外出先でコンピューターのアクシデント発生を防ぐには?

ノートパソコンや携帯電話、スマートフォン、PDA、タブレット端末といったコンピューター機器を、
知人の間での用事、出張などで遠くまで持ち出す際、もしも外出先や移動中に
急にアクシデントが発生してしまうと、破損の修理に時間がかかる場合も出てきます。

そんな緊急のトラブルが起こらないためにも、出発の事前に準備と対策をして
故障をある程度防いだり修理するための方法について、簡易的なまとめ解説をいたします。

取扱説明書(マニュアルブック)を持っていく

まず、少しだけ荷物が増えるのですが、パソコンやスマホを買った時に同梱されている、
取扱説明書やトラブルシューティングの解決ガイドブックを一緒に持っていくと、
よくあるトラブルの解消法や、
緊急時のメーカーのカスタマーサポートの連絡番号が書かれているので、大変役立ちます。

宿泊先で機材が故障した時は、現地の即日診断コースのある店舗に寄ってみるか、
郵送で修理サービスの宛先に送付する、といった方法もあります。




リカバリディスクを持っていく

Windowsのノートパソコンなどの場合、出発前にOSをいつでも不具合が出て
動かない状態から元に戻せる「リカバリディスク」を一枚CD-Rなどに書き込んで
作成しておいて持っていけば、何かソフトウェア関連の問題が出た時に頼りになります。

また、コンピューターの使用状況を事前にチェックされてみて、
ある程度スペックや容量に余裕をもたせておかれることも推奨します。

一方で、先にノートパソコンなどの内部のファイルを安全に取り出したい、
という際には、専門のデータ復元のサービスで、復旧を行ってもらうこともできます。




保護ケースを買って付ける

電子機器は、精密機器なので移動中にどうしてもかかりやすい強い衝撃や異物の侵入などに弱いです。

外部の圧迫から機器を守るために、エレコムといったメーカーで販売されています、
それぞれの専用の保護ケースや液晶フィルター、
ビジネスバッグなどにしっかりと固定して入れて運ぶと安全性も大きく上がります。

外出先の環境を事前に確認

現地で滞在する宿泊先にインターネット環境は付いているか、電波は届きやすい場所か、
海外によっては通信ができるか、通信料はいくらかかるか、などを確認するとトラブルもある程度防げます。

コンピューターにダメージが入りやすい環境ではないか、など、
事前に念のため現地の様子をチェックしてみる必要も時には出てきます。

パーツやOSの状態を点検してソフトをアップデートする

今使っているコンピューターに内蔵されている、HDDやSSDに老朽化などで
故障が発生し始めていないか、またインストールされているOSやソフトウェアに、
不具合が起こっていないかどうかも出発前に一通り点検してみましょう。

パソコンやスマートフォン、タブレット端末は稀に、OSやアプリケーションソフトウェアの
バージョンを更新すると不具合が出ておかしくなることがあります。

なので対処できることが限定されている場所で使う時は、ウイルス対策ソフト以外の
プログラムのアップデートやインストールをするのはなるべく控えて、
帰ってからまとめて更新されることをおすすめします。

パソコンのサポートで問題を直してもらう

もしすぐに帰れない外出先で何かコンピューター系のアクシデントが起きた時は、
別のネットができる電子機器を一台お持ちであれば、
現地の付近で修理してもらえそうなサービス店を探してみるのもひとつの方法です。

滞在中に直すのが難しい場合は、かかりつけのパソコン修理サポート業者の方に
現地から宅配便などで郵送して、帰る前に修理を始めてもらい
少しでも早く直るまでの時間の短縮を優先して預ける、というのもおすすめです。