パソコンの処理速度を上げて軽くして修復するには?

お使いのパソコンのスピードがいつも遅く、頻繁にフリーズや動作遅延が発生していたり、
時々急にキーボードやマウス指示の動きが鈍くなってアプリケーションソフトウェアの画面が
重くなって使い心地が悪くなっている理由には、主に以下のような一例があります。

PCの動作処理能力が遅い原因

・CPU(中央演算処理装置)の型番が古いもので、性能が低いため。
・メモリユニットに挿入しているメインメモリ1個または2個の容量が低い。
・ハードディスクドライブの最大容量が少ない。
・CPUクーラーや電源ユニット冷却ファンの排熱が十分足りていない。
・OSのフォルダ内にアプリケーションソフトウェアを多く入れすぎている。
・常駐稼動型のソフトウェアツールをいくつも同時に起動させている。
・低スペックのパソコン本体にWindows7など最新のOSをインストールしている。
・ビデオカードやサウンドカードといった補助デバイスを取り付けていない。
・長い事使用していてセクタの断片化や不要ファイルの蓄積が出始めている。
・インターネット回線の接続速度が遅いタイプの料金コースに設定されている。
・USBポートにリムーバブルディスクを常に多数接続して認識させている。

デスクトップ型、ノート型、スマートフォン、レコーダー、サーバーなど、
コンピューター機器には今現在様々なタイプの製品が出ています。

しかし処理速度の面では基本的にどれも、パーツの性能と空き容量の要素が大きな割合を占めていまして、
まずはスペックの低い場所を改善することで快適化を施し、パソコン動作を軽くすることができるようになります。




まず、CPUやその上部のCPU冷却ファンが大分古いものを使われている場合は、
近年登場している高価で性能の高いものに交換するのが基本です。

しかし、例えば10年前に発売されたパソコン本体の部品をCPUだけ換装してもバランスが整わず、
別の不具合が出てくるおそれもありますので、本来なら新しいPCに買い換えた方が良いのですが、
今までのマシンをまだ使っていきたい場合は、他のパーツも交換する必要もあります。

特にメインメモリの交換はCPUと同じくらい重要で、
今まで取り付けていたのが256MBや512MB一枚でしたら、2GBを数枚、4GBを数枚、
といった数段容量の高いメモリに交換することで比べ物にならないくらいに快適化できます。

また、PCの使用目的によってはグラフィックカードやサウンドカードなどのオプションとなる
PCカードの増設も行いましょう。

次に、ハードディスクを大分使い込んでいて容量が埋まってきたり、
セクタの断片化が出ているとだんだん処理速度にも時間をとられるようになり、
システムも次第に不調をきたしますので特に最適化が重要です。

そのため時々は外付けHDDにバックアップを取って中身を軽くしたり、
ディスククリーンアップやディスクデフラグのアクセサリツール、
パソコン快適化ソフトなどを使用してパーティションを整理していきましょう。

他に、外部接続装置を一度に繋げすぎていたり、性能が足りていないPC本体に
Windows7などの新型OSを入れていると処理が遅くなることもあります。

古いパソコン環境を完全に入れ替えて動作を軽くするには結構な労力と作業時間、
IT知識も必要になりますので、自力で全て整え直すのが難しそうでしたら
パソコン修理サポートサービスに注文をして整備してもらうのがお薦めです。