プロダクトキーをソフトウェアの再インストール時に確認

プロダクトキー』(product key)とは、Window s7やWindows XPといった
ソフトウェアをコンピューターにインストールする時に、
ソフトの一つ一つを個別にユーザー認証するために必要なパスワード番号のことです。

「ライセンスキー」(License Key)またはシリアルナンバー、認証コードとも呼びます。

25文字ほどの大文字アルファベットと数字が5個ずつに区切られたような構成の
コード番号であることが多く、WindowsのようなOSソフトだけでなく、
ウイルスバスターなどのウィルス駆除ソフトやPhotoshopなどのCGソフト、
Microsoft Officeなど、多くの有償のアプリケーションツールでも使われています。

プロダクトキーはソフトウェアをパソコンにインストールしてセットアップする際に
最初の時だけ入力する必要があり、認証されて使えるようになってからは
何度も入力すし直すことはなく、そのままストレートに起動できるようになります。

ですが、一回入力し終わったらそれ以降は必要ないというわけではなく、ライセンスキーの
書かれた用紙やシールを決して捨てたりなくしたりしないように注意してください。

なぜなら、パソコンのOSがシステム面でトラブルを起こして再インストールを
しなければならなくなった場合、それまでのハードディスクドライブの内部の記録を
一度全部消去するため、認証コードの入力も白紙に戻ってしまうためです。

コンピューター全体を初期化してからOSやアプリケーションソフトを改めて
インストールする時や、パソコンを買い換えて新しい本体でソフトを使う場合、
またはユーティリティーを新しいバージョンにアップグレードする時に、
もう一度セットアップ時にプロダクトキーを入力して認証し直す必要があります。




ライセンスキーの書かれている位置

Windows7などオペレーティングシステムのプロダクトキーは上の写真のように、
注文してから出荷されて自宅・自社に届いた段階で最初から本体ケースの側面に
認証コードの書いてあるシールが貼られていることが多いです。

BTOパソコンなどでは、パソコンの収納ケースカバーに本体とともに入っている
取扱説明書のビニール袋にシールが一緒にはいっていて、なくさないように後で
自分でPCケースの側面あたりに貼らなけれなならないこともあります。
(再入力の時にディスプレイから見やすい向きの位置に貼るようにしましょう。)

ウイルス駆除ソフトやExcel、Word、PowerPoint Office、グラフィックソフトなどの場合は
ソフトウェアの箱の中にCD/DVDディスクや解説書とともに入っています。

主にプロダクトキーの書かれたメモ用紙が一枚入っていたり、
ディスクケースの裏側にシールが貼ってあったりすることが多いです。
またはガイドブックに挟まっていたり、ディスクに貼ってあるパターンもあります。

ライセンスキーも貴重なデータなので、なくさないようにわかりやすい場所にしっかりと
保管しておきましょう。念のためメモ帳などに書き写して保管しておくこともおすすめします。

再インストールやパソコン本体買い替えで必要になった時にもし見つからなかったら
パッケージの箱や取扱説明書のビニール袋の中などを見直して探してみてください。

また、インターネットからインストールして購入したソフトウェアは、パッケージの箱がないので、
かわりにオンラインショップのサイトに登録しているメールアドレスに送られる確認メールに、
ユーザーライセンスの詳細やプロダクトキーの番号が通知で送られてきます。

ライセンス認証をするためにはその受信メールを開いて確認した番号を入力する必要があります。

そちらも再度入力するのに必要になるためメモ帳に書き写しておいて、
そのメールは削除せずに保存しておきましょう。

シリアルコードが分からなくなった場合

もしもプロダクトキーの書いてある用紙を紛失してしまったり
ユーザーライセンスキー取得通知の受信メールを失って分からなくなった時は、
ソフトウェアの製造元の会社に問い合わせをされてみてください。

一応、その前に用紙やシールがどこか書類や解説書の隙間に挟まっていないか
しっかりと探してみてください。

メール通知の場合は、まだごみ箱フォルダーに残っていないか確認してみましょう。

クラウドコンピュータの中にバックアップが自動で残るように設定していればそちらから
復元機能で引き出せる見込みもありますし、電子メールで自宅のPCに受信メールを
保存していた場合ならメールのデータ復元ソフトを使って元に戻せる見込みもあります。

しかし、やはり場合によってはもう一度ソフトを購入して、
ライセンスの再取得をしなければならないこともあります。