コンピューターのトラブル解決などの新しいページの一覧

当ホームページの、データの復元(reconstitution of data)を実行する方法や、パソコンのトラブルの解消といった内容の、コンピューターで取り扱うファイルやシステムのリカバリーなどに関する、新しい投稿ページの見出しの一覧リストです。

プログラムのデータをアンインストールした後で復元するには?

これまでにパソコンへ、市販のアプリケーションソフトウェアのCDやインターネットから、
過去にハードディスクにインストールしてセットアップして加えた、
アプリケーションソフトウェアなどのプログラムをアンインストールして消去した時に、
後からデータを復元するには、どのように操作をすればいい?という疑問について。

間違えて必要なプログラムをアンインストールしてしまうミス

まず、例えばWindowsでアプリケーションソフトウェアを間違えて削除しまうトラブルが発生した時にリカバリーをする方法について。

最初に、ウィンドウズではデスクトップの画面を立ち上げてから、
スタートまたはアイコンの『コントロールパネル』→『プログラムと機能』(プログラムの追加と削除)を開きます。

そちらのローカルディスク(Cドライブ)に入っている一覧の項目から選択して、変更・削除を実行できます。

macOSの場合は、Finderを開いて「アプリケーション」のメニューの内部や「ユーティリティー」のフォルダーにある、
各種のアプリケーション(application)のアイコンを、『ゴミ箱』のフォルダーに移動すると削除できます。

しかし、これらの手順の中でうっかり間違えて、別のプログラムをアンインストールで消してしまうと大変です。

ボタンやアイコンひとつで削除できるプログラムも多く、勢いで結構ミスをしやすい動作でもあります。

また、特に必要がないと思っていたら、重要なシステムのプログラムだった、というケースもあります。

うっかり貴重なデータの入ったファイルや、パソコンの動作に必要なプログラムを消してしまうと、
後で復元するのが大変になる可能性もあります。

また、ソフトウェアと一緒に、バックアップがない個人用のファイルを削除してしまった場合は、
早急に専門の「データ復旧サービスセンター」に注文して復元してもらわなければ、
内蔵のHDDやSSDから、そのうち上書き保存で痕跡が消えてしまうおそれもあるのでご注意ください。

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データ喪失に備えるバックアップと復旧の対策とは?

日本は特に地震や台風が多い地域で、災害による被害が起こる可能性も決して低くはありません。

地震による衝撃や倒壊、落盤、落雷による停電や機器のショート、
火事、洪水や津波による浸水、台風、強風、交通事故などの二次災害、
都市機能の麻痺など、日常でも非常に多くの災害の危機にさらされています。

自宅や会社のパソコンやデータ保管装置、また持ち歩いているノートパソコンは
特に機材の破損よるデータ喪失の可能性を考えて対策を行う必要があります。

ファイルのコピー保管

まず基本として最も確実な方法は、やはりすべてのデータのバックアップをこまめに
外付けHDDやDVD-RAM、USBメモリなどに取っておく形です。

特にサーバーや大型のコンピューターに入った重要なデータは、
万一の地震や火事・倒壊の可能性も考慮して、セキュリティも兼ねた上で、
一カ所に留まらず他の保管場所にもコピーして移し変えていきます。

データのバックアップを随時行えるように設定してこまめなファイル保存をしておく方が確実です。

データの保管自体は、必要なファイルを外付けHDDや、RAID、DVD-Rなどの補助記憶媒体に
コピーペーストで書き込みしたり、Windowsのバックアップ機能や市販のデータバックアップソフトを
用いる、またはプロのパソコンサポート店に依頼をして代行をしてもらうなどでできます。

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携帯電話のカメラで撮った写真画像のデータを失った時に復旧

スマートフォンやガラケーの携帯電話に搭載されている、カメラ機能で撮影した写真画像を、
誤ったファイル削除の指示で消去してしまったり、端末やメモリーカードが故障した時は、
どのようにすれば失ったデータを復旧することができる?という疑問について。

携帯電話から写真画像のデータを失うトラブルの原因とは?

まず、携帯電話から写真画像や録画の動画といったデータを失うトラブルの主な原因について。

・誤った操作により、必要な分の写真や動画のデータをストレージから削除した。

・SDメモリーカードを、ファイルのバックアップをする前に初期化してしまった。

・うっかりスマートフォンやガラケーを高い位置から落としたり、足で踏んで割ってしまった。

・圧迫や衝撃の影響で、ケータイの液晶モニターが割れて映らなくなった。

・衣類のポケットから携帯電話を取り忘れて、洗濯乾燥機などに入れて長時間回してしまった。

・飲み物をうっかり端末にこぼしたり、池や川、湖、海に落として水没させてしまった。

・充電中に落雷などの影響で電流が流れて、基板といった重要な回路が焼き焦げて故障した。

・コンピューターウイルスにOSが感染して、システムやデータのプログラムが損壊した。

・充電に使うUSBケーブルの差し込み口が破損して、バッテリーが尽きて使用不可な状態になった。

・長年の使用により、内部のパーツが老朽化して電源が正常に入らなくなった。

ですがこれらのアクシデントの多くは、携帯電話機の本体そのものが壊れても、
中身のデータの保存領域、または拡張子の痕跡データは無事である場合が多いです。

まだ適切な措置を施したり専用のツールやサポートの事業にて、復旧ができる可能性があります。

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機材をつなげたら「アクセスできません」と出る時の修復

USBメモリやSDカード、またCD-RやDVD-RAM、BD-RE、ほかMOやカードリーダーといった、
パソコンに外部から接続して、保存されたデータを読み込む周辺機器を読み込んで開こうとした時に、
警告音とともに以下のようなエラーメッセージが表示されて、ファイルを読み込めないケースがあります。

~~~にアクセスできません。
アクセスが拒否されました

こういった急な読み込みのエラーから修復する際には、どのような方法で直せばいい?という疑問について。

「~にアクセスできません。」と表示される原因を見分けるには?

まず、周辺機器が読み込めず「~にアクセスできません。」と表示される場合は、
大体がパソコンの読み込み遅延か、保存用ディスクの老朽化・破損などによるエラーが原因です。

パソコンとサプライのどちらにエラーの原因があるかを見分けるには、
もしパソコンの本体を二台以上お持ちでしたら、もう片方のPCの電源を起動して、
そちらにUSBポートにコネクタを接続して正常に開くことができるかどうかで、簡単な判断ができます。

この時点で、ハードディスクのインターフェースやUSBメモリのコネクタなどの、
交換ができない部分が損傷している場合は、専門のデータリカバリーサービスに出して、
内部の保存された拡張子を、取り出す形で復旧してもらわれることを推奨します。

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DDS(デジタルデータストレージ)を復元するには?

デジタルデータストレージ(DDS -Digital Data Storage)とは3.8mm幅または8mm幅の
カセットテープ式のデータ保存媒体で、デジタル・オーディオ・テープ技術を使った
大容量補助記憶装置です。

バージョンには以下のタイプがあり、数字の高いものほど新しい媒体です。

・DDS-1  ・DDS-2  ・DDS-3  ・DDS-4  ・DAT72  ・DAT160

Digital Data Storageが読み込めなくなったら?

DSS(またはストレージ・システム)は現在最も普及しているHDDやMO、CD-RやDVD-RWなどの
ディスクメディアや、USBメモリ、SSD、SDカード、メモリースティックなどの
半導体の記録装置と違い、「テープ式」で保存を行うデッキです。

デジタルデータストレージのデッキ本体の耐用年数は10年ほどとなっています。

HDDなどの寿命が短めな装置より長期間使いやすいのですが、ドライブカートリッジは
2000回のパス、または100回のフルバックアップで使用できなくなる点もあります。

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外付けHDDに保存したデータを復旧・復元するには?

外付けハードディスクは、パソコンに内蔵されたHDDよりも持ち運びが多くなりやすい電子機器です。

特に外付けHDDケースの場合は、ディスクの入れ替えなど装置の組み換えが多く、
どうしても接続のエラーや衝撃による故障などのトラブルがやや多くなりやすいです。

もしある時、ストレージの内部に記憶してあるファイルの読み込みができなくなったら、
どうすれば保存したデータを復旧することができる?という疑問について。

原因によっては自力で外付けHDDからの復旧は可能?

まず、外付けハードディスクで不具合が出た時の原因によっては、
自力で内部の保存されたデータの復旧は可能?という疑問について。

最初に、間違えて必要だったファイルを削除した、といった軽度の問題であれば、
「論理障害」というアクシデントに当てはまり、比較的にデータ復元の対応がしやすい状態です。

論理障害の特徴は、ソフトウェア(システム)上で不具合が出ている状況です。

一方で、外付けハードディスクないしケースの回路が破損している時は、
「物理障害」という問題に該当して、自力ではデータ復旧の対応が難しい場合が多くなります。

物理障害の特徴は、ハードウェアの面(物理的)でのトラブルが起きている状態を指します。

外付けHDDケース内のストレージに保存されている、必要なファイルの取り出しは、
データの復旧に関するサポートが実施されたサービスで代行をしてもらうこともできます。

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東京都の秋葉原のデータ復元のサービスに持ち込みする時は?

日本全国のみならず世界的にも有名な、東京都千代田区の外神田を中心とした電気街である、
秋葉原(読み方と愛称:あきはばら・AKIHABARA・アキバ)には、
パソコン販売店や大手の電気店、中古ショップ、カメラ店などが大変多く立ち並ぶとともに、
データ復旧サービスの会社の営業所も、また数多く存在します。

ある時にパソコンや外付けのストレージ、サーバー、モバイル端末などにある大事なデータを失った時に、
東京都の秋葉原にあるデータ復元のサービスに持ち込みをするには、どのように行えばいい?という疑問について。

東京都千代田区の秋葉原の電気街に行く時は?

まず、東京都千代田区の秋葉原の駅は、たくさんの路線が交差する非常に交通の便にも優れた場所であり、
平日・休日を問わずに、日々大勢の人々で賑わっています。

電車で秋葉原に向かわれる際には、ノートパソコンやUSBメモリ、SDカード、外付けHDD、モバイル端末、
といった、小型の電子機器やストレージを持ち込みをされる際には、スムーズで向いています。

一方で、大型のコンピューターの機材を修理や復旧のため運ぶには、電車では、特に混雑する時間帯では、
やや不向きな面もありますので、自動車のトランクに入れて運ばれる方が向いた点もあります。

そのかわり自動車で行く際には、駐車場が店舗のすぐ近くにはなかったり、満車であることもあり、
秋葉原の中心部から少し離れた位置の駐車場を利用されることも検討されてみてください。

また、都心でのデータ復旧サービスのオフィスの多くは、ビルのフロアにて営業されています。

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ポータブルデバイスがエクスプローラーで表示されない時の修復

外付けHDDやポータブルハードディスク、またUSBメモリ、SDメモリーカード、CF、xDピクチャーカードといった、
ポータブルデバイス(Portable device)を、WindowsのパソコンのUSBポートでつないでみた時に、
グラフィカル・ユーザー・インターフェース(Graphical User Interface)のエクスプローラーで、
正常に表示されない場合には、どのようにすればデバイスの認識を復旧できる?というご質問について。

Windowsの「ディスクの管理」の画面でポータブルデバイスを確認

まず、Microsoft Windows(マイクロソフト・ウィンドウズ)のパソコンでポータブルデバイスをUSBで接続すると、
最初に普段通りに表示されず、「フォーマットしますか?」というメッセージが出てくる場合の対処法について。

最初に、うっかり勢いで「はい」を選択してしまうと、
ストレージにデータファイルが保存されている場合は、すべて消去されてしまうのでご注意ください。

ドライバーソフトウェアのインストールが始まってから、
その後コンピューターの画面で、どこにもデバイス名が見つからないこともあります。

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Dynabook(ダイナブック)のノートパソコンのデータ復元

東芝情報機器株式会社(東芝・TOSHIBA)より、
開発、販売されているブランドでA4・B5サイズがメジャーな大きさのマシンである、
「ダイナブック」(Dynabook)のノートパソコンから、本体の故障で内部のファイルが開けなくなった時に復旧したり、
保存されたデータが操作のミスなどで消えてしまった時に復元するには、どのように操作をすればいい?という疑問について。

Dynabookのパソコンを初期化した後で問題が出た時は?

まず、OSをシャットダウンする時にパソコンに更新メッセージが来て、更新をしてから次に電源を入れた時に、
問題が発生して自動的に再起動が繰り返される場合に、復旧をする手順について。

何回かの再起動を試して、それでもダイナブックのノートパソコンの立ち上げが元に戻らない時には、
オペレーティングシステムの修復や、リカバリーを試してみてください。

ですが、OSとそのバージョンによっては、初期化をすると、個人データ以外がすべてなくなります。

その際、パソコンを更新する前に元に戻すには、セーフモードやシステムの復元といった機能を試されてみてください。

一度、パソコンの初期化・再インストールを行ってしまうと、
オペレーティングシステムのシステムイメージを書き込みしたディスクを、
事前にコントロールパネルの機能やバックアップソフトで作成していなければ、通常は元に戻すことはできません。

もう一度ダイナブックのWindowsのOSの設定のし直しと、
アプリケーションソフトなどのセットアップのし直しをひととおり行われてみるのが無難です。

オペレーティングシステムの標準機能である、コントロールパネルにあります「ファイル履歴」や
「バックアップと復元 (Windows 7)」の回復ツールを、事前にセットアップしていれば、
そちらのバックアップの分から復元したり、代行のサービスで行ってもらって、データを元に戻すことができます。

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BIOS(バイオス)に障害が発生した時にデータを復旧するには?

コンピューターのプログラムの一つである、「BIOS」
(Basic Input/Output System:ベーシック・インプット/アウトプット・システム)とは、
パソコンのパーツであるハードディスクやマザーボード、CPUなどの各機器を制御するための、
ファームウェアである、貴重なプログラムです。

BIOSはハードウェアとの入力・出力を行う役目を持っていまして、入出力装置のインターフェースの、
基本処理を行う機能であるため、OS以上に大事なパソコンの部分でもあります。

ですが、もしパソコンに障害が発生して、ハードディスクやSSDが立ち上がらなくなったら、
どのようにすればBIOSの起動と内部のデータを復旧することができる?という疑問について。

BIOSの故障が起きて立ち上がらなくなった時は?

まず、BIOS(バイオス)は時々書き換え更新が行われるのですが、もし書き換え中にシステムエラーや電源切れなどで
データ障害が起きたり、または強い衝撃や水害によるショートなどでBIOSが故障してしまうと、
パソコンが起動できなくなり、OS(Operating System)や再セットアップの画面も開けなくなってしまいます。

Linux(リナックス)といった他のオペレーティングシステムのDVDをドライブ装置に挿入しても、
BIOSで読み込めない、またはやはりBIOSの画面自体が起動できない、といった障害が発生した場合には、
パーツの交換といった別の復旧の方法が必要になってきます。

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