ホームページやウェブログでページの更新の通知用に作成する、もしくは自動的に生成される
「RSSフィード」(Really Simple Syndication-リアリー・シンプル・シンジケーション、
または Rich Site Summary-リッチ・サイト・サマリー)のページを、うっかり削除してしまったり、
間違えてページの構成を変更して損失してしまったら、どうすればデータをリカバリーできる?という疑問について。
RSSの拡張子のデータを保存するには?
まず、RSSフィードの拡張子「xml」「rdf」「rss」「uri」といったファイルも、他の通常のHTMLと同じく、
テキストエディタなどで、ソースを編集したり、拡張子のファイルを作成して保存できます。
ご自身で運営されているウェブサイトで、ファイルマネージャーへのアクセスができる仕様であれば、
「FFFTP」といったFTPソフトでレンタルサーバ上のディレクトリにアクセスするか、
管理画面にログオン(サインイン)をして、フォルダーの一覧に入ります。
RSSフィードのファイルを開くことができる仕様であれば、そちらをパソコン上に保存します。
そして、テキストエディタなどで開いて、問題の出ている箇所を、
タグの文法ミスなどの書き直しをする形で、修復をして保存してから、再度アップロードをします。
RSSフィードを損失した時にデータをリカバリーするには? の続きを読む