システムの復元機能は使用しすぎない方が良い?

マイコンピュータのCドライブ(ローカルディスク・HDD)に保存していた拡張子ファイルや
インストールしたソフトウェアのプログラムを誤って消去・上書きしてしまった時や
システムの一部が破損して正常にPCが作動しなくなっった時のために、

Windows OSのパソコンには、いざという時のための『システムの復元』という修復機能が搭載されています。

モニタ左下の「スタートメニュー」から「コントロールパネル」→「システム」
→「システムの復元」→「OK」と、いつでも簡単に使用できるツールです。

しかしこの作業はハードディスクドライブ全領域のデータを数日前のものに
上書きするような方法でHDDにも負担がかかりやすく、エラーが発生する可能性もあるため、
あまり頻繁には使用されないことをお薦めします。

一つのプログラムを復旧させたいために使用し、今度は前回の復元ポイントから
現在までに記憶していた他のプログラムまでもが以前の状態に戻ってしまい消えてしまう、
というミスが発生することもあるため、なるべくは再度のインストールなどで
ソフトウェアを個別に修復されていく方が安全、かつ確実な方法です。

また、逆にインストールしたけど使えなかったためプログラムを消したい時には
『システムの復元』よりも『アンインストール』や『プログラムの追加と削除』を
優先して使うようにしましょう。

ウインドウズパソコンで電源を入れると、青地に白文字で英語がズラッと出て、
スタートアップ修復になり、結局立ち上がらずに電源を切るしかなくなった場合は、

スタートアップ修復を試したときに「自動的に修復できません」といったメッセージが
表示されて、【エラーコード】が表示されたら、そのエラー番号によって、
どういったシステム不調やパーツの故障が出ているかどうかを判別していくことができます。

システムの修復がきかずににどうしても直らない、という場合にだけ使用されることがやはり望ましいです。

もし「システムの復元」でも元に戻せなかった場合は、データ復旧サービスまたは
パソコン修理サポートにお問い合わせをされてみることをお薦めします。