パソコンの修理サポートのそれぞれのサービスで掛かる代金は?

物理的に故障してしまったパソコン本体を修理に査定してもらったら、見積もり金額が
10万円を越えていた、と、PC本体と同じくらいの値段がかかることあります。

新しく買い換えようか、それとも中身のデータや設定が惜しいので修理に出そうか、
結構迷われてしまうことも多いとか思われます。

しかしながら、PCをはじめとするコンピューター製品は一度損壊してしまうと、
OSトラブルの場合は再セットアップ、パーツの破損の場合は交換でしか
基本的には直せないため、どうしてもある程度の値段はかかります。

まず、一番修理の代金を安く済ませるにはメーカー先の保証期間サポートに見てもらう形です。

(しかし状態によってはそれでも高い修理費が掛かることもあり、
また郵送で時間と費用がかかる場合もあります。)



保証期間が過ぎていた時は、各修理サービスでの料金をパンフレットやインターネットの
ホームページで比較されてみると、故障の問題によってどこのサービスが安いかを知ることができます。

また、出張修理や郵送ではなく自身での持ち込みでしたら、よほど遠い場所への
持込でなければ、少し経費を安くできます。

例として、パソコン修理専門店 お直し隊 様での、パソコン修理料金一覧表 費用の概算価格表 の案内も参考までに。

バックアップが取れていない状態で誤ってファイルを削除してしまった時に復元する場合は
論理障害といい、こちらは物理的に壊れた時に比べて、データ復元サービスで
ある程度の安価でデータを直してもらえます。

またヘッドクラッシュなどの物理障害で損壊したHDDからデータを復旧してもらう場合は、
こちらも事前の状態のチェックのサービスで、ファイルが救出できるかどうかを先に見てもらい、その後でデータのリカバリーをしてもらうこともできます。