ハードディスクの破損トラブルの対策方法とは?

パソコンを動かすHDD(ハードディスクドライブ)の寿命は短いもので3年、
長いものなら10年以上もつと言われてみるのですが、
やはりいつかは経年劣化による製品の寿命で使えなくなってしまいます。

完全に破損して動かせなくなる前に、データを安全な保存用の装置に移し替えることが重要です。

HDDの故障が起こったら?

以下のパソコン症状が出始めたら要注意です。

・パソコンの電源がつかない。

・液晶モニターに何も映らない。

・OS起動画面(ログオンやデスクトップ)が立ち上がらない。

・変な音がしたり、青い文字画面(ブルースクリーン・ブルーバック)が出る。

・黒と白文字の画面が出る。

・Registry(レジストリ)やBIOS(バイオス)など重要なシステムが壊れている。

(パソコン本体やモニタの電源コードがちゃんと接続されていないだけ、というケースもあります。)




Hard Disc Driveのメーカーの市販品

・Western Digital(WD):CaviarGreen 3.5inch 5400rpm 2TB 64MB SATA 3.0Gbps WD20EARS
・日立(HGST):Deskstar パッケージ版 3.5inch 1TB 32MB 7200rpm 0S02601
・Canon(キャノン):内蔵ハードディスク HD-10 0666A005
・SONY(ソニー):増設用内蔵ハードディスクドライブ(1TB) NSBK-HS05/01
・Seagate(シーゲート):3.5インチHDD(SerialATA) 容量:500GB ST3500418AS-BOX
・BUFFALO(バッファロー):内蔵7200rpm SerialATAIIハードディスク320GB HD-H320FBS2/3G
・I-O DATA(アイ・オー・データ):Serial ATA II対応 3.5インチ内蔵型ハードディスク HDI-SA1.5TH7

パソコンの配置が悪いとパーツが壊れやすくなる?

内蔵されたハードディスクは、5年~10年の寿命で故障する前の期間でも
ヘッドクラッシュ障害や熱暴走、電圧の負荷、強い衝撃な災害のショックなどで
壊れてしまう場合があるため、まず配置している環境を安全に整えることが大切です。

日光が当たらず、高熱や低熱、雨や湿気が降りかからない場所にパソコン本体を置き、
また電磁波やエアコンの風などが当たらない位置を選んで配置しましょう。
使わない時はカバーで包んで、地震などに安全な収納場所にしまいます。

PCの内部をメンテナンスして直すには?

時々PCのケースを開いて、CPUファンやPCケースの隙間や網に付着している埃や小さなごみを
丁寧に除去して掃除するなどのメンテナンスを行い、換気の不調による熱暴走を防ぎましょう。

ハードディスクが急に破損した時のために、中身のデータを別の外付けHDDやRAID、
個人用サーバなどにコピーして、フルバックアップを取っておくことも非常に重要な作業です。

予備データが無ければ、新品のHDDに入れ替える時にそれまでのファイルを
故障したハードディスクから専門業者の方で引き出してもらうことで、データの回収ができます。

データ復旧サービスセンターに注文をする

パソコンが起動しなくなった場合には、PCの修理サービスに注文をして直してもらうのが確実です。

その前に、ハードディスクドライブから異音が出て開けなくなり、大事なファイルの読み込みができなくなった、
という場合には、破損の状態と経緯とを確認した後に、プロのデータ復旧サービスサービスセンターに出して、
機器が故障する前の扱いや経緯を伝えて、内部のデータの復元の作業をしてもらわれることをおすすめします。