スキャナーで画像が読み込めない時の修復方法は?

紙媒体の画像やテキストをデジタルデータとして取り込みするための装置である、
スキャナー(Scanner)や複合機(Multifunction device)を起動した時に、
パソコンなどで正常に画像が読み込めない時に、問題を修復するにはどのように対処をすればいい?という疑問について。

インストール用のディスクで正しくセットアップする

スキャナー(Scanner)とは紙面や写真、バーコードなどの、
三次元上の情報媒体を、ビット(bit)の単位でスキャニング(読み取り走査)を行って、
デジタル処理でパソコンやモバイル端末、専用のコンピューターに取り込ませる装置を指します。

スキャナーや複合機は、USBから接続する電子機器であり、
パソコンのデバイスマネージャーに認識させるには専用のインストールCD/DVDが必要な製品も多いです。

最初は接続の手順がやや複雑で、マニュアル通りにインストールの作業を行う必要があります。

正常に認識された後も時々、正しく読み込みができないエラーは発生するのですが、
大抵は一時的な障害で、一度再起動したり電源を切って再接続することで修復されます。




デジタル複合機でスキャナーの機能が動かない時は?

次に、デジタル複合機(Multifunction Peripheral)のスキャナーの機能で、
パソコンからの出力による指示が動作せずに、紙面などがスキャンできない場合に読み取る方法について。

まず、スキャナーにはセイコーエプソン株式会社(Seiko Epson Corporation)、キャノン(Canon)、
富士通のイメージスキャナ、フィルムスキャナーなどの製品がありまして、複合機として、
コピー機(プリンター)やファックスとセットになっている装置も多くあります。

ひとまず、複合機(マルチファンクション・ペリフェラル)の本体にある、
「スキャン」などのボタンを押し直してみたり、
メニューの画面で「リモートスキャナー」といったモードに切り替えてみてください。

パソコンにつなげるUSBケーブルが外れていたり、スリープモードになっていないかどうかもご確認ください。

なかなかデバイスに認証されないようでしたら
一度アンインストールをして、もう一度CDからインストールをし直してみてください。

また、ノートパソコンやスマートフォンタブレット端末と連携して複合機を使われる場合も、
USBやBluetoothといった標準インターフェース(standard interface)のデータ線でデバイスが接続できない場合は、
デバイスドライバをアンインストールしてからコンピューターを再度起動して、もう一度接続をし直されてみてください。

ソフトウェアにデバイスが認識されているかどうかを確認

ほか、お使いの画像編集ソフトウェア(グラフィックの作成や写真の編集ツール)に、
対象の複合機のデバイスで、読み出しが対応できているかどうかもお確かめください。

例えば、Adobe Photoshop(アドビ・フォトショップ)を使用されている場合は、
メインメニューの「ファイル」をクリックして、ドロップダウンメニュー(dropdown menu)にある、
「読み込み」を選択します。

横に表示されるティアドロップメニュー(Teardrop menu)に、
複合機の製品の名称が表示されているかどうかを、見直されてみてください。

ドライバーのインストーラーをまだパソコンにセットアップされていなかった場合は、
同梱されているディスクからインストールを行ってください。

また複合機(MFP)を、強い電磁波(electromagnetic waves)を発する家電製品の付近や、
日光や高温、低温、湿気が当たりやすい場所に置いておくと、機械へのダメージが蓄積して、
早いうちに故障してしまうこともありますので、PCから離れた位置での置き場にはご注意ください。

手動で対象の画像をなぞるように取り込みをする、ハンディスキャナー(handy scanner)の場合も、
うっかり床に置いて足で踏んで壊してしまったりしまいように、置き場に注意する必要があります。

小さなごみや埃が挟まっていたら掃除をする

次に、スキャナーの蓋がちゃんとしまっていなったり、ごみや埃が内部に溜まっている、
またコピー機能の紙詰まりなどでも故障が起きます。

たまに内部のクリーニングの機能を稼働させたり、機体の掃除をすることも大切な作業です。

ほか、イメージスキャナ原稿台の汚れはデジタル画像にも表示される?という疑問について詳しくは、こちらのページにて。

また、場合によっては取り込みしたデータを、Adobe Photoshop(アドビ・フォトショップ)などの画像編集ソフトで、
画像の彩度や色合い、コントラスト、明暗などを補正するフォトレタッチ(photo retouching)を行って加工します。

スキャナーのガラス面に傷が付いていたら?

また、ガラスに傷が付いていたり割れていたりした場合は、
読み取りの画像に影響が出るため、補修または部品交換を行ってもらいましょう。

複合機はわりと長持ちするのですがスキャナーは比較的、故障が起きやすい傾向があります。

頻繁にエラーのトラブルが起こるようでしたら、さらに破損が進む前に一度、
PC機材の修理サービスセンターに出されてみることをおすすめします。