステーションのアイコンを表示

まず、パソコンを起動して、管理ソフトの『NAS Navigator2』(ナス・ナビゲーター2)を開きます。

リンクステーションやテラステーションが検出できて、画面上でアイコンが表示されるかどうかを確認します。

もしアクセスがまだできれば、アイコンを右クリックして「WEB設定」を選択します。

または、Google ChromeやMicosoft Edge、Safariなどのウェブブラウザのアドレスバーに、
割り当てのIPアドレスを入力して、管理画面にログインします。

「バックアップ」や「共有フォルダー」といった項目で、もし以前に保存設定をしていて、
どこかにデータのバックアップを自動的に取るように入力されていましたら、
そちらのバックアップ先のフォルダーなどを、ひととおりチェックされてみてください。

別の外付けHDDやRAIDのケースが、パソコンやNASにUSB接続がされていない時は、
任意の日時で、定期的な自動更新バックアップをするタスクスケジューラ(task scheduler)の機能で、
データが自動的に外部のストレージに保存されないため、更新の時間のタイミングにご注意ください。

必要なデータファイルを間違えて削除した場合は、NASのディレクトリの内部に、
「ゴミ箱」(trashbox)というフォルダーが作成されて、そちらにいったん移動してあります。

これを開いて、ファイルが残っていれば元の位置に戻して、データを救出します。

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ファイルを大容量で転送できるデータ便のサービスとは?

ネットワークを経由して、取引先の企業内のパソコンやホームページのレンタルサーバーの
ファイルマネージャー、また家族や友人・友人にEメールやFTPを使ってファイルを送信したい時に、
インターネットの電子メールサービスなどは制限があるため、容量が数百MBや数GB以上と、
大型サイズのサイズである場合、相手先のサーバ元にデータが送信できないことがあります。

そんな時の助っ人として、ファイル転送サービスの【データ便】が大変役立ちます。

大容量のファイルを送信できるデータ便のサービスの機能とは?

まず、データ便では画像やテキスト、動画ファイルなど、デジタルデータでしたらほぼ転送可能です。

メールの添付で送れない大型のファイルでも、相手先のサーバーに送信が可能です。

また、Eメールでの添付で送るよりも、セキュリティ便で安全性が強化できる強みもあります。

データ便などのウェブサービスでファイルを転送する際には、念のため事前に、
パソコンにコンピューターウイルス対策ソフトで一度スキャンをかけて、
ファイルの状態が正常であるかどうかも、ご確認されることも推奨します。

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損壊して開かないハードディスクのデータ復旧とは?

パソコンをはじめとするコンピューター機器が壊れた時の対処の一つとして行う
【ハードディスクの復旧】 (HDDの復元)とは、
具体的にどんな意味で、どういう修復作業になる?という疑問について。

まず初心者の方のためのご説明として、ハードディスクドライブとは簡単に書きますと、
パソコンやサーバー、レコーダー、デジタルビデオカメラ、LinkStation、LANDISK
といったマシンに搭載されているコンピューターの補助記憶装置です。

システムを動かすためのプログラムや書き込んだデータファイルはすべてこの装置に記憶されています。

ハードディスク(略称:HDD)はパーソナルコンピューターを構成するパーツの中では
最も負担がかかりやすく、物理的・システム的ともに特に故障を引き起こしやすい一面があります。

【ヘッドクラッシュ障害】や【老朽化】といった破損がその代表例ですね。

壊れた時には変な音がし始めたり、OS画面が開けない、といったトラブルが現れます。

しかもHDDはかなりの精密機器であり、内部の密閉された領域にわずかでも
ミリ単位の小さなごみやほこり、水分が付着しただけでも動作の機能が損壊して、
致命傷になりうる重大な損害を引き起こしてしまう可能性が非常に高いです。

一度物理的に壊れて読み込みがほぼ完全にできなくなったHDDの修理は
非常に困難なため、ハードディスクは消耗品であるとも言われています。

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間違った操作の手順を実行してPCが壊れた時に復旧するには?

今までにパソコンが壊れた!という手痛い経験をお持ちの方は非常に多いことでしょう。

中には突然電源が付かなくなったりフリーズやHDDクラッシュが起きてしまうケースなどもあることでしょう。

ビギナーユーザー(初心者)の方には、どこか間違えて入力操作をしてしまったために壊れた、
と思われてしまう場合もあることでしょう。

しかしPCは老朽化やHDDクラッシュ、ウイルス感染など、外的な要因や有害ファームウェアの侵入といった要因で故障する場合が多く、
キーボードやマウスポインタのボタン押し間違えくらいのミスでしたらそうそう重大な故障は起こりません。

一部の例外

しかし、電源ボタンを連続で押し続けてしまったり、いきなり終了の手順を行わずに電源コードを
抜いたりすると、HDDのシステムファイルが消えたり急激に電圧がかかって破損する可能性が高いです。

電源に関連するボタンやコードを扱う際にはきちんと正しい手順で使用をされることが大切です。

あとノートパソコンの場合、キーボード上に液体をこぼしてしまったりすると水分の浸入で内部パーツがショートしたり、
さび付いて操作不能になる可能性もありますので、なるべく近くに飲み物は置かないようにしましょう。

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愛媛県のデータ復旧・パソコン修理サービス会社とは?

愛媛県にて営業されています、専門事業のデータ復旧サービスセンターの会社と、
失ったファイルの修復といったサポートの作業を請け負われている、パソコン修理店を解説しています。

松山市や八幡浜市をはじめ、県内と周辺の四国地方にご在宅、お勤めの皆様に、
失われたデータの復元やパソコン修理の際に、ぜひ参考までにご活用頂けましたらと思います。

愛媛県にあるデータ復旧サービスセンターとは?

まず、パソコンやサーバーに搭載されたハードディスクドライブやSSD(ソリッドステートドライブ)、
またスマートフォンやタブレット端末、デジタルカメラで使用するSDメモリーカードや、
USBメモリといった補助記憶装置から、誤った操作や故障のトラブルによって、
失った大事なファイルを失うと、一般の個人ユーザーでは修復をするのが困難になることが多いです。

そんな時のために愛媛県にも、消えた拡張子を復元したり、壊れた機材から取り出しをしてもらえる、
データ復旧のサービス(Data Recovery Service)を実施された店舗が営業されています。

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「ファイル名を指定して実行」で見失ったデータを探せる?

Mircosoft WindowsのOSのパソコンの内部のどこかに保存したファイルの収納フォルダーの
位置を忘れてしまったり見失ってしまい、どこにいったかわからなくなった場合、

あるいは修正や変更が必要なシステムがローカルディスクのどこかに配置されているはずなのだけれど
フォルダーの場所がわからない、といった際には、スタートメニューの
【ファイル名を指定して実行】の機能を開いてファイル名を入力することで調べることができます。

これと類似した機能はWindowsのオペレーティングシステムにあるエクスプローラーやスタート、
デスクトップ、アプリケーション、ヘルプといった各種ページのほかに、
Mac OS XやUbuntuといった別のOSにも備わっています。

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外付けHDDが認識しない状態から復旧するには?

近年では法人の方だけでなく、個人の方でもPCの容量拡張やバックアップのために、
外付けタイプのHDDを、リムーバブル・ハードディスクドライブケースなどを通して、
外部の補助記憶装置として使用されている方も大変多いです。

ポータブル・ハードディスクの接続環境があれば ある意味、空き容量はいくらでも増やせますので、
大規模なデータを保存されている方に大変便利で助かる機材です。

しかし、外付けHDDをUSBコネクタを通してパソコンに接続して読み込ませる際に、
なぜかファイルマネージャーに認識ができずに読み込めない、というトラブルも多いです。

そこで、デバイス上のトラブルを解消して読み出しを復旧する方法を、いくつかご紹介いたします。

外付けHDDの接続の状態を再度チェック

まず大まかな原因の把握の手段として、自分で今の認識しない状態を確認してみる、
またコンピューター機器に詳しい知人に見てもらう、
ほかにも、パソコントラブルのサポートサービスに診断してもらうといった方法があります。

ひとまずご自身で修復される場合は、まずはいったんケーブルと電源コードを外して、
HDDを一度ハードディスクドライブケースから取り外します。

もう一度 取扱説明書やヘルプなどのマニュアルに従って、一から外付けHDDを設置し直してみてください。

その際 念のために、例えばWindowsのOSの場合はパソコン本体の方も、
コントロールパネルのデバイスマネージャーの画面を開いて、
外付けハードディスク(ポータブルデバイス)または不明なデバイスを削除します。

一度電源を切って、シャットダウンしてから再起動します。

もう一度準備が整ったら、再び外付けHDDのUSBケーブルをポートにつなぎ直して、
ドライバを読み込ませてみると今度は認識されて、データの読み込みが復旧できる見込みがあります。

またこれらの作業は、パソコン修理(Computer Repair)関連の修復サービスで代行してもらうこともできます。

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画像ファイルの全コマのデータを消去した時の復元方法は?

デジタルカメラやケータイ専用のmicroSDカードやminiSDカード、xDピクチャーカード、コンパクトフラッシュ、
スマートメディア、またはそれらに書き込まれた写真画像をコピーしてパソコンの中のマイピクチャなどに
新規作成で作った保管用フォルダーには、大型サイズの画像ファイル(JPEG/BMP等)や
動画ファイル(QuickTimeムービー等)が何十、何百枚と収納されています。

誤ったファイルの削除

各ファイルをダブルクリックすると【Windows画像とFAXビューア】といった画面で
写真やイラスト、テキスト、線画を問わずあらゆる画像のイメージが閲覧できます。

撮影や描画に失敗していたファイルはフォルダーの空き部分やビューア画面上を右クリックして『削除』を選ぶか、
またはデジカメや携帯電話などの機器に付いている削除機能を押すことでいつでも削除が可能です。

しかしここでうっかりやってしまいがちな よくあるミスとして、間違って違うファイルを選択して
消してしまったり、すべての画像を全選択してフォルダーの中身を丸ごと全コマ抹消してしまうパターンです。

WindowsのOSがインストールされたパソコン(ローカルディスクのエリア内)にあるファイルは削除の後、いったんごみ箱に
移動されますのですぐには消えず、こちらからコピーやドロップで、元あったフォルダーに引き戻せば
すぐに同じ形で復活されることができます。

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パソコン本体のデータの読み込み速度を快適化するには?

最近でパソコンショップや大手電気店・通販で販売されています新品のPC本体は、
平均的に以前よりもスペック(性能)がずっと高く、数万円くらいかそれ以下あたりの
安い価格のマシンでも、普通のホームエディションとして使う分でしたら、十分に使えます。

ITやハードウェアの業界標準(デ・ファクト・スタンダード)は一年ごとに大きく進展していまして、
今後もコンピューターの大容量化や高速化、多機能化、一般化がどんどん進んでいくことでしょう。

その際、現在自宅や自社内でお使いのパソコン本体が、大量かつ大容量のファイルといった
電子データを頻繁に取り扱う際にどうしても読み込みや書き込みの速度が遅くなりやすいため、
より速くするために快適化するにはどのように対処をすればいい?という疑問について。

まず先に、インターネットでの読み込み速度が遅い、という場合は、
PCの本体と、ネットワーク環境のどちらをより改良するべきかを確認します。

かなり古いIT環境のままだと、どうしてもスピードが遅くなりがちなため、
モデムやモデムや無線LANルーターを新品に買い替える、またはプロバイダサービスの
プランの更新をすると、一気にインターネット回線の速度が速くなることもよくあります。

ここ最近ではインターネットのモデムやサービスも高性能化して、例えば前は8MBだった速度が
今は大幅に向上してサービス変更が行われる、などネットワークの面でも快適化が日々進んでいます。

パーツの選択する基準の一例

「メインメモリ」は現在、1GBで、またHDDが320GB以上のものでしたらそこそこ大丈夫です。
できればメモリの合計が4GB~8GB以上あると、なお良いでしょう。

ですがグラフィック関連のソフトウェアを試用される場合は、メモリを16GBかそれ以上に増設、
またグラフィックカードの増設も必要です。

また、冷却ファンをしばらく確認していなかった時には、ホコリやゴミがたまっているかどうかを
ケースを空けて確認して、もし異物が詰まっていたら、それらを丁寧に除去すると、
熱がよく排出されるようになって以前の快適さが戻る場合もあります。

スペックの基準として、多少遅い・重いと感じないようにするためには、
一応、パソコン本体を購入される際にも、各部品の仕様も確認してみることをおすすめします。

ハードディスクドライブも1TB~4TBくらいあると、充分に余裕ができます。

CPUとマザーボードは型番や種類おきに複雑な名前ですので、初心者の方でしたら店員の方に
性能の差を詳しく聞いてみて、取り付けの前などにも参考にされてみると良いでしょう。

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