ビープ音が鳴り出してパソコンに問題が発生した時に修理するには?

電源ボタンを押して起動させたら、いつもの調子ではなく突然「ピーッピーッピーッ」といった
変な音がスピーカーではなくパソコン本体の方から鳴り出してしまった場合。

これはデバイスのエラーやハードウェアの問題発生時に一種のサイレンとして鳴る、ビープ音と言います。

他の異音との違い

故障の発生したPCからはよく、「カリカリカリ・・・」 「ブーーーーン・・・」 「カタカタ、コトコト・・・」
といった異音が鳴り出すのですが、これらの事例はハードディスクのヘッドクラッシュや
電源ユニットの冷却ファンのゴミ詰まりといった物理的な問題であり、
ビープ音は本体に搭載された専用スピーカーから出る警告音です。

ビープ音の鳴り方のリズムによって、メモリやビデオカードなどマザーボードに接続された
どの部分のパーツに異常が起こっているかが判別できます。




ボンッと破裂したような音が鳴った場合

それとは別に、電源を付けたつけた途端に「ピーッ」という音ではなく「ボンッ」と音が鳴り、
電源ボタンは点滅しているので何度か押してもPCが起動できる様子はない、といった場合は、

電源を入れてから、アクセスランプがどのような点滅で光っているか、
もしくはその後でまた別に「ビープ音」が鳴ったら、それがどのようなリズムで鳴っているかによって
どこに異常が発生しているかあたりを付けることもできます。

ボンッという破裂したように派手な音が鳴った場合だと、熱暴走などが原因で物理的に
ハードディスクやマザーボード、CPUといったパーツのどれかが破損した可能性が高いです。

変な音が鳴っていたり、焦げ臭くなっていたらそれ以上は電源を入れないように注意してください。

メーカーの修理に出す場合は購入してから数年以内での保証期間内であれば、それほど費用は掛からない場合も多いので、
パッケージの中から取扱説明書と保証書を出して確認してみてください。

この音はマザーボードごとに異なりますので、マニュアルを確認されるか、
製造メーカー先のヘルプにて、判別のリストや修理の手順をご確認ください。

自身でパーツを分解・付け直しが出来ましたら、一度取り外して
再接続してみたり、替えのパーツに交換や内部の掃除をされてみましょう。

組立作業に慣れていない方は、パソコン整備サービス業者の方に
行ってもらうのが安全かつより確実な問題解決方法です。