ホームページビルダーで作ったサイトのHTMLを復元するには?

ホームページ・ビルダー(Homepage Builder)とは、JustSystems(ジャストシステム)より
販売されている国内トップクラスのシェアと知名度を持つウェブサイト製作ソフトウェアです。

ホームページビルダーで制作したデータが消えて失った時に、復元するにはどうすればいい?という疑問について。

HTMLファイルのプロパティの表示

ウェブページを右クリックのプロパティで確認すると、以下のように表示されます。

・ファイルの種類:HTMLドキュメント
・プログラム:ウェブブラウザの名称
・場所C:Program Files IBM Homepage Builder V8 フォルダ名
・サイズ ~バイト
・ディスク上のサイズ:~KB
・作成日時~年~月~日、時刻
・更新日時~
・アクセス日時~

また予備のバックアップ用にBAKファイルも同時に作成されます。

・ページのアドレス名.bak
・ファイルの種類:BAKファイル
・プログラム:不明なアプリケーション

うっかりHTMLのファイルを消してしまったり、保存エラーで壊れて読み込めなくなった時は、
エクスプローラやコマンドラインの機能で『.bak』の拡張子を『.html』等の同じ拡張子に修正して元に戻せます。




ホスティングサービス先からエクスポートするには?

また、ホームページレンタルサーバースペースのファイルマネージャ上にすでに
ページを転送していましたら、エクスポート機能でパソコンのマイコンピュータにコピーします。

またはそのページを開いてソースを表示し、ホームページビルダーのHTMLソースの
編集用ページに貼り付けて同じように作り直して復元させる方法も使えます。

上書き保存や送信をした後で前のファイルの状態が必要になった時は、『編集メニュー』の
【元に戻す/やり直し】の機能で、数十回くらいまでのアクションでしたら一回ずつ遡って直せます。

しかしメモリ上限設定以上の回数は戻せず、また一度ビルダーを閉じてしまうと
メモリがリセットされてしまいますのでご注意下さい。

ホームページ・ビルダーでタグの記入ミスを修正

ウェブサイトの各ページのHTMLソースは、表記が間違っているとデータの一部が破損して、
正常にウェブ上でページが表示されなくなります。

また、ホームページのHTMLソースにある<body>の領域の部分だけでなく、
見えない部分である<head>のmetaタグ内の領域、
すなわちウェブページを構成するテキストの上位の部分も、かなり重要な役割を占めています。

ホームページ・ビルダーでは、HTMLソースの記入ミスをチェックして、自動的に修復できる
修正チェックの機能も備わっていますので、タグの見直しに便利です。

・「ホームページ・ビルダーのページ」

https://www.justsystems.com/jp/products/hpb/

ホームページビルダーでサイトを作るには、起動画面メニューにある
『スタート』⇒『サイトを作成する』⇒『サイト新規作成』の画面で、トップページの設定や
保存フォルダの位置、インターネット上でのFTPサーバーと転送先フォルダーなどの設定を行います。

そしてインデックスをはじめ、サイトマップや下層ディレクトリのコンテンツを
作って保存したページは指定のフォルダーにHTMLファイルとして保存されます。

OSリカバリー機能からの引き出しをする方法とは?

Windowsの『ファイル履歴』や、上位エディションにある『シャドウコピー』の復活機能を使えば、
必要な更新状態が残っていた日時のタイミングが合えば修復できる場合もあります。

(しかしホスティングサービスにあるレンタルスペース内に保管してあった
ファイルやディレクトリを修復させる事は基本的にはできません。)

特定のページとそのデータにアクセスできない時は?

ホームページを作成するために登録したアカウントのファイルマネージャー(ディレクトリ)にデータを送信、
またはユーザー間同士の交流や情報交換を目的としてSNSやブログに加入したり、
新しく参考になりそうなホームページを検索してインターネットを巡回する、といった際に、
特定のサイトやページで、書き込まれたデータにアクセスができなくなり、原因がよくわからない、という場合について。

一部のURLアドレス、またはドメインでの閲覧ができない場合は、実際にインターネット上でよくあることなのですが、
まずは、その主な原因について下記にて記載いたします。

サイトのページが見れなくなっている主な原因は?

・ファイルマネージャーでページのデータが、正しいフォルダーの位置にアップロードされていない。

・Facebook(フェイスブック)やmixi(ミクシィ)など、サービスの会員のみしか閲覧できないページがある。

・ウェブサイトの管理人が、登録ユーザー以外は見れないように設定している。

・すでにサーバから無くなっているページで、ファイル切れの状態になっている。

・ウイルス対策ソフトウェアが閲覧を規制している状態で、開けないようにしていた。

・一部のウェブブラウザや、古いバージョンのブラウザでは見れないページも稀にある。

・規約の違反やホスト、IPアドレスの禁止で、アクセスができないようになっている。

・ドメインのレンタルサーバのサービスがメンテナンス中で、一時的に見れなくなっている。

・外部のクライアントからのアクセスの集中により、サーバが一時的にダウンしている。

・特定のページのHTMLソースのタグが、間違って記入されているため破損していて表示できない。

ご自身で作成された一部のサイトやページがアクセスできない時は、FTPソフトやアップローダーから
正常に転送されているか、またはHTMLソースやスクリプトが正しく記載されているか、
一時的にレンタルサーバー元がダウンしていないか、などを確認してみましょう。

ウェブサイトに問題が良く出て来る場合は、十分にシステムを管理して運営を心がけることが重要になります。

ページの作り直しによる修復の手法とは?

場合によっては無理に復元させようとしても破損状態によっては確実に直せるとは限らず、
またかえって時間がかかってしまうことも多いため、
すぐ出来そうなページでしたら再び一から作り直されるのも一つの解決手段です。

ただ、パソコン上や外部記憶メディアに保存してあるフォルダが中身のファイルごと消えてしまったり、
壊れて読み込めなくなった場合でしたら、ハードディスクドライブやUSBフラッシュメモリなどの、
保管してあった補助記憶装置を、専門のデータ復旧サポートサービスにお持込みか送付をして
内部の状態を見てもらい、痕跡からの修復や取り出しを行ってもらいましょう。