コンピューターのトラブル解決などの新しいページの一覧

当ホームページの、データの復元(reconstitution of data)を実行する方法や、パソコンのトラブルの解消といった内容の、コンピューターで取り扱うファイルやシステムのリカバリーなどに関する、新しい投稿ページの見出しの一覧リストです。

データ救出フリーソフトと試用体験版は違う?

パソコンといったコンピューターで使用するソフトウェアのダウンロードサイトでは、
フリーソフトや市販ユーティリティーをインターネットから入手、
またはオンライン購入が24時間いつでもできる、大変便利なサービスです。

ハードディスクやUSBメモリ、RAID、microSDカードなどから消えたデータファイルをスキャンして復元するデータ救出ソフトウェアも、いざという時にダウンロードができますので大変心強いウェブサービスです。

ですが、復元ツールを探す前に少し知っておくと迷わずに済むこととしまして、
ダウンロードできるアプリケーションソフトウェアは主に、いくつかの種類のものがあります。

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一太郎で作成した文書のjtdのデータファイルを復元するには?

ワープロソフトの『一太郎』で文章を作成している時に、よく起こりがちなトラブルとして、
ファイルの拡張子(一太郎では「.jtd」)を保存する前に、誤って起動していた画面を閉じてしまったり、
動作中にアプリケーションソフトのフリーズや、パソコンの強制シャットダウンが発生してしまい、
上書き保存をする前に文書(テキスト)のデータが失われてしまうケースが難儀です。

そこで、どのようにすれば一太郎で作成したjtdといったデータファイルを復元することができる?という疑問について。

ワープロソフトの一太郎の自動バックアップ機能とは?

まず、一太郎のシリーズにはExcelまたはWordやPowerPointと同じく、アクシデントを想定した補助ツールとして、
作成した文書データの自動バックアップの機能が搭載されています。

一太郎の画面に表示されている項目の『ツール』から、「オプション」⇒もう一度「オプション」、と開きます。

「ファイル操作」⇒「自動バックアップ」⇒「自動バックアップを行う」と進んで、「する」を設定しておきます。

そして、実際に作成した文章のテキストのデータがトラブルで失われた際には、
起動した画面の「ファイル」⇒「文書補助」⇒「保存し忘れた文書のバックアップを開く」、と開いていきます。

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買ってすぐ壊れたハードディスクのデータ回復は可能?

ハードディスクドライブは、PCやLANDISK、RAID、レコーダーをはじめ、
さまざまなマシンに補助記憶装置として使われています。

(パソコンのコンピューターの画面でのアイコン表示はローカルディスク。)

HDDの製品の寿命は平均的には5年とされているのですが、使い方や連続稼働時間、
高温、低音、湿度、電圧、強い衝撃といった要因が元で、それより早く異常が起こることもあります。

場合によっては、購入してから数カ月~1年以内に壊れることもあります。

そんな時に、買ってからすぐ壊れてきたハードディスクドライブから、
システムや内部に保存したデータファイルを回復するにはどのように対処をすればいい?という疑問について。

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システムの復元が失敗する時にパソコンを回復するには?

WindowsのパソコンのOSの調子がおかしくなった時や貴重なアプリケーションソフトが壊れてしまった時には、
パソコン(パーティションの範囲内)を指定した数日前~数十日前の状態にまで巻き戻して回復させられる『システムの復元』が有効です。

オペレーティングシステムの回復の手順

手順はスタートメニュー⇒コントロールパネル⇒システム⇒システムの復元タブ、と開いて
実行や詳細の設定を行うのですが、何らかの理由でシステムの復元が失敗する
または復元ポイントにちょうどいい時間のものがないトラブルもよく起こりえます。

例えば、バックアップデータとして保存する『復元ポイント』の日を必ず事前に指定して
作成しておく必要があるのですが、これをしていなければオペレーティングシステムの状態のバックアップが
保管されていないため、前のシステムデータを復旧するには他の方法を試す必要が出てくることもあります。

(デフォルト設定では復元は行えるようになっています。)

必須事項ですので必ず、スタートメニュー⇒すべてのプログラム⇒アクセサリ⇒システムツール
⇒システムの復元 で復元ポイントを作っておきましょう。

頻繁に行うにはデスクトップの画面にショートカットアイコンを送ると便利です。

Windows画面がちゃんと開けていないなど、OS自体に問題がある場合も
難しくなります。コンピューターウイルスの拡大感染がひどい状態などがやっかいですね。

また、HDDやCPU、メモリの使用量が限界近くまでになっていると
システムの復元を実行するための空き容量が足りずに止まることもあります。

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画像安定装置でビデオ映像のデータをきれいに補正できる?

以前にビデオテープに録画した映像や、だいぶ前のデジタルの機材で撮影したムービーや画像のデータを、
パソコンやDVD、ブルーレイディスクなどに移し変えをしたいという際に、
時には書き換え後の映像がビデオの時よりも、目に見えて劣化して画質が悪くなる可能性もあります。

このようなトラブルが発生した時に、画像安定装置(イメージ・スタビライザー)や、
ビデオテープクリーナーを使用してきれいに補正をする方法とはどういったもの?という疑問について。

録画したビデオテープ(VHS)の画質の劣化とは?

まず、ビデオテープ(VHS)は購入して開封、録画してから数年間そのままにしておくと、
たとえ一度しか録画していなくても、自作の映像データの画質が劣化してしまうことも多いです。

電子機器やデータ記憶媒体の保存の状態が悪いと、カビが生えてしまう場合もありますので、
特に湿気には十分に注意をして、慎重にビデオテープの保管をすることが大切です。

また、ハードディスクやDVD-R、SDカードといった各種のメモリーカードも同様に、
水気や日光、磁気などが当たらない安全な場所に保管をしてください。

もしHDDやSDメモリーカードが破損していた時は、まだ内部のファイルは無事である可能性がありますので、
専門事業のデータ救出のサービスにて、取り出しの措置をしてもらうことができます。

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外部のデータ記憶装置の大容量化と低価格化

パソコンを扱う上でデータファイルのバックアップや持ち運びをするのに
必要不可欠なのが、リムーバブルディスクとなる外部のデータ記憶装置です。

以前はFD(フロッピーディスク)やCD-RWといった容量の低い媒体が中心で高い容量を持つ保存用カードなどは
まだ登場していないか高額商品だったのですが、現在では大容量化、小型化、そして低価格化が大変進み、
安価でお気軽に高い最大容量を持つ外部のデータ記憶装置を購入できるようになりました。

補助記憶装置の一例

・microSDカード
・xDピクチャーカード
・メモリースティック
・DVD-RAM
・BD-RE
・外付けHDD

と、外付けハードディスクドライブをはじめとする各機器を用いて
大規模なデータのバックアップを個人でも以前よりずっと楽に行うことができます。

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PD(Phase change Dual)のデータも復元可能?

PD【Phase-change Dual/Phase-change Disc】とは相変化ディスクとも呼ばれる、松下電器産業にて開発された
書き換え可能なデータ保存ディスク媒体で、DVD-RAMの前機種にも当たります。

今となっては古い記録ディスクだけれど、現在のソフトやサービスでもデータ復旧は可能?という疑問について。

パソコンで読み込みができる状態

まず、対象のPDのディスクが摩耗していない、現在でも読み込みができる状態であることが重要です。

Phase-change Dualに記録できるデータ容量は650MBで内蔵型・外付け型があります。

やがてMOやZIP、DVD-RAMなどが普及したため市場から撤退されたのですが、
PDドライブや以前のDVD-RAMドライブで読み込み使うことは可能です。

PDをメインで使っていた当時はまだデータの復旧サービスやソフトウェアの技術が今ほど発達・普及していなかったので
復元がうまくできなかったため今の高性能になったソフトウェアや充実したリカバリーサービスでPD内での
データの復元をためしてみたい、という際には、最初に、細かいホコリや汚れを、丁寧に取り除きます。

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REV(レブ)の記録データを復旧するには?

リムーバブル・ハードディスク(Removable HDD)のREV(レブ)に保存された、
ファイルやフォルダーを、誤った削除の操作やストレージの破損で失ってしまった時に、
電子媒体に記録していたデータを復旧するには、どのように操作をすればいい?という疑問について。

リムーバブルハードディスクのデータを削除した時に復旧するには?

まず、アイオメガ株式会社(Iomega)からZIPやJazの後継機種として発売された、
リムーバブルハードディスクのデータ保存用ディスクである「REV」(レブ)は、
通常に内蔵されたHDDや外付けのハードディスクと同じように読み込みができます。

そのため、たとえば間違えてREVのディレクトリに書き込みしていたファイルを削除してしまった時は、
ローカルディスク(Local disk)として、一度データがゴミ箱(Recycle Bin)のフォルダーに移行します。

ゴミ箱のアイコンをデスクトップの画面から開いて、必要な対象のファイルを選択してから、
右クリックの「元に戻す」(undo)で、以前の位置に復旧することもできます。

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フォルダーにパスワードを掛けるデータのセキュリティ対策

パソコン上のファイルの拡張子をひとまとめにして配置する引き出しの役割を持つ
【フォルダ】(folder)は、パソコン購入時やソフトウェアのインストール時にデフォルトで
作製されているものからマイコンピューターやリムーバブルディスクに自分で『新しいフォルダ』として
作成できるものまで、さまざまなディレクトリの形で含まれています。

データの読み取りの保護

どこにどのファイルを配置しているかはフォルダー名で見分けられるのですが、
名称がわかりやすかったりフォルダ総数が少ないと、もしも第三者がパソコンに触れた際に
機密のデータファイルがあった場合、盗み見られてしまう可能性もあります。

しかし、かといってあまりディレクトリやフォルダー名を複雑に作りすぎると
自分自身がわかりづらくなったり、読み取りに時間がかかるケースもあります。

そこで、フォルダーにパスワードを組んでロックし、自分以外の人が
閲覧できないように設定してセキュリティを強化できます。

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インターネットのアカウント上で損失したデータは復旧できる?

近年では、インターネットの発達・普及とともに大変数多くの便利なコミュニティサイトや、
ウェブサービスが登場して、ネット市場も個人・企業を問わず非常に多くの来訪者の方々で賑わっています。

一方で、ポータルサービスのアカウント上でログインをして管理しているデータを、
うっかり操作のミスで削除したり、またはアカウントごと消去してしまった時は、
インターネット上で損失をしたデータを復旧することはできる?という疑問について。

ウェブ上のアカウントでデータを失うアクシデントとは?

まず、現在ではウェブサイト上のアカウントで、ユーザー・管理者ともに、
とてつもなく膨大な量のデジタルデータのやり取りが、毎日行われて次々と更新されています。

ユーザー側では基本的に、ブログやSNSのコミュニティ、クラウドストレージをはじめとする、
アカウントを登録して使用するサービスを利用される際に、自宅のパソコン本体ではなく、
レンタルサーバーやアカウントのウェブスペース上に、更新データを保存する形です。

しかし、これらのデータが消えてしまったりなくしてしまうトラブルもまた多くなり、
毎日相当な件数で発生している問題でもあります。

ですが、まだ予備のデータを開いてそちらから読み出したり、
専用の機能をサポートやを使用して、復旧ができる場合もあります。

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