コンピューターのトラブル解決などの新しいページの一覧

当ホームページの、データの復元(reconstitution of data)を実行する方法や、パソコンのトラブルの解消といった内容の、コンピューターで取り扱うファイルやシステムのリカバリーなどに関する、新しい投稿ページの見出しの一覧リストです。

microSDメモリーカードのデータ復旧にかかる料金は?

現在では、スマートフォンやタブレット端末、ガラケーの携帯電話、
またデジタルカメラやビデオカメラをはじめ、データの保存やコピーには、
microSDメモリーカードなど、小型のストレージを使用できる機器が大変普及しています。

その一方で、携帯機器の持ち歩きの際に起こりうる衝撃や水濡れのダメージで、
SDメモリーカードの読み込みができなくなる、デバイス認識の不具合やコントローラーの不良、
また長く使ううちに割れたり折れてしまい壊れる、といった障害が発生する可能性もあります。

ほかにもパソコンを使ってデータをの移し変えをする際に、間違えて削除してしまったり、
フォーマットのエラーで初期化させてしまうミスや、記憶したはずのファイルが壊れている、
といったデジタル関連でのトラブルも起こりえます。

そんな時に、データの復旧にはいくらくらい料金がかかる?という疑問について。

マイクロSDメモリーカードからデータを救出してもらう際の料金は?

まず、マイクロSDメモリーカードはパソコン本体のSSDやハードディスクと比べて比較的、
低価格でデータ復旧の措置を、専門のサービスで行ってもらえます。

拡張子の種類といったデータタイプの違いでは、基本的に料金の変動はありません。

大きな違いは補助記憶媒体の最大容量で、例えば64MB~8GBくらいのメモリーカードは低価格で済みます。

16GB~128GBあたりは平均的、256GB~2TBくらいのものだと次第に高額です。

SDHCやSDXCといった種類は基本的に特に変わらず、データ救出の対処を行ってもらえます。

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CSVのデータファイルが読み込みできない時に修復するには?

パソコン上で、表形式のCSVファイル(comma separated values)の拡張子が、
Microsoft Excel(マイクロソフトのエクセル)やテキストエディタといったソフトウェアから、
読み込みができない時には、どうすれば開けないデータを修復することができる?という疑問について。

CSVのファイルがパソコンで読み込みできない時は?

まず、CSVのファイルとは【Comma Separated Values】(カンマ・セパレーテッド・バリュー)の略称で、
コンマ区切りで並べたプログラムファイルの形式の一つです。

Microsoft Office Excel(マイクロソフトオフィス・エクセル)をはじめとする、数多くの表計算ツールや、
ワープロソフト、テキストエディター、データベースソフトといったアプリケーションソフトで開いて、
また編集することができて、非常に汎用性も高いデータファイルの一つです。

インターネット上でもしばしば、このCSV形式のファイルでの保存を行う機能が設置されており、
テキスト表をダウンロードして入手する際に、CSV Fileの仕様であることも多いです。

ですがこのCSVを開くには、Microsoft Officeといった対応されたアプリケーションソフトウェアが、
パソコンにインストール(セットアップ)されていることが必要です。

PCのオペレーティングシステム自体が、この時点で破損していると判明している場合は、
修復インストールやシステムの復元などの復旧機能を実行するか、OSのリカバリーを行うことで、
ほとんどの場合は修復できます。

または、ソフトウェアの設定やOSの不具合からのリカバリーのサポートを実施された、
パソコンの修理サービスに出して、直してもらわれることをおすすめします。

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ウェブスペース上のデータログが消えた時の直し方は?

ウェブサイトを運営するための、レンタルサーバ(Rental Server)やウェブログといった、
サイバースペース(Cyberspace)で保存してあるデータが、何かのトラブルで消えていた場合に、
後でアカウントの状態を直したり、データログを修復したり、また失ったファイルの拡張子を復旧するには、
どのように操作をすればいい?という疑問について。

ウェブスペースにあるデータのログを失うトラブルとは?

まず、インターネット(Internet)上ではご存じ、ホームページやブログなど、
レンタル型のWEBスペースにある、ファイルマネージャーを提供するホスティングサーバーの、
プロバイダサービスでアカウントを取って、好きなサービスに登録して使用できます。

これらのウェブページを作って拡張したり更新を行うには、
ログファイルの置き場(データログのスペース)にアップロードしたり、
テキストの書き込みを行って、投稿での送信をすることで実行できます。

しかし、このデータログ(Datalog)は、
ネットワークを通して接続している、ウェブレンタルスペース上に存在します。

なので、自分のパソコン内部で管理されているハードディスクドライブやSSDの方にある、というわけではありません。

そのため、運営側の方でいつ、サーバログが何らかのシステム障害で壊れたり、消えてしまうと、
サイバースペース(Cyberspace)上で、今までに更新したログのデータがなくなってしまいます。

また通常のホームページ以外の、掲示板やメールフォーム、フォーラム、ウィキ(wiki)といった、
インターネット上に公開することが可能な、さまざまなウェブスペースを作成した時も、
同様にデータファイルやログを失うトラブルが起こる可能性があります。

また、ネットワークの使用中に発生したトラブルは、プロのパソコン修理のサービスにて、
ある程度の範囲で、問題からの解消をしてもらうこともできます。

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ポータブルMP3プレイヤーの音楽ファイルのデータを復旧

ポータブルMP3プレイヤー(Portable audio player)のストレージに保存されている、
MP3(MPEG1Audio Layer3)といった音楽のファイルを間違えて削除した時に復元をしたり、
端末が故障して開けなくなった時にデータを復旧するには、どのように実行すればいい?という疑問について。

携帯オーディオプレイヤーのモニターの画面が破損した時は?

まず、携帯オーディオプレイヤーはパソコンから専用ソフトウェアを通じて、
MP3ファイルをダウンロードして、プレーヤーの端末本体の中に記録するシステムです。

そのため、間違えてメモリから削除したり上書き保存するなどでデータが消えてしまったり、
MP3プレーヤーのモバイル端末の本体の回路が故障してしまい、
音楽ファイルが読み込めなくなり再生ができない、というトラブルも起こりえます。

ひとまず、液晶モニターの画面が破損して映らなくなっただけの状態であれば、
まだパソコンに付属のUSBケーブルを通して接続できるかどうかを、試されてみてください。

そこからフォルダーを読み込んで、一部のファイルをバックアップして救出できる見込みがあります。

パソコンをお持ちでない場合には、専門事業のデータ復旧サービスに問い合わせて、
内部の必要な音楽といったファイルをリカバリーしてもらわれることも推奨します。

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トランスフラッシュカードやFISHのデータ復元も可能?

コンピューター上でのデータの記録に使用する、microSDメモリーカードといった、
トランスフラッシュカード(Trans-Flash)、あるいはFISHに保存されているファイルを失ってしまったら、
どのようにすれば拡張子のデータの復元をすることができる?という疑問について。

トランスフラッシュやFISHのメモリーカードとしての規格

まず、これらトランスフラッシュやUFC、FISHの中で、SDメモリーカードなどのメジャーな製品は、
SONYやBUFFALO、Transcendなどのメーカーから発売されているUSBメモリーと同じように、
USBコネクタやカードリーダーを通してのパソコンから読み込んで使用できます。

主に、データファイルの拡張子の書き込みやコピー、書き換えを行うことができます。

そして、パソコンのOSにデバイスドライバが自動的にイントールされて、
ストレージがリムーバブルディスクとして通常通りに認識されれば、
中身のデータを消してしまったり、ファイルの展開が不可になった時でも、
USBフラッシュメモリと同じく、データ復元ソフトウェアを使って復帰を試みることもできます。

もしマイナーな規格で、パソコンのソフトウェアでうまく読み込みができない場合は、
専門のデータ復旧サービスに出して、消えたファイルの修復をしてもらわれることをおすすめします。

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ダイナミックディスクのボリュームが拡張できない時は?

ハードディスクドライブの管理方式・単位であるダイナミックディスク(Dynamic disk)の、
『ボリュームの拡張』を実行しようとしたら、▲!マークといったダイアログのエラーメッセージが出て、
作業ができない場合には、どうすれば修復することができる?という疑問について。

「ベーシックディスク上に作成され拡張できません」と出たら?

まず、たとえば「選択されたボリュームはシステムまたはブートディスクであるか、
または以前のバージョンのWindowsでベーシックディスク上に作成され拡張できません。」と、
エラーメッセージが表示されてダイナミックディスクのボリュームの拡張が実行できない場合に解決する方法について。

通常は、中身のデータを保持した状態で他のHDDと合体させたり、
ボリュームの容量を拡張できます。

ですが、Windowws98以前のOSバージョンやMS-DOS(エムエス・ドス)、ブートディスクで作製した古い形式の
ボリューム(volume)などの場合では、新しいOSの仕様のため、そのままでは拡張ができません。

この場合はいったん、他のディスクドライブなどに保存データをコピー/移動してから、
もう一度、ダイナミックディスクのボリュームの割り当て作業を実行して直します。

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パソコンでファイルの移動やデータのコピーのエラーが出たら?

Windowsのパソコン上で、ファイルやフォルダーを別の場所に移動しようとしたら、

『~フォルダを削除できません。ほかの人またはプログラムによって使用されています。
ファイルを使用している可能性があるプログラムをすべて閉じてから、やり直してください。』

というメッセージの赤い×マークが付いたダイアログボックスが出てくる場合があります。

このようになると、他の空き領域(別の階層ディレクトリやバックアップ用に接続した二次記憶装置など)の中に、
データの移動やコピーが完了できずに、ボリュームへの保存に失敗することがあります。

このデータのトラブルを解消するには、どのような操作を実行すればいい?という疑問について。

パソコンでデータやコピーや移動ができないエラーが発生したら?

まず、「フォルダを削除できません。ほかの人またはプログラムによって使用されています。~」
と表示されたら、ひとまず例として、PDFファイルを「Adobe Acrobat Reader」の方で開いていた、
というように、同時に別のアプリケーションソフトで展開をしていないかどうかを、ご確認ください。

(コピーのエラーの場合は、『ファイル名~をコピーできません。』と表示されます。)

これは、現在そのファイルやフォルダーが別のソフトウェアで読み込みの使用中であるために、
削除をしたり、書き換えやDドライブなどへの移動ができない状態で発生するエラーです。

そちらのアプリケーションソフトを閉じることで、データの移動や上書き保存が再び行えます。

複雑なプログラムの構成がされていて、どのソフトウェアで自動的に展開されているかが確認できない、
という場合には、専門のパソコン修理サービスにて、コンピューターの状態を修復してもらうことができます。

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ソフトウェアをアンインストールした後、作成したデータは残る?

パソコンやモバイル端末のオペレーティングシステムに、
いろいろなアプリケーションソフトウェア(Application software)を数多く導入していくほど、
さまざまな便利機能や面白いコンテンツを使えて、とても使い勝手が良くなっていきます。

一方で、何かのソフトウェアが不要になったためアンインストール(uninstall)をしたい、という際、
対象のファイルやフォルダーをコンピューター上から削除しただけでは、
システム設定はインストールの時に変更されたままの状態で残ってしまいます。

アプリケーションソフトウェアを消去してスピードを軽くするためにも、アンインストールの機能で、
一度パソコンに加えたソフトの導入を解除して、システム上からデリートするのが正しい手順です。

「だけど、ソフトをアンインストールした時に、今までに作った個人用のデータファイルは、
 一緒に消えたりしないでちゃんと残る?」という疑問について。

ソフトウェアをアンインストールする時にフォルダーは残る?

まず、デスクトップPCやノートパソコンのソフトウェアで作成したデータが普段、
コンピューター上でアプリケーションソフトウェアのフォルダーの内部に含まれている、
専用のフォルダーにすべて収納されていた場合は、ご注意ください。

アンインストールとともにデータ記憶装置(ウィクショナリーメモリー)から、
ツールのフォルダーも削除されて、ファイルが残らず一緒に消えてしまうことがありますので、
この場合は特に、データの整理などの時にお気をつけください。

PowerPointやWord、Excel、筆ぐるめや一太郎といった大体のソフトウェアで作成したファイルは、
基本的には別の場所に作ったフォルダーに保存されることを推奨します。

もし、フォルダーごと大事なファイルが消えてしまった後でも、
まだバックアップや専用のツール、または専門のデータサルベージのサービスに注文する、
といった方法で、拡張子を復活させることができる見込みもあります。

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Microsoft Officeのデータファイルの自動回復機能とは?

Microsoft Office(マイクロソフトオフィス)のアプリケーションソフトの機能の多くには、
テキストや計算書、画像などのコンテンツ作成中に、急にパソコンやソフトウェアが止まったりして
上書き保存の前に入力したデータが消えた時のために、自動的なファイルの回復機能が備わっています。

Microsoft Officeのエディション

まず、例えば『Microsoft Office System』や『Microsoft Office Professional』には、
Personal/Basic(パーソナル・べーシック)をはじめとして、Standard(スタンダード)、Enterprise(エンタープライズ)、
また、Ultimate(アルティメット)や、Professional(プロフェッショナル)といった種類のエディションがあります。

他にも、Small Business(スモールビジネス)や、Home and Student(ホームアンドスチューデント)、
Professional Plus(プロフェッショナルプラス)、Personal with PowerPoint(パーソナルウイズパワーポイント)など。

これらのソフトウェアには、ある程度までデータの復元ができる標準機能も搭載されています。

オフィススイートでは特に、急にパソコンの本体の電源が落ちて上書き保存に失敗した際に、
標準で搭載されている自動でのファイル回復の機能を使って、データを復元する方法が役立ちます。

停電などの影響で、この時点でパソコンやサーバーの本体自体が破損してしまった時は、
プロのパソコン修理サービスで、重度の故障からの修復の作業をしてもらわれることを推奨します。

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筆まめのはがきのデザインや住所録のデータを復旧するには?

オリジナルハガキの作成用ソフトウェアで、現在大手のユーティリティーのひとつである、
株式会社モーリンの『筆まめ』をお使いの際に、誤ってデザインや住所録のファイルを削除した時に復元をしたり、
しばらく使っていないうちに、いつの間にかデータが消えて失った時には、
どのようにすれば復旧することができる?という疑問について。

下書きの文章やデザイン、住所録のデータを失うトラブル

まず、年賀状や喪中はがき、クリスマスカード、暑中見舞い、残暑見舞い、寒中見舞い、ウエディングペーパー、
また誕生日カード、冠婚葬祭、名刺、ちらし、企業からのお便りや告知、といったさまざまな用途での葉書やシールに、
写真やCGイラストの画像の合成、デジタルロゴなど、いろいろなデザインを付けておいたデータは、
筆まめといったソフトウェアで展開する、専用のファイルの拡張子で保存して使います。

これらを、しばらくデスクトップパソコンまたはノートブックPCで使用していないうちに、
いつのまにか住所録や、はがきの下書きに作成していた文章などのデータファイルを、
間違えて削除していてなくなっていたり、紛失してしまうトラブルもよくあります。

ひとまずパソコンでエクスプローラーを開いて、どこかのフォルダーまたは外部のハードディスクやメモリーカードに、
まだアドレスのリストやはがき作成用の書き出しのデータが残っていないかどうか、ひととおり開いてみてください。

ほか、Windowsのデスクトップにある、ゴミ箱のフォルダーもご確認ください。

ゴミ箱に対象のリストのファイルが移動されていましたら、そちらを選択して「元に戻す」を実行してください。

もし、だいぶ前に間違えてパソコンの再インストールやHDD・SSDのフォーマット(初期化)などで、
住所録を消去してしまった場合は、それ以上のハードディスクやSSDへの新しいデータの上書き保存は控えて、
プロのデータ復旧サービスセンターにて、削除したファイルの復元をしてもらわれることを推奨します。

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