インターネットコミュニティ上のデータ損失トラブル

近年ではインターネットの発達・普及とともに大変数多くの便利なコミュニティサイトや
ウェブサービスが登場し、ネット市場も個人・企業を問わず非常に多くの来訪者の方々で賑わっています。

ウェブ上のデータが消えてしまうアクシデント

ユーザー・管理者ともにとてつもなく膨大な量のデジタルデータのやり取りが毎日行われて
次々と更新されているのですが、一方でこれらのデータが消えてしまったりなくしてしまうトラブルが
後を絶たず、毎日相当な件数で発生している問題も存在します。

特にユーザー側では、ブログやコミュニティ、オンラインストレージをはじめとするアカウントサービスをご利用される際に、
自宅のパソコン本体ではなくレンタルサーバーやアカウントのウェブスペース上に更新データを保存する形が多いためでもあります。

自宅サーバや自社運営のサーバ上のデータベースでしたら、個人でプロのデータリカバリーサービスに依頼をして、
読み込めなくなった貴重なファイルやフォルダーを取り出ししてもらうことができます。




自宅・自社以外の場所に保管されたデータが損失した場合

パソコンのマイコンピューター上のように 上書きしたらパソコンのフォルダに直接保存されるわけではなく、
コピーペーストやエクスポートによってバックアップデータを作成して
メモ帳やエクセルといった文章ファイルとして保管しておく必要があります。

ネットワーク上のデータは 誤った上書き更新や消去、自動削除、アカウントサービスの停止、
また終了・退会といった形で一度失うと保存先が自宅のパソコンの外部にあるディレクトリなので
データ復元ソフトウェアなどで自分で元に戻すことができません。

そのため、基本的には、バックアップやログ、クラウドなどに残っているデータを探していくことになります。

ネットワーク上でデータを失うトラブルの一例

・以前にアップロードしたファイルが同名ファイルで上書きされてしまった。
・電子メールの受信箱や迷惑メール・ごみ箱フォルダを空にしてしまった。
・以前に書き込みしたコミュニティサイトが閉鎖されて文書が見れなくなった。
・アカウントのサービスがいつの間にか終了していた。
・コミュニティサイトが長時間見れなくなったり、一部のページが壊れて
 正常にログイン/サインインができなくなった。

こういったネットトラブルはいつ起こってもおかしくありません。

エクスポート機能でバックアップ

まず、クラウドストレージのサービスにて保存されているデータは、自宅・自社でも、
外付けハードディスクやRAID、DVD-Rといった場所にバックアップを取っておかれることを推奨します。

ウェブ上で取り扱うメールも同様に、バックアップの機能があれば、そちらから保存してパソコン上に保管します。

ホームページやウェブログ、SNSのサービスでこれまでに保存したデータは、エクスポート(export)の機能がありましたら、
データのバックアップを一括で保存することができます。

後日にインポート機能から復元

また同様に、エクスポートで保存したデータは、後日、インポート(import)の機能から一括でアップロードすることもできます。

なので、ネットワーク上のみに保管してある一つ限りの貴重なデータは必ず、エクスポートや
コピー&貼り付けといった方法でこまめにバックアップファイルを作製するように心がけることが重要になります。

またご自身や社内で運営・管理されているインターネットコミュニティの膨大なデータは必ず、
ユーザー様よりお預かりしている責任を担い、バックアップソフトウェア、システム管理会社、
データレスキューセンターといった各種サービスにて、しっかりと何重にも安全に管理を行うことが大切です。