MOディスクの記録ファイルが読み込めない時の復旧方法は?

パソコンで使用する外付けデータ記憶媒体のひとつである
『MO』(エムオー・光ディスク)は、230M、640M、1.3Gバイトといった容量の製品があります。

MO

一般的におよそ1万回ほどの書き込みが可能と言われていて普通に使っていれば
1枚で2~3年ほど使えて、ドライブ本体も非常に長く使えます。

各メーカー製品の一例

日立マクセル
『maxellデータ用3.5型MO640MB Windowsフォーマット5枚パックMA-M640.WIN.B5P』

ソニー
『SONY 5EDM-640CMF3.5型MOディスク』
『SONY EDMG23C3.5MOメディア2.3GB GIGAMO』

三菱化学メディア
『KR640W1X5S3.5MOディスク640MBX5枚』
『KR640W10SN MO640MB Windows用ID付10枚入』

MOメディアの寿命による劣化

MOディスクに数千・数万回と書き込みや読み込みを繰り返して使っていく
うちに寿命に近づくにつれて読み込みや書き出しに支障をきたすようになります。

最後には溜めていたデータの一部が破損するなどの症状が起こることになります。

そうなる前に予兆が出た段階ですべてのデータを別の記憶メディアに
移し変えておく事でMOのデータ破損を回避できます。

ですが、もしその前に機材などがクラッシュして壊れてしまった時は、
MOデータ修復のため少し特別な作業の依頼が必要になります。

MOディスクのカートリッジが割れていてプラスチックの破片が散っている時は、
版面に傷が付くおそれがあるため使用を控えて、プロのデータ復旧サービスにて、
壊れたMOから大事なファイルを抽出してもらわれることを推奨します。





まず、MOが正常に読み込みできなくなった時には、
MOドライブにある「イジェクトボタン」を針などで押してみてからディスクを
一度取り出ししてもう一度差し込みしてみると、読み込みが復活できる場合が多いです。

またMOのカートリッジに汚れやごみが付着していたら、きれいに拭いて取り除きます。

MOドライブが故障してしまうと、どのディスクも読み込みできなくなります。

試しに別のMOのディスクに入れ替えて読み込んでみて、そちらもデータが開けない場合は
ドライブ装置が壊れてしまった可能性が高いです。

もし様子がおかしくなってきたら、それ以上は動かさずに、
メーカー先の修理サポートにMOドライブを出されてみてください。

MOディスクが読み取れなくなると、違いでCDやDVDと違い市販のクリーニング研磨機では
版面を修繕して直すことが出来ないため、通常では元に戻すことが出来ません。

しかしそんな時には専門業者のデータ復旧サービスで別の補助記憶メディアに
移し変えてもらうことが出来ます。

また、エラーなどで破損したMOの保存ファイルは状況によっては回復しづらいため、
専門のデータ復旧サービスにて確実な復元をしてもらわれることがお薦めです。



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