Microsoft Accessのデータベースを修復するには?

データベースの作成等でお使いのMicrosoft Office Access[マイクロソフト・アクセス-RDBMS]で、
作業中や保存中ないし起動の際に突然エラーが生じてしまい、mdaやmdbのデータが
保存フォルダから削除されたり破損してしまった時はどうすれば修復できる?という質問について。

Access2013

トラブルシューティングの手順といった方法から順に解説していきます。

[Access]にも、[Excel]や[Word]と同じくトラブルシューティングの保護機能が搭載されていますので、
サポートサービスに尋ねる前にまず自分で破損ファイルの修復を試みることができます。

データベースの回復を始める前に可能な状態であれば念のため、
壊れた.mdbファイルや.accdbファイルをコピーしてバックアップを行ってください。

Access修復の作業例

メニュー項目の『ツール』→『データベース ユーティリティ』→『最適化/修復』
を選択→最適化元データベースから修復したいファイルを『最適化』

この手順で破損の回復が成功すれば、.mda、.mdbといった拡張子ファイルを
保存し直して、Access修復の作業は終了です。

メニュー右上の「?」マークで開く『ヘルプ』項目と『検索窓』により
いくつかのパターンの手順も詳しく調べる事ができます。





しかし、重度のデータ故障によりアクセスで作成したファイルが元に戻らない場合や、
データベース自体が消去・上書きされてしまい認識できない場合もあります。

インターネット上のファイルマネージャーにアクセスで作成したデータベースを
アップロードしていましたら、そちらからパソコン上に逆に保存すると、
最後に上書き更新した状態でのデータであれば引き戻して復旧させる事もできます。

また、WEBレンタルサーバやクラウドストレージにアップロードしていた場合は、
そちらの保管庫のディレクトリを開いてパソコン上に保存してから、
あとは細部の更新した分を書き直すことで修復できます。

(パソコン上で最後に更新した差分のデータは修復が難しく再度の書き直しが必要になることもあります。)

Microsoft Supportではデータベース:トラブルシューティングのアドバイザリー(サポート)
のサービスも実施されていますので、有料ではあるものの、
いざという時には電話やメールにて修復のためのアドバイスを受けることもできます。

作業料金例 : 1 時間につき 27,000 円 (税別) TEL : 0120-17-0196

どうしてもAccessのデータデースが開かない場合は、復旧の成功率が高い、
専門のデータ復旧会社にて復元を注文をしてみましょう。

もし再製作が困難であるほどの複雑、ないし貴重なデータであるなら、
データ復旧サービスセンターに依頼を行うのが最も安全かつ確実な方法です。



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