パソコンが故障した際の修理に関する用語の一覧

ウェブ検索サービスのサーチなどから、うっかり間違って無変換でのキーワード
pasokonnsyuuri』 『ぱそこんしゅうり』などの結果表示から来られた方のために
コンピューター修復やトラブルサポート関連の用語の、一部の読み方を解説いたします。



パソコン(パーソナルコンピューター)はHDD、CPU、電源ユニット、メモリ、
マザーボード、PCケース、サウンドカード、ビデオカード、キーボード、マウス
といった多くの高価で精密なパーツの組み合わせにより成り立っています。

また、外部の機器には、液晶モニター、ディスプレイの保護フィルム、マウス、マウスパッド、キーボード、キーボードカバー、
スピーカー、外付けハードディスク、電源コード、LANケーブル、など、さまざまな機器や備品を使います。

そしてソフトウェアと呼ばれるプログラム群やOSにより、さまざまな
アプリケーション機能を使用できます。

しかしある程度長時間使っていると、次第にシステム、部品ともに、
調子が悪くなってくるので時々、メンテナンスをしたり、また自身で直せそうにない破損が出た時は、
SHARP(シャープ)といった各製品のメーカーに出して、備品の交換やOSの修復作業を行うのが必要になることもあります、

CPUはCentral Processing Unitの略称、MOはMagneto Optical Discの略称、
と、他にもアルファベットの略語も数多く使われています。

・ユニックスはyunikkusuではなくUNIXと書く。
・プリンターはpurinnta-ではなくprinterと書く。
・マッキントッシュはmakkintossyuではなくmacintoshと書く。

と、ローマ字入力と正式な英表記が少し似ている単語も多いため、
サーチエンジンやSNSの検索窓から入力される際にもご注意ください。

やはり正式な単語の方がより良いコンテンツにヒットする傾向にありますので、
専門用語も文字を正しく暗記しておかれると、より正確に調べることができます。