Microsoft(マイクロソフト)から開発・提供されていますソースコードエディタ(source code editor)の、
Visual Studio Code(ビジュアルスタジオコード)を使ってウェブ用の文書などを作成している時に、
間違えて一部のソースの記述を削除してしまったり、保存したファイルが消えてしまったら、
どのようにすればテキストデータを復元することができる?という疑問について。
文書の拡張子の種類がソフトウェアに対応されていない時は?
(こちらのページでは、言語の表記を日本語に設定した場合での解説をいたします。)
まず、Visual Studio Codeはメモ帳で使用するプレーンテキストの「.txt」のほか、
インターネット上のウェブサイトで使用するページによく使う「.html」「.css」「.java」「.xml」「.php」や、
また「.bib」「.json」「.log」「.diff」「.js」など、様々な種類の拡張子でファイルを保存することができます。
ですが、テキストドキュメントといったファイルではない、仕様に対応されていない拡張子の場合は、
やはり開くことができないため、別の対応ソフトウェアを使用して、文書の展開をされてみてください。
もし拡張子自体が破損してしまい、作成中のプログラムやWEBサイトのファイルが開けなくなった場合には、
データ修復の作業を実施されたプロのサービスにて、復旧のサポートを行ってもらうこともできます。
Visual Studio Codeのソースのデータを復元するには? の続きを読む