Apple社から販売されています、Mac OS X(マック・オーエス・テン)の
オペレーティングシステムがインストールされた、Macintoshのパソコンをお使いの際に、
デスクトップの画面が正常に開かなくなる、といったPCの不具合が発生したため、
ディスクユーティリティなどを起動して復元するには、どのように操作をすればいい?という疑問について。
OS Xユーティリティを起動してパソコンを修復する方法とは?
※こちらのページでは、OS X El Capitan(エルキャピタン)のバージョンがインストールされた、
Macパソコンで、OS Xユーティリティの機能を操作して復元をする方法の事例について、解説いたします。
まず、Mac OS Xのシステムには、Recovery(リカバリー)という、
特殊な「復旧パーティション」(partition)が作成されています。
ここに「OS Xユーティリティ」という、コンピューターの状態を復元するための機能が搭載されています。
Commandキー(コマンドキー)とRキーを同時に押し続けたまま、電源ボタンを押すと、
OS Xユーティリティが起動します。
また、Commandキー、Optionキー、Rキーを同時に押しながら電源ボタンを押すと、
インターネット回線を経由して、OS Xユーティリティーを開くこともできます。
もし、MacBook ProまたはAirなど、ノートパソコンのキーボード自体も故障して入力が効かない場合には、
Macパソコンに対応されている専門事業のデータ復旧サービスに注文をして、
中身のHDDやSSDのデータを取り出しする形で、復元の作業をしてもらわれることを推奨します。
OS XユーティリティでMacのパソコンを復元するには? の続きを読む