パソコンのメモリの容量不足で起こるエラーを修復するには?

パソコンの内部パーツのひとつ『メモリ』(メモリー)は、稼動中の
プログラムやソフトウェア・テキスト(文書)などのデータを一時的に記憶するための装置です。

ハードディスクドライブとはまた違った役割を持っています。

128MB、256MB、512MB、1GB、2GB、4GB、8GB〜と、データの容量の大きさによって種類があります。

数字が大きいほどより多くの作業、またスペックの大きいプログラムをスムーズに行う事ができます。

しかしながらこの容量が足りない場合はエラーが起きてしまうため、
どうすればこれらの問題を修復できる?という疑問について。

例えば近年のハイスペックかつ大容量なソフトウェアプログラムをインストールする際に、
メモリの容量不足による動作環境の基準未満であるため、稼働が完了できない場合があります。

例えば製品のパッケージや取扱説明書に書かれている必要最低限の動作環境
512MB(メガバイト)であった場合、256MBのメモリーを一枚のみ搭載しているパソコンでは
スペックが足りないためインストールやアプリケーションの進行が正常にできないおそれもあります。

またはセットアップや起動・稼動ができないケースもあります。





古いパソコンの場合だとメモリ容量がギリギリの場合、その負荷によりパソコン全体のシステムに障害が
発生したり、データの保存エラーによるファイルの損壊が起こってしまう可能性も考えられます。

Windowsのパソコンの場合はDelキー+Altキー+Ctrlキーでタスクマネージャーの画面を開いて、
どのアプリケーションにどのくらいのパーセンテージで容量が圧迫されているかを確認します。

そして、そのアプリケーションの常時稼働中の機能を削減するか、アンインストールをして
メモリの負担を減らします。

また、メモリ不足の警告メッセージが出た場合は、より高い容量のメモリに交換します。

2GB、4GB、8GB、と高い容量のメモリを新しく購入します。

デスクトップパソコンの場合はPCケースの蓋を開けて、ノートパソコンの場合はメモリ交換用の
スペースのふたを開けて、メモリソケットからレバーを引いて、古いメインメモリを丁寧に取り外します。

そして新品に交換するか、増設します。

またはマザーボードによっては2枚から4枚以上のメモリを2増設する、
などの措置を行う事でも解決できます。

手順が難しそう、という場合には「パソコン修理サービスセンター」に注文をして、
修復作業の代行を行ってもらわれる方法もあります。

新しいBTOパソコンを購入される際にはなるべく容量の高いメモリに設定の依頼をされる事をおすすめします。

また、もしエラーの影響で必要なファイルが消えてしまったり、
ハードディスクやRAID、NAS、メモリーカードなどの機器が壊れてしまった場合は、
専門の「データ復旧サービス」に診てもらわれることをおすすめします。



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