デスクトップPCでキーボードが反応しない時に修理するには?

デスクトップパソコンの電源を入れて起動したところ、付属のキーボード、
または新しく購入したキーボードの入力でなぜか反応しない、という場合に、エラーを解消したり、
故障したデバイスの修理を行うには、どのように実行すればいい?という疑問について。

デスクトップPCにUSBコネクタが正しく差し込まれているかを確認

まず、PCケースの正面や裏側のUSBポートか、PS/2キーボード・コネクタが、
正しい位置に差し込まれているかどうかを確認してください。

プラグが折れ曲がっていたりしないかどうかを見て、ゴミや埃が詰まっていたら、
それらを針や面貌などできれいに取り除いて、もう一度コネクタ(connector)を差し込みます。

それでもタイピング(Typing)などの際にキーが反応しない場合は、一度キーボードのコネクタをパソコンから外します。

ワイヤレスキーボード(wireless keyboard)での入力が効かない時は、製品の電池がまだ残っていて、
また本体・USBの子機ともに、ランプが点灯しているかどうかもご確認ください。

もし、この時点でパソコンのマザーボードに異常が起きていると見られる場合は、
新品に交換するか、修理のサポートの店舗にて、部品の換装をしてもらわれることを推奨します。




デバイスマネージャーでHIDキーボードデバイスの表記を確認

次に、MicrosoftのWindows(マイクロソフト・ウィンドウズ)のデスクトップパソコンの場合の対処法について。

まず、コントロールパネル(Control Panel)から、デバイスマネージャー(Device Manager)をチェックします。

(入力装置が動かない間は、デスクトップキーボードを使って画面から文字入力を行います。)

WindowsのOSの画面が正常に開く状態でしたら、マウスかペンタブレットでカーソルを動かして、
スタート→エクスプローラーを開いて、「PC」(マイコンピューター)を右クリックします。

項目にあるシステムのプロパティの画面を開いて、ハードウェアのタブを選んで、デバイスマネージャ(D)と進みます。

一覧の『キーボード』の項目の「+」を開いて、そこに「HIDキーボードデバイス」といった項目がなかったり、
または黄色や赤色のエラーマークが付いていた場合は、その項目を右クリックして、
「ドライバの更新」か、「削除」または「デバイスのアンインストール」を押します。

その後、念のため一回、PCの再起動かシャットダウンをしてからキーボードを取り付けます。

普段と違う文字や記号が入力される原因は?

次に、キーボードで文字を打つと、例えば特定のアルファベットの文字や記号がたくさん出てきてしまい、
仕方なくIMEパッドでやっているものの やりにくく不便で困っていて、どうすれば修理ができる?という疑問について。

まず、主なトラブルの原因としましては、入力する文字の設定がローマ字以外の言語に変わってしまった可能性があります。

スタートメニューからコントロールパネル→地域と言語のオプション→言語→詳細→プロパティ、と移動しながら開きます。

ローマ字入力/かな入力の項目を『ローマ字入力』に設定して、『OK』を押されてみてください。

他の変換ミスが発生している場合でも、
『Microsoft ナチュラル インプットのプロパティ』のタブのどこかで、大抵は直すことが可能です。

PC本体やウェブ上のサービスの方に問題が出ている

特定のホームページで文字を打っても出てこない場合は、PCのキーボードに問題があるのではなく、
ウェブ上のサービスが正常に作動していないことに、原因がある可能性が高いです。

管理人の方にメールで異常動作の報告のお問い合わせをされてみて、
ウェブ上のプログラムのバグの修正を行ってもらわれてみてください。

そして、ウェブブラウザを再度起動して、もう一度テキストが入力できるかどうか試されてみてください。

また例として、PCデポ 様での、キーボードの入力が急にできなくなりました。という際の解説も参考までに。

また、キーの隙間に異物が挟まっていると、勝手に文字が連打されたり、
USBコネクタからの入力が効かなくなる可能性もあるため、掃除をして取り除かれてみてください。

またワイヤレスキーボードの場合は、パソコンに差し込みした専用のカードとの間に、
障害物が置かれていないかどうかもご確認ください。

もし、キーボードを別の製品に交換しても正常に操作を受け付けない時は、
PC本体自体に何かの不具合が出ている可能性が高いです。

その際には、専門事業のパソコン修理サービスに提出して、
コンピューターの状態を検査して、直してもらわれることも推奨します。




特定のキーだけが反応しない時に直すには?

次に、Ctrlキー、CapsLockキーなど特定のキーだけ押しても反応がなく、これは故障?というご質問について。

キーの物理的な故障が原因だと、一度修理に出す必要があるのですが、
たとえばシステム的な問題の可能性もあるので、先に以下のような手順を試してみてください。

まず、CapsLockキー(キャプスキー)のロックを解除するには、
「Shiftキー」+「CapsLockキー」と押すと直ります。

また、Ctrlキーは通常ロックはされないのですが、「固定キー」というものが原因になっている可能性もあります。

コントロールパネルを開いて、右上の入力欄に「固定キー」と入力します。

また、ワイヤレスキーボードが反応しない時に修復するには?という疑問については、こちらのページにて。

「コンピューターの簡単操作センター」の 「キーボードの動作の変更」をクリックして、
「固定キーを有効にします」の項目にチェックが入っていたら、これを外して「適用」「OK」と押します。

「Shiftキー」+「CapsLockキー」でロックを解除

また、通常のキーボードの操作をしている時にも、「Shiftキー」と「CapsLockキー」を同時に押すと、
大文字と小文字の入力が入れ替わってしまいます。

その場合は、もう一度「Shiftキー」と「CapsLockキー」を同時に押すことで、元に戻ります。

キーボードの製品によっては、「CapsLock」のキーにランプが付いているので、
現在、ロックがかかっているかどうかがすぐにわかります。

パソコンを再起動してOSを立ち上げ直してみる

または、はじめて対象のキーボード(keyboard)の製品を接続した場合に、機器が反応しない状態になった時は、
デスクトップパソコンの電源を一度閉じて、パソコンを再起動されてみると元に戻る場合もあります。

それでも直らない場合には、例として、パソコンを起動した時にロゴ画面からDeleteキーなどを押して、
BIOS(ベーシック・インプット/アウトプット・システム)の画面を立ち上げます。

Linuxディストリビューションの、Ubuntu(ウブンツ)などのオペレーティングシステムを、
DVDブートで起動してみると、そちらではキーボードのデバイスが正常に作動して、
また文字の入力や決定の指示ができないデバイスエラーなどの状態が、自動的に修復されることもあります。

ほかに、F8キーのセーフモードでWindowsを立ち上げて、アクセスができていない状態が直るかどうかを確認してください。

また他のパソコンをお持ちでしたら、そちらのシステム環境でも同じようなトラブルが起きているかどうかを確認します。

場合によっては、OSのスタートアップ修復やリカバリー(初期化)など、簡単な故障の修理を行ってみてください。

また、PC本体自体が故障してしまい、内部のハードディスクドライブやSSDが読み込めず、
保存されたファイルが開けなくなってしまい、何とか取り出しをしたい、という際には、
専門事業のデータリカバリーのサービスセンターに問い合わせて、 復旧をしてもらうことができます。




デバイスドライバやシステムが破損した時に修理するには?

それでもやはりキーボードが反応しない場合は、ドライバかシステムの重度の問題が考えられます。

たとえばパソコンを修理に出してマザーボードを交換してもらった場合、マザーボード付属のCDディスクから、
デバイスドライバのプログラムを、新しくインストールしなければなりません。

また、OSがレジストリの破損などで不具合を起こしていた場合は、Windowsの起動ディスクの、
[システムの復元]や[スタートアップ修復]を用いて、OSの状態を回復させる必要があります。

キーボードまたはPC本体を修理に出してみる

または、キーボードを長いこと使っていたために老朽化して寿命で壊れたり、
飲料などの水分を零してしまい故障した、という場合は、
新しいキーボードを購入して新品に交換して使う必要があります。

どうしても入力の問題が直らない時は、キーボードまたはPC本体を、
プロのパソコン修理サービスに出して、直してもらわれることをおすすめします。