USBメモリの差し替えでデータが開かない時の復旧方法は?

USBメモリ(USB memory)を複数のパソコン同士でデータを差し替えしながら使っている際に、
たまによくわからない状況で一部のデータやソフトウェアが開かなくなったり動かない場合での、
考えられそうな原因と復旧の方法にはどういったものがある?という疑問について。

エラーや読み込み不可の設定で開かない場合とは?

まず、USBコネクタをパソコンの別のポートに差し替えてみてください。

また、コネクタにゴミや埃が挟まっていないか、見て確かめてみます。

MacBook Airなどに差し込んでいる時、USBメモリが高熱を帯びて、
しばらく置いて冷まさないとデータが開かない場合もあります。

近年のUSBメモリは8GBや16GB、32GB、64GB~と大容量で安い製品が標準で販売されているのですが、
その分、一度に書き込みやコピーペースト、移し変えなどの作業が出来る量も多くなっていきます。

たまにその一部のデータがエラーや読み込み不可の設定などで正常に書き込まれず、
警告メッセージを非表示にしていたり、気づかなかった、というケースも起こりえます。

ファイルを誤って削除されていた場合は、ファイナルデータなどのデータ復元ソフトでスキャンを施すか、
プロのデータ復旧サポートセンターに出して、修復作業を行ってもらわれることをおすすめします。

USBメモリの経年劣化でデータが開けないトラブルとは?

次に、かなりの年月で使いこんでいるUSBメモリを、パソコンの本体のUSBポートから取り外して、
違うオペレーティングシステム(カーネル)のPC本体や別の外付けDDケース、RAID、NASといった
ハードウェアにコネクタを差し替えた時に、デバイスが正常に認識されない、という場合について。

数年以上の間でかなり頻繁に使用していると、次第に製品経年劣化が起こります。

ですが、まだ数回に一回くらいは、読み込みができて、中身のデータファイルが開けることもあります。

その際には、すぐに必要なデータのバックアップを取ってください。

電子機器もやはりどうしても多少は障害が出てしまい、仕方のないことなのですが、
すでに一つのUSBメモリを何千回も使っている場合は、新しい物に交換をしてみましょう。

フラッシュメモリのメリットとは?

たとえばデータ補助記憶装置であるフラッシュメモリのひとつ、
【NAND型フラッシュメモリ】(読み:ナンド型フラッシュメモリ)は、
NOR型フラッシュメモリよりも記録セルの構造が小型の電子機器です。

主に、USBメモリやSSD、携帯電話の特殊なカードといった記録媒体に使われています。

フラッシュメモリは、使用したことのある方であればご存知、容量の少ないものでも256MB、
さらに近年の製品でしたら8GB~128GB~もの大容量を記録できまして、
更に消音かつ低電力で使用できるメリットがあるのもポイントです。

メモリーカードの差し替えで起きるエラーとは?

しかしファイルの書き込み・書き換えの際、特に一気に大量のデータを記録しようとすると、
差し替えの繰り返しの中で、たまにボリュームが開かないエラーが起きてしまうこともあります。

外部の補助記憶媒体という点もあり、さすがにまだ内付けのハードディスクドライブほど
動作が確実的には安定していない、という部分もあります。

特にNAND型フラッシュメモリの方は ややエラービットが発生しやすく、
また書き込みが出来る回数も無限ではなく上限があります。

何年も使って数多くの差し替え、数百回~数千回(製品によって寿命の期間は違います)と、
データの保存・消去を繰り返して、機器としての限界を迎えると、認識ミスが起こります。

USBメモリのデータを復旧するには?という疑問については、こちらのページにて。

使っているうちに、次第にフラッシュメモリにエラーが出始めてきたら、
そのままでの無理な使用は控えて、基本的にNAND型とNOR型どちらでも良いので
新しいフラッシュメモリに買い換えて新品に交換されることを推奨します。

USBメモリのデータ復旧をしてもらうには?

しかし古い方のUSBメモリからの、データの移し変えが正常にできず、
一部のファイルが差し替えの際のエラーで読み出せなかったり壊れた、消えた、開けなくなった、
といった場合は、無理に読み込みを行うと、かえって破損が悪化する可能性が高いです。

この場合は基本的に、専門のデータ復旧サービスセンターに注文をして、
データを取り出すための検査と抽出の作業を行ってもらわれることをおすすめします。