コンピューターのトラブル解決などの新しいページの一覧

当ホームページの、データの復元(reconstitution of data)を実行する方法や、パソコンのトラブルの解消といった内容の、コンピューターで取り扱うファイルやシステムのリカバリーなどに関する、新しい投稿ページの見出しの一覧リストです。

コンピュータに問題を起こす可能性があります。とは?

インターネット上やソフトウェアのCD/DVDディスクから新しく何かのファイルやプログラムツールを
Windowsのパソコンのコンピューター上に保存しようとした時に、

『ファイルによってはコンピュータに問題を起こす可能性があります。~』
『開く』『保存』『キャンセル』『詳細情報』 という警告メッセージが書かれた
ダイアログボックスのウィンドウが実行の直前に表示されることがあります。

このメッセージは、保存するプログラムファイルによってはスパイウェアやマクロウイルス、
トロイの木馬などの悪質なコードが含まれている可能性をコンピューターが感知して、
もしもの時を考えて警告を促すシステムのものです。

特に問題のない場合が大半なのですが、万が一中にワーム型ウイルスなどが含まれていたり、
他にコンピューターに何らかの問題を引き起こす可能性を考えて、
インストールするソフトウェアやハードディスクに保管する予定のデータは
安全な類のものであるか、確認を行って判断した方が無難です。

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プリンターに間違って多量の印刷を指示した時に中止するには?

Canonやhp製品をはじめとするをインクジェットプリンターや複合機
パソコンにセットアップして普段、よく数十枚・数百枚と同時に用紙に
印刷を行っていると、たまに1枚か2枚だけでいいのについ前回の数十枚指定を
そのままにしたまま印刷の開始ボタンを押してしまうというミスもよく聞きます。

または、普段の癖で同じテキストや画像、ページなどを何十枚か勢いで指定してしまい
気づいた時には印刷が開始されてしまっているトラブルもよくあることでしょう。

プリンタを止める前の注意

そんな時には、そのままにしておくと最後まで用紙にコピーされてしまい、
値段のそれなりに高い専用のインクや用紙も無駄使いになってしまいます。

また、数十枚、数百枚とあると、途中でエラーや紙詰まりを不必要に起こしてしまう
可能性もありますので、なるべくプリンターの動作を中断させて、途中で中止した方が良いでしょう。

すぐ止めるには、無理に電源を落としたりコンセントを引っこ抜いたりしてはいけません。

パソコンより比較的丈夫なプリンターや複合機といえども、途中で止まると紙詰まりや
急な電気の供給ストップなどが原因で故障してしまうおそれもあります。

また、プリンターによっては命令が消えずに次回の起動時に結局また
印刷が再開される場合もあります。

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電源スイッチボタンがめり込んで押せない時に元に戻すには?

デスクトップパソコンやノートPCをはじめとする、多くのコンピューターの装置は、
電源を入れて起動するのに、ボタンを指で奥側に押し込んでスイッチを入れる形のものが多いです。

ですが、ある時に電源スイッチボタンを押した後で、そのままめり込んでしまい、
押しボタンの位置が元に戻らなくなって電源がうまく付かなくなるトラブルが起きた場合には、
どうすれば解決することができる?という疑問について。

内側で押しボタンが引っかかって戻らないトラブルとは?

まず、電源の押しボタンはBIOSの起動やスタンバイモードからの立ち上げのたびに押すため、
購入してから壊れて使わなくなるまでの長期間のうちに、何千回とボタンを押していく形です。

しかしその途中で、稀に内側でボタンが引っかかってめり込んだ状態から元に戻らなくなってしまい、
電源が入らなくなったり、あるいは余計にひどい破損のトラブルが出てしまうことがあります。

軽い引っかかり程度でしたら、指で押し直してみたり針で隙間を引き出して、元に戻る場合もあります。

ですが、もしもパソコンの外側からではどうしてもスイッチが押し込まれたままで、
以前の位置に戻らない時には、どうすれば修復することができる?という疑問について解説していきます。

もし電源ユニットの方も破損している場合には、そちらの交換も行うか、
または専門のパソコン修理サービスに出して、まとめてリカバリーをしてもらうこともおすすめします。

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ハードディスクが壊れたら修理と交換のどちらが良い?

パソコンやRAID、サーバー、外付けHDD、NASなどの電子機器に記録装置として組み込まれている
ハードディスクドライブ(HDD)が壊れてしまい、動かなくなったり変な音がするようになり
不安定な状態になったときは、修理の依頼と新品の交換のどちらが良い?という疑問について。

まず、ハードディスクが壊れるパターンには、物理的に中身の仕組みが
故障する場合と、OS(システム)が論理的に不具合をきたす場合があります。

システムファイルが破損しただけでしたらOSをリカバリーして初期化したり、
上書きインストールやスタートアップ修復ツールといった再セットアップ作業で直すことも可能です。

パソコン関連以外で使われるHDDは専門業者の方に直してもらいましょう。

しかし中身のヘッド部分がディスクに吸着したり、モーター軸がずれてパーツがおかしくなってしまう
場合は、自分自身で分解しても直せないだけでなく、かえって損傷を悪化させてしまいますので、
パソコン修理センターに持っていく必要があります。

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パソコンを購入する時に掛ける修理の長期保証は必要?

電気店やパソコンショップで新品の電化製品を買うと、ほぼ必ず保証期間のサービスが一緒に付帯します。

大部分の電子機器(エレクトロニック・エキップメント)の製品は、一年間の期間保証です。

購入日から一年の間での自然故障(正しく使っている状態で不具合が出て壊れた場合)をはじめとする、
パソコンなどの不調が発生した時に、お金がかからず何度でも対象の商品の修理や交換をしてもらえます。

壊れたパソコンを修理してもらえる保証の期間とは?

まず、パソコンの長期の修理保証サービスの最大の利点は、やはり金銭的な負担がかからずに済むという点ですね。

特にパソコン本体は、オペレーティングシステムのエラーや物理的な破損が起こりやすく、
また急な故障がありうるため、一定の期間内での保証のサービスは基本的にほぼ必要と言えます。

またこの修理保証期間は、PC本体など、製品によっては、
3年や5年に長期間の延長ができるサービスを実施されている店舗もあります。

これらは商品の購入の際に、金額の数%分の割増、または付帯するポイントから差し引きしてもらって、
保証サービスの期間を延ばしてもらうことができます。

また、保証の期限が切れた後でも、私設のパソコン修理サービスに出して、
壊れたPC本体または一部の周辺機器を直してもらうこともできます。

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ノートパソコンのタッチパッドの故障を修理するには?

ノートパソコンのキーボードの手前にある、長方形のセンサー機能であるタッチパッド(Touchpad)が、
突然に動作の反応がしなくなって故障した時は、修理することはできる?という疑問について。

タッチパッドの表面の汚れを掃除する

まず、タッチパッド(Touchpad、別名:トラックパッド-Trackpad)は、
マウスやペンタブレットと同じ、ポインティングデバイスの一つです。

デスクトップの画面に矢印カーソルを動かすことができる機能であるタッチパッドは、
使っていくたびに、センサーやモニターの画面を指で触って動かすため、
次第に小さなごみや水分、油などが付着して汚れていって、操作が鈍くなります。

なので、一時的な処置として、時々ノートパソコン本体ごと、汚れを拭き取って掃除をしてみましょう。

しかし、指でなぞっていくことでセンターが働く仕組みであるタッチパッドに、
目立つ引っかきキズが付いたり、モニターが割れてしまうと、マウスカーソルの移動が途中で止まったり、
正常に移動しなくなったり、まったく反応しなくなることもありえます。

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Windowsコンポーネントの追加と削除でHDを軽量化するには?

パソコンのハードディスクドライブの現在の容量の割合を見るには、
Windowスタートメニューのマイコンピュータ⇒ローカルディスク(C)の
アイコンを⇒クリックしていつでもチェックできます。

しかしここで使用領域の割合が大きく占めていた場合、なるべく軽量化をしないと
PC全体の処理スピードが落ち込んだり、
書き込みエラーなどのコンピュータートラブルも起こりやすくなります。

Windowsコンポーネントウィザードからの操作

Windowsには標準で搭載されているツールも数多くあるのですが、これらもハードディスクドライブの
容量をそこそこ使っていますので、今までにまったく使用していないツールを
『Windowsコンポーネントウィザード』の画面を開いて削除してで少しでも軽くしていくことができます。

まず、手順はスタートボタンからコントロールパネルの項目を押して、
『プログラムの追加と削除』のアイコンをクリックして展開します。

次に画面の左側メニューに「Windowsコンポーネントの追加と削除(A)」という
項目がありますので、ボタンを押してWindowsコンポーネントウィザードを開きます。

コンポーネントには、FAXサービス、Internet Explorer、MSN Explorer、Outlook、
Windows Media Player、Windows Messenger、アクセサリとユーティリティ、
インデックスサービス、そのほかのネットワークファイルと印刷サービス、
ネットワークサービス、ルート証明書の更新管理とモニタツール、などがあります。

このように、ウィンドウズでおなじみのさまざまなツールの一覧が表示されます。

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インターネットでデータを失った時にパソコンで復旧はできる?

インターネット上で運営しているホームページやブログ、メール、掲示板、SNS、動画アカウントなどで、
間違えてうっかりデータを削除してしまうと、ゴミ箱フォルダーや予備データ作成のツールがない場合は、
そのままデータが完全に消えてしまいます。

そのため、なるべく定期的に、ネットワーク上に保存されたデータは、
お使いのパソコンにバックアップを取っておかれるのが安全です。

一方で、もし重要なデータがネットワーク上で消えてしまった時は、パソコンやスマートフォンから、
後で復旧をすることはできる?という疑問について。

メールデータのエクスポート機能で受信・送信して保存する方法とは?

まず、電子メールの受信箱や送信トレイ、下書きの保存用ボックスなどのフォルダーに保管されている、
メールのデータを削除した時は、多くのサービスでは画面上で設置されているゴミ箱のフォルダーにいったん移行します。

また、エクスポートの機能から各種トレイにあるメールデータのバックアップを取る方法ができる、
一括で保存を実行するサービスが用意されているポータルサイトもあります。

ほか、NAS・ファイルサーバーといった、自身または自社で所持されている電子機器の場合は、
専用の機能や専門のサービスにて、内部のデータを取り出すこともできます。

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複合機の機能が動作不良を起こした時に修復するには?

多機能型プリンター(複合機)とは、デジタルデータの紙面印刷機能である
プリンター(printer)をはじめ、コピー機、イメージスキャナー、ファックス(ファクシミリ)
といった装置が一まとめになって作られたコンピューター機器です。

CANON(キヤノン)やEPSON(エプソン)、HP(ヒューレット・パッカード)の
家庭向けインクジェットプリンターや、ブラザー工業のデジタル複合機を
お持ちの方もとても多いと思われます。

たった一つの機器で印刷出力をはじめとする、あらゆる機能が使えるので
電源コンセントやUSBケーブルも差込む数が一本で済み、操作やセットアップも
楽に行えるのが特に強いメリットです。

しかし、プリンターの機能が壊れてインクジェット用紙に印刷できなくなったりスキャナから急に画像が
読み取れなくなった場合、またファックスによる通信が行えなくなった際に、
もしも物理的に複合機の一部分が破損していたら少し複雑な問題も出てきます。

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パソコン以外の電子機器もデータの回収で取り扱ってもらえる?

デスクトップパソコンやノートパソコンなどの、故障してしまったコンピューターの機器から
必要なデータを回収してもらえるデータ復旧サービスの業者は、
全国各地に現在数多くあリまして、大きな機材からのファイルのサルベージの際にも大変に助かります。

その際に、パソコン以外の電子機器が故障した時にも、データの回収は取り扱ってもらうことができる?
という疑問について。

物理障害からのデータの復旧サービスとは?

パソコンのジャンクショップや修理店などの一部でも、壊れた機材の簡単な修理や、
補助記憶装置の取り出しによるデータの回収を行ってもらえるところがあります。

専門業者のデータ復旧サービスでは、間違えてファイルを削除してしまった場合などの
システム的な「論理障害」に対応されているサービスの他に、電子機器の物理的な破損の
「物理障害」にも対応されているサービスがあります。

物理障害からのデータ復旧サポートでしたらその多くで、パソコン以外の機器である外付けHDDや、
RAIDケース、NAS、サーバー、レコーダー、USBメモリ、SDカード、DVD-Rなどにも対応されています。

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