USBメモリ(USB memory)を、複数のパソコン同士でデータを差し替えしながら使っている際に、
たまによくわからない状況で一部のデータやソフトウェアが開かなくなったり動かない場合、
考えられそうな原因と復旧の方法にはどういったものがある?という疑問について。
エラーや読み込み不可の設定で開かない場合とは?
まず、USBコネクタをパソコンの別のポートに差し替えてみてください。
また、コネクタにゴミやホコリが挟まっていないか、見て確かめてみます。
MacBook Airなどに差し込んでいる時は、USBメモリが高熱を帯びて、
しばらく置いて冷まさないとデータが開かない場合もあります。
近年のUSBメモリは、32GB、64GB、GB、1TB~と大容量で安い製品が標準で販売されています。
ですがその分、一度に書き込みやコピーペースト、移し変えなどの作業ができる量も多くなっていきます。
たまにその一部のデータがエラーや読み込み不可の設定などで正常に書き込まれず、
警告メッセージを非表示にしていたり、気づかなかった、というケースも起こりえます。
USBメモリからファイルを誤って削除されていてだいぶ時間がたっている時は、
プロのデータ復旧サポートセンターに出して、修復の作業を行ってもらわれることをおすすめします。
USBメモリの差し替えでデータが開かない時の復旧方法は? の続きを読む