コンピューターのトラブル解決などの新しいページの一覧

当ホームページの、データの復元(reconstitution of data)を実行する方法や、パソコンのトラブルの解消といった内容の、コンピューターで取り扱うファイルやシステムのリカバリーなどに関する、新しい投稿ページの見出しの一覧リストです。

LinkedInのデータをバックアップして復旧するには?

ビジネスに特化されたSNSのサービス「LinkedIn」(リンクトイン)での画面上で、
間違えて書き込みしたデータを削除する、などのトラブルで失った時のために、
万が一に備えてバックアップを取って、後で復旧できるようにするにはどのように対処をすればいい?という疑問について。

手動のコピー&ペーストでバックアップするには?

まず、LinkedInの管理画面上から手動で部分的にテキストをコピー&ペーストする時は、
たとえばプロフィールのコンテンツでは、コーナーの右上部分にあります、ペンのアイコンをクリックします。

「ヘッドライン」や「現在のポジション」に記入されているテキストを、パソコン上のメモ帳や文書ソフトのシートに
貼り付けして、外付けハードディスクドライブやRAID、NAS、DVD-R、といったストレージにデータファイルを保存します。

また、「連絡先情報」の項目を開いて、各種のアドレスもコピー&ペーストで保存します。

続いて、「自己紹介」や「注目のコンテンツ」に記述されているテキストなどもバックアップしていきます。

また、ネットワーク上のウェブブラウザでの操作がまだよくわからない、
あるいは正常にインターネットが使用できなくなった、という際には、
パソコントラブルのサポートセンターで、ある程度まで問題を解決してもらうこともできます。

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ファイルを削除する時に他のデータを一緒に消した時の修復

Windowsのパソコンのエクスプローラーや、MacパソコンのFinderなどの画面上で、
何かのファイルやフォルダーを選択して削除する時に、うっかり隣り同士または離れた箇所に表示されている、
他の拡張子のデータを一緒に選択していてまとめて消した時は、どうすれば復元することができる?という疑問について。

一緒に削除した他のデータをゴミ箱フォルダーを開いて探すには?

まず、パソコンに内蔵されたHDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)、
またはUSBコードから接続した外付けHDDやポータブルSSD、RAIDの内部のディレクトリに保存されているデータは、
Windowsのグラフィカルユーザーインターフェースのエクスプローラーや、MacのFinderから、
ファイルを削除した場合であれば、すぐには消去されず、いったんゴミ箱のフォルダーに拡張子の表示が移行します。

ゴミ箱を開いて、間違って削除していたファイルが見つかりましたら、アルファベット順や五十音順で、
もともと隣あたりの位置に保存されていたファイルやフォルダーがあるかどうかを、目視で確認されてみてください。

また、たとえばWindowsで一緒に選択して削除してしまったファイルの拡張子のフォーマットがおおよそわかる時は、
画面の右上の検索窓に拡張子の名称「pdf」「jpg」などを入力すると、その拡張子のファイルのみが一覧に表示されます。

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Windows10で画面にデータが表示されない時に復旧するには?

Microsoft Windows10(マイクロソフト・ウィンドウズ・テン)のオペレーティングシステムがインストールされている
パソコンを日々お使いの際に、デスクトップの画面上にデータが表示されなくて開けない状態になってしまったら、
どのようにすれば、PCと内部ファイルの読み込みの復旧をすることができる?という疑問について。

ウィンドウの枠内が白いままで画面にデータが表示されない時は?

まず基本としまして、エクスプローラーやソフトウェアのウィンドウを開いても、
枠内が白いままでなかなかデータが表示されない時は、ひとまず一度、
現在開いているすべてのウィンドウを閉じてみてください。

Windows10の画面がフリーズ(ハングアップ)していて なかなかウィンドウが閉じられない時は、
Ctrlキー+Altキー+Deleteキーを同時に押して、タスクマネージャーを開きます。

順番にアプリの項目を選択してから、「タスクの終了」をクリックして、閉じていきます。

パソコンから冷却ファンの大きな稼働音が鳴り続けていた場合は、
鳴りやむまで少し待って、そしてもう一度同じウィンドウの画面を開き直されてみてください。

それでもファイルが開けない時は、一度Windows10をシャットダウンしてパソコンを再起動してから、
もう一度エクスプローラーや対象の機能の画面を開かれてみてください。

ディスプレイポートまたはケーブルといった部分が物理的に破損して、接続がうまくできない場合には、
新しいパーツに交換をするか、または専門のパソコン修理サービスで換装をしてもらうこともできます。

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外付けハードディスクを紛失した時の探し方は?

外付けのハードディスクドライブ(または外付けSSD)を、自宅内や事務所、あるいは外出中に、
いつの間にか紛失してしまったら、どのようにHDDやソリッドステートドライブを探していって、
また、どうすればストレージに保存していたデータを復旧することができる?という疑問について。

外付けHDDを使用した後に発見しにくい場所に置いていた

まず、室内で外付けハードディスクを置いた場所がわからなくなった場合の探し方について。

よくあるケースとしまして、書類や本が上に重なっていて見えなくなっていたり、
使用した後に棚の間や引き出しの中といった場所に無意識に置かれていた、といったケースがあります。

会社内や事務所内で、複数の職員で使用されている場合は、
他のスタッフの方が現在使用されていないかどうか、確認もされてみてください。

またはスタッフの方が外付けHDDを使用された後に、うっかりデスクの上などに
置かれたままになっている状態でないか、訊かれて確認をされてみてください。

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HDDを取り外して付け直した後で認識しない時に復旧するには?

データ記憶ストレージであるハードディスクドライブ(HDD)やソリッドステートドライブ(SSD)を、
一度デスクトップパソコンやノートPCの本体から取り外して再度ドライブベイに付け直してから、
電源ボタンを押して起動した時に、一度取り外したハードディスクがなぜか認識しない状態で、
内部の保存データが開けなくなったら、どうすれば復旧することができる?という疑問について。

パソコンの電源をもう一度起動し直してみる

まず、二台以上のハードディスクやSSDを搭載して運用されているデスクトップパソコンの内部のドライブベイから、
一度ストレージを取り出して再度付け直したり、交換をされてから最初にパソコンの電源を起動した時は、
新しいデバイスとしてWindowsなどのオペレーティングシステムに正しく認識されていない場合があります。

その場合は、Cドライブだけがエクスプローラーやダイアログの画面で表示されて、
増設していたD~ドライブのアイコンの方が表示されていない状態です。

一度パソコンをシャットダウンをしてから電源コードを抜いて、もう一度電源を入れ直して起動し直すと、
二回目以降には、正常に読み込みされて自動的にHDDないしSSDへのアクセスが復旧する場合もあります。

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BTOパソコンのSSDのデータを復旧するには?

顧客からの注文に沿ってパーツを組み立てていく受注生産方式で販売されている、
BTO(Build To Order)のパソコン本体の製品を購入して使用している際に、
間違えて内蔵のSSD(ソリッドステートドライブ)に保存していたファイルを削除してしまったり、
BTOパソコンの本体が故障して内部のデータが開けない時には、どうすれば復旧することができる?という疑問について。

復元作業のほとんどはメーカー製のパソコンと同じ?

まず、BTO(ビルド・トゥ・オーダー)のパソコンを発注して購入をされた際に、
Microsoft Windows(マイクロソフト・ウィンドウズ)のオペレーティングシステムを、
内蔵のSSD(ローカルディスクC:)にインストールしてもらう形です。

また、特に大きなカスタマイズをされていないパソコン本体であれば、データ復元の作業も、
普通のメーカー製のWindowsのパソコン本体の製品と、基本的な操作はほとんど同じです。

Linuxディストリビューションのオペレーティングシステムなどを、メインにして運用されている場合には、
Windows用のユーティリティーや、Windowsのデータバックアップの機能などは使用できません。

そのため、BTOパソコンのシステム上の新しいセットアップをしたり、
アプリケーションソフトウェアを購入される際には、ご留意ください。

また、BTOパソコンも、PC修理のサポート店やデータ復旧サービスで、
メーカー製のパソコンと同じようにリカバリーをしてもらえます。

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ポータブルHDDのデータが開けない時にMacパソコンで修復

2.5インチでSATA方式のハードディスクドライブが、コンパクトな小型のケースに収納されている、
「ポータブル・ハードディスク」(portable HDD)を日々お使いの際に、
MacのOSのパソコンに接続してデータを読み込みしようとしたら、アクセスのエラーなどで開けなくなり、
正常にデバイスが認識できないトラブルが発生した時に、どのようにすれば修復できる?という疑問について。

USBケーブルの接続の状態を見直してみるには?

まず、ポータブルハードディスクの製品に付属していますUSBケーブル(Universal Serial Busのコード)が、
HDDのカートリッジと、MacBook Air/ProやiMacのパソコン本体のUSBポートのどちらかで、
コネクタ(connector)が外れていたり正しく差し込まれていない状態になっていたら、接続をし直してください。

複数のUSBケーブルを同時に接続できるUSBハブや、延長コードを経由して接続している場合は、
一度USBハブを取り外して、直接MacパソコンのUSBポートに差し込みしてみましょう。

USBコードのプラグを差し込みするポータブルHDDのケースのコネクタの部分が破損していたら、
メーカーのカスタマーサポートのサービスにて、ストレージの読み取り装置を修理に出す必要があります。

その際、すでに内部に大事なファイルがある場合は、専門事業のデータ救出のサポートを実施された企業にて、
HDDの取り出しとデータの読み取りによる復活の作業をしてもらわれることもおすすめします。

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持ち運び中にHDDが壊れるトラブルからのレスキューの方法

デスクトップパソコンやノートパソコン、外付けハードディスクケースやポータブルHDD、NASといった、
データ記憶装置のハードディスクドライブ(hard disk drive)が搭載されたコンピューターの製品を、
近場へ、または遠出で持ち運びをしている際に、強い衝撃や振動、水濡れ、高温・低温などによって、
電子機器またはHDDが壊れた時に、装置やデータをレスキューする手順や、それらのトラブルを防ぐ方法について。

自動車のトランクに電子機器を積載する時の配置は?

まず、デスクトップパソコンの本体といった大型で重量のある電子機器を自動車のトランクに乗せて運ぶ際に、
高速道路(ハイウェイ)を使っての長距離移動では、時々ドライブインで休みながら、
念のため駐車場での停止中に、車内での機材の配置を再確認されてみてください。

また走行中は揺れが大きいので、なるべく機器に衝撃を与えないため、製品を購入した時に収納されていた
段ボールなどに入れて、発泡スチロールで固定した状態で収納をされることが望ましいです。

特に山道などの荒い車道を走る時は、もし走行中に座席の下の方に落ちていたりするなどで、
固定されていた位置からずれていたら、元の場所に戻して、よりしっかりと固定し直します。

またエンストやパンクなど、車の一部が壊れるトラブルが途中で起こらないように、
各部を点検をされてから行かれることも大事です。

パソコン本体などの電子機器が故障した場合は、まだ内部のハードディスクドライブやメモリーカードは
破損せずに無事であることが多く、データレスキューのサービスセンターで取り出しをしてもらうか、
読み込みをして別の補助記憶装置にファイルを移し替えてもらう形で、復旧ができる可能性が高いです。

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ウェブブラウザの画面で正常に表示できないページを修復

コンピューターからインターネットにアクセスしてウェブページを見るためのアプリケーションソフト
「ウェブブラウザ」(web browser)で特定のページを開いたところ、レイアウトや文字、画像などの表示が
正常にできていなくて見れない場合には、どうすればページのデータを修復することができる?という疑問について。

一部のブラウザでのみ表示が崩れる場合は?

まず、パソコンやモバイル端末などのコンピューターには、ウェブブラウザのソフトが
購入した初期状態の段階で使えるように、メーカーの製品は最初からセットアップされた状態になっています。

ですがそれぞれの機種やOSによって、初期状態で入っているウェブブラウザは異なり、
またそれぞれのソフトウェアで若干ページの見え方も変わってきます。

例として、Microsoht Windowsのオペレーティングシステムのパソコンでは、
Internet Explorer」(IE・インターネットエクスプローラー)が初期状態でセットアップされています。

さらにその中でも、IE6~IE11など、そのパソコンまたはWindowsを購入した時期(製造年月)によって
ソフトウェアのバージョンが異なります。

これを現在での最新の「Microsoft Edge」(マイクロソフト・エッジ)のウェブブラウザを
新しくインストールして、そちらでインターネット上の該当のページを開いてみると、
一部の正常に見れなかったコンテンツが正しく閲覧できるケースもあります。

特に、推奨するブラウザの指定が表示されている動画などのページは、そちらで閲覧されてみてください。

また、そのブラウザを動かしたりコンテンツを閲覧するために必要な動作環境が満たない場合は、
私設のパソコン修理サービス店にて、内部のメモリやマザーボード、CPU、CPUファン、HDD、
そしてグラフィックボードといったパーツを交換・増設して、リカバリーをしてもらうこともできます。

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RSSフィードを損失した時にデータをリカバリーするには?

ホームページやウェブログでページの更新の通知用に作成する、もしくは自動的に生成される
「RSSフィード」(Really Simple Syndication-リアリー・シンプル・シンジケーション、
または Rich Site Summary-リッチ・サイト・サマリー)のページを、うっかり削除してしまったり、
間違えてページの構成を変更して損失してしまったら、どうすればデータをリカバリーできる?という疑問について。

RSSの拡張子のデータを保存するには?

まず、RSSフィードの拡張子「xml」「rdf」「rss」「uri」といったファイルも、他の通常のHTMLと同じく、
テキストエディタなどで、ソースを編集したり、拡張子のファイルを作成して保存できます。

ご自身で運営されているウェブサイトで、ファイルマネージャーへのアクセスができる仕様であれば、
「FFFTP」といったFTPソフトでレンタルサーバ上のディレクトリにアクセスするか、
管理画面にログオン(サインイン)をして、フォルダーの一覧に入ります。

RSSフィードのファイルを開くことができる仕様であれば、そちらをパソコン上に保存します。

そして、テキストエディタなどで開いて、問題の出ている箇所を、
タグの文法ミスなどの書き直しをする形で、修復をして保存してから、再度アップロードをします。

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