デスクトップパソコンで電源を付け直す時の故障を防止するには?

デスクトップパソコン(デスクトップコンピュータ:desktop computer)を日々使用していくうちに
時々してしまいがちなミスとして、「電源スイッチボタン」の
押し方やタイミングに失敗してしまう、ということがどうしても稀に起こりがちになりますね。

デスクトップパソコン本体に付いているの電源の起動ボタンは
PCケース正面に設置されている物が多く、すぐ簡単に指でボタンを押して起動できます。

ですが、ここでいくつか、なるべくやってはいけない起動や終了の仕方がもありますので、
急な故障のトラブルを防ぐためにも、日々の取り扱いに少し注意が必要です。

まず、パソコンのOSを終了してから再度起動する際に、
「再起動」ではなく「シャットダウン」をして電源ごと閉じた時には、
もう一度電源ボタンを押して立ち上げる際、30秒~1分くらいの間を置きましょう。

シャットダウン後につい数秒くらいですぐに起動させてしまいがちなのですが、
あまり間が短すぎると、電源ユニットなどに電圧の負荷がかかり、
まだ少し残っている電力の分が過剰に流れて、ショートして故障するおそれがあります。

次に、デスクトップパソコンの起動終了と電源の付け直しを繰り返していくうちに
ほんの少しずつパーツにも負担がかかってその分、寿命も短くなりやすくなります。

そこで、少しデスクトップ画面の操作を中断する時はスリープ(待機)モードにすると、
何かキーボードのキーを押すだけですぐにユーザーアカウントの画面か
デスクトップ画面が出てくるので、時間もかからずに済んで便利です。

また、プログラムのアップデートなどで一度OSを終了する時は
「再起動」で自動的にOSを立ち上げ直した方がスムーズに進みますね。

電源ボタンを押す時は、うっかり指が震えて二連打で押してしまったり
強く押しすぎてデスクトップPC本体が机の上から動いてしまったりすると
故障や接続不良の原因になりかないので、防止のため、焦らずに丁寧に起動してください。

電源自体をシャットダウンするのは一日に一回、使い終わった後くらいの間隔でも良いでしょう。
(ですが性能の低くて古いパソコンの場合、しばらくスリープ状態にしていたら
いつの間にか電源が落ちている、というケースもあるので注意してください。)




パソコンがフリーズしてマウスやキーボードの操作が効かなくなった時は、いきなりPCケースの
後部のスイッチをオフにしたり電源コンセントを抜いたりしないように注意してください。

ハードディスクドライブや電源ユニットが故障する原因にもなりえます。

フリーズなどの状態から強制シャットダウンする時は、
パソコンケース正面の電源ボタンを5秒ほど長押しすると、起動を終了できます。

急に外付けの液晶モニタ(ディスプレイ)に何も映らなくなってしまった場合
まだPC本体からハードディスクやCPUファン、電源ファンの回転音が鳴っていれば、
オペレーティングシステムの動作自体は大抵の場合で一応まだ続いています。

電源ボタンを長押しして強制終了する前に、モニタやほかのデバイスの
接続状態を確認して、もう一度画面が映るかどうか一通りチェックしてみましょう。

電源ボタンがめりこんでしまったら、できるようであればPCケースを一度開けて、
内側から押し出してみてください。

電源ボタンを何度押して起動しようとしてもBIOS画面などが全く開かずに
画面が真っ黒なままになった時は、デスクトップパソコンの電源ボタンや
ハードディスク、電源ユニットなどのパーツのどれかが故障した可能性が高いです。

その際には、パソコン修理のカスタマーサポートかサービス店に
一度出して、破損している部品を見つけてもらって直してもらいましょう。