Blu-ray Discの読み込みや再生ができない時に復旧するには?

ソニーをはじめとする各大手電機メーカーの共同開発により販売・普及されている
Blu-ray Disc(ブルーレイディスク、BD)とはDVDに次ぐ次世代型の光ディスクで、
青紫色半導体レーザーが導入され、より高画質な映像美を再現、
また多層化によりDVDの4~5倍もの容量を保存することができます。

BDレコーダーでの再生が可能で、またパソコンでもCDやDVDと同じく、
ブルーレイディスクドライブによりBD-ROMへのデータ保存にも使用されています。

このブルーレイディスクを実際に使用してみたところ、映像の再生やデータの読み込み・記録ができない
、というエラーが発生した時にはどうすればこれらのトラブルから復旧できる?という疑問について。

まず、BDドライブの内蔵もしくは外部接続を行うパソコン本体に必要な動作環境の方は
全てクリア済みでしょうか?

CPU・マザーボード・ハードディスクドライブ・メモリ・グラフィックカード・サウンドカード・
再生用アプリケーションソフトウェア・モニタ(ディスプレイ)など、大容量かつ最先端技術が
導入されたブルーレイ・ディスクの性能を十分に発揮するには、ある程度の予算をかけて
より適したパーツ・システム環境に整える必要があります。

かなり前のパソコンに接続した場合、パーツの相性や性能の問題で
起動や正常な再生ができないこともありますので、その場合は他の媒体、または
Blu-rayが最初から内蔵されている近年のPCに買い換えられることもご検討されてみてください。

Blu-ray Discのリージョンがアメリカに設定されている場合、スタートメニュー→デバイスマネージャー
と移動してBD DeviceのDVD地域設定を日本に直す事で、
日本用のバージョンに切り替えることができます。

プレイステーション3やブルーレイ・レコーダーでは正常に再生できるのに、
PCの「powerdvd・ windvd」では読み込めない、という場合について。

まず外部機器から接続している場合、各ケーブルやUSBコードの差込位置の方は
正しく挿入されていますでしょうか?またはD-Sub・DVIまたはHDMIなど
接続ケーブルの種類が違うと正常に映らない場合があります。

どの媒体を使っても読み込めない場合、版面に傷や汚れが付いて読み込みに支障が出ていることも
ありますので、この状態の時は『サンワサプライ CD-RE1AT ディスク自動修復機』など
市販のディスク洗浄器でブルーレイに付いたある程度の汚れや傷は修復することが可能です。

ですが、深い引っかき傷やひどい汚れは市販の機械では直しきれないため、
専門のディスククリーニングのサービスに注文されてみてください。

パソコンになんらかのシステムエラーが生じてBDドライブが動かない場合は、
自作PC製作に詳しい方でしたら、内部の接続の様子を一度見てみましょう。

あまりパソコン部品の取り扱いに詳しくない方は無理に自力で直すよりも、
まずはパソコンサポートセンターやデータ復旧サービスの店舗に、修理のご相談をされてみてください。