WindowsXPの起動修復ツールの回復コンソールとは?

Windows XP OSパソコンの起動ファイルMBR(マスターブートレコード)やブートセクタのシステムが
フリーズや強制終了などコンピューターエラーの影響で破損してしまいWindowsの通常起動や
セーフモードから起動できなくなった場合は、Windows XPオペレーティングシステムのCD-ROMに
搭載されている『回復コンソール』というツールによって修復させることができます。

起動までの手順

1:まずはCD/DVDドライブにWindowsディスクを挿入したまま電源を起動する。

2:『セットアップの開始』画面にて『Rキー』を押す。

3:キーボード確認画面で『半角/全角キー』を押す。

4:『以下のキーボードが選択されました』のメッセージが出たら『Yキー』を押す。

5:修復したいOS(主に1番)を選択して『Enter』キーを押す。

6:次の画面でAdministratoのパスワードを設定していない場合はEnter、
 設定している時にはパスワードを入力してEnter。

7:『C:¥WINDOWS』が表示されたら回復コンソールを使用できます。

その後ウィンドウズが正常に起動できたらリカバリー成功です。





上記の手順でもカーネルが展開できず、前と同じようにエラーが出てしまう場合は、
パソコン本体の製品を購入した時の収納用ケースに同梱されたWindows XPの起動用ディスクか、
メーカーごとの再セットアップ用のディスクをPC本体のDVDドライブに挿入します。

そして、オペレーティングシステムの再インストールによる復元を行われてみてください。

注意点として、パソコンの内蔵HDD(ハードディスクドライブ)やSSD、
メモリ、マザーボード、CPU、電源ユニット、インターフェースカードなどのパーツが
物理的(ハードウェア的)に問題がある場合は回復コンソールを使っても起動できなくなります。

このようなトラブルの際には、故障したパーツを交換して修復する方法を取る必要が出てきます。

個人で部品の換装を行うのが難しそう、という際には、
メーカー元のカスタマーサポート、またはパソコン修理サービスに注文されてみてください。

また、事前に可能であれば、外付けハードディスクやRAID、NASなどの外部記憶装置に
必要な個人データをバックアップして、後から復旧ができるようにしておくことも重要です。

HDDの方が壊れてしまい中身のファイルが開けなくて困った、という際には、物理障害に対応された
専門のデータ復旧サービスに診断を依頼して修復してもらわれる事をおすすめします。



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