Apple Inc.の携帯デジタルミュージックプレイヤーの製品である、
iPod(アイポッド)が突然動かなくなってしまったら、どうすれば修理ができる?という疑問について。
iPodの画面に斜線が出て文字が表示されない時に直すには?
まず、水濡れや水没、落とした時の衝撃、インストールやアップデート時のエラー、充電中のショート、
誤ったデータの削除、日光や熱気、湿気による障害など、iPodもやはり電化製品のため、
上記のようなトラブルに遭われてしまうと、障害を引き起こしてしまうこともあります。
そこで、ユーザー様からのご相談でいただいた、いくつかの故障と修理の事例を解説いたします。
まず、iPodで最近、曲は聴けるものの、画面に斜線が出て文字が表示されなくなり、
いったんリセットすると、画面が表示されて、消すと次に再生する時に、また斜線が出る、
このような場合は、どうすれば故障してしまった状態から修理することができる?という疑問について。
もし、モニターが目に見えて割れているなどして破損していなければ、システム的な軽度の障害の可能性が高いです。
データを全部バックアップしてから、一度iPodを初期化すれば、直る見込みが高いです。
また、何かの機能をインストールしてそこからおかしくなった場合は、
ひとまずそのアプリをアンインストール(削除)されてみてください。
iPod touch(アイポッドタッチ)のシステムが故障した場合は、iOSを一度リセットして復元を行います。
どの更新に問題があったかよくわからない場合は、一度その前に、詳しい事例と改善の方法について、
Appleサポートの方へお問い合わせされてみることもおすすめします。
iPodの保証期間は通常、ご購入日から一年間ありますので、
その期間内でしたら、このAppleのサポートにてそのまま修理や交換をしてもらうことができます。
もちろんアイポッドの各機種:nano、touch、classic、shuffle、付属アクセサリなどすべてのモデルで保証されています。
ほか、最長で2年間まで保証期間の延長手続きの可能なプランなども実施されています。
またお急ぎの時には、モバイル端末が故障した時に即日のスピード診断で見てもらえる、
私設のコンピューター修理やデータ復旧のサービスで見てもらわれることもおすすめします。
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