パソコンが遅い、重い時には不要なプログラムを抹消して修復

購入してからしばらく順調に動かしていたパソコンがだんだん読み込みが遅くなってきた、開くのに時間がかかるようになり次第に重くなってきた、というスムーズにいかない状態になってしまったことはありますでしょうか?

パソコン動作が遅くなってしまう現象が起こるのにはHDDの内部に入った容量が大きくなってしまうなど、いくつかの理由があります。

・販売ソフトウェアやインターネットからセットアップしたプログラムをインストールしていくと、フォルダサイズの大きいものでしたら1プログラムにつき数百MB(メガバイト)もの空き容量を使うこともあります。

3~4年もPCを使っていくといつの間にか半分以上もの空き容量を埋めてしまったために、ハードディスクが重くなってしまう事があります。

また、アンチウイルスソフトなど常時パソコン全体をチェックして見回るタイプのプログラムを使うと少なからず読み込みに遅延が出てきます。(もちろんウイルス対策ツールは必要不可欠なのですが。)

他にもあまり長くパソコンを動かしていると次第にパーツの負荷が強くなり、動作にも支障が出て来るので、時々電源を切って休ませるようにしましょう。




PCの処理速度を速くする方法

アンチウイルスソフトの機能をある程度制限したり、ディスク・クリーンアップやディスク・デフラグを定期的に行う事でもパソコン全体が若干スムーズになります。

パソコン内部には膨大な容量のデータ・プログラムが詰まっている分、中にはほとんど、あるいは全く使わず必要のないファイルが入っており、それらを見つけて削除していくだけでもずいぶん軽くなっていきます。

またメッセンジャーやFAX機能など、OSに最初から組み込まれているコンポーネートを、『追加と削除ウィザード』から無効にしていくとHDDの空き領域も確保できて多少軽くなります。

また、デバイスマネージャーにある「プログラムの機能」から、使用していない、または必要のないユーティリティーをアンインストールしていくと、HDDの空き容量やメモリに余裕が出て、軽くなっていきます。

特に常時稼働しているプログラムは重くなる原因の大きな割合を占めているので、不要と見られるファイル・フォルダを削除していくと大分違います。

常駐のユーティリティーの軽減

セキュリティソフトやUSB接続機器などの常駐プログラムをが起動している時はウィンドウズのデスクトップ画面右下にあるタスクバーの通知領域に特有のアイコンが表示されていますので、これらの設定を変更して機能を省略するか、終了させておくとPCの重さが少し直ることもあります。

(※コントロールパネル等にはパソコンの動作に必要なファイルが多いため、うっかり大切なデータまで消してしまわれないようにご注意ください。)

もし間違えて重要なシステムを抹消してしまいパソコン動作に異常が起きた場合はすぐにシステムの復元かデータ復旧など、元に戻す作業を行ってみてください。

どうしても直らない場合は、プロのパソコン修理サポートセンターに問い合わせて、問題の修復をしてもらわれることをおすすめします。

先にPCに保存されているファイルを取り出ししたい、という際には、専門のデータ復旧サービスセンターもあります。

電子機器が破損してしまい、その中身のHDDといったパーツに保存されていた対象のデータファイルを復帰させる際に、機器を直す作業を代行してもらえる、または一般の個人では難しい作業を行ってもらえるサービスを受けられます。