デジタルカメラをSDカードのデータごと紛失した時の対処法は?

デジタルカメラやデジタルビデオカメラを普段、自宅や自社、外出中にお使いの際、
うっかりどこかで落としたり置き忘れるなどで紛失してしまった場合、カメラの本体と、
SDカードやxDピクチャーカード、コンパクトフラッシュなどのメモリーカードに保存していた
写真画像のデータを救出するのにはどうすればよい?という際の対処法について。

Canonのデジカメ

まず、最初は慌てずに周囲を見回して、自宅や自社、あるいは外出中か、
どの場所でカメラを紛失されてしまったかを大まかに思い返して、
もし自宅内・自社内にある可能性がありましたら、それらしきところを一通り探してみます。

小型のデジカメやビデオカメラは、ズボンやコートのポケットに入れたままにしていることも多いです。

うっかりデジタルカメラを入れたまま、服を洗濯機に入れて回してしまわないのようにご注意ください。

一眼レフデジタルカメラなど大型の本体は、持ち運びのバッグの奥や車の中などを探してみます。

また、SDカードやxDピクチャーカード、コンパクトフラッシュなどのメモリーカードを先に
カメラから交換などで取り外していましたら、本体ではなく、そちらにデータが残っているので
USBカードリーダー/ライターに差し替えて、パソコンにUSBポートからリムーバブルディスクとして
WindowsのエクスプローラーやmacOSのFinderでデータを開き直すことができます。

また、SDカードなどの写真画像データは使用した一日おきにこまめに別の補助記憶装置や、
クラウドストレージサービスなどにバックアップを取っておくと、後の復元作業にも便利です。




外出中になくした場合の探し方

デジタルカメラを外で紛失してしまったと思われる時は、まず持ち歩いている時にどのように
移動してきたか、またそれぞれの場所で、テーブルやベンチに置いてからそのままにしていないか、
と、ある程度の行動を思い返して、辿り直してみることをおすすめします。

自転車やバイクのカゴに置き忘れる、机の引き出しの中やコインロッカーに残したままになっている、
映画館の座席やパソコンコーナーのソファーなどでポケットから落ちる、といった紛失の原因もあります。

立ち寄っていった施設の受付や、忘れ物の届け出所、交番などに問い合わせて、
デジタルカメラやビデオカメラの落とし物が届いていないかを訊かれてみることもおすすめします。

デジタルカメラは携帯電話やスマートフォンと違い、遠距離から端末に通話するなどで状態を確認したり
着信音で場所を探ることができないため、どうしても手探りで探していく必要が出てきます。

道を順に探していってデジタルカメラが見つかった際に、雨に濡れていたり、
水たまりや池、川、海の浅瀬などに浸かって水没していたら、故障しているおそれがあります。

防水仕様のものでも、念のためすぐに表面すべて水気を拭きとって、しばらく自然乾燥で乾かします。

また、内部のメモリーカードはすぐに取り外して、こちらも念のためしばらく乾燥させます。

SDカードの取り外し

ぶら下げ用の紐が切れるなどで硬い地面や床、コンクリートや石の上などに落としていて
カメラが破損していた場合は、ひとまずSDカードなどを取り外します。

デジカメ本体のレンズが割れていただけの場合は、交換することでまた使い直せる可能性があります。

また、一部が破損していても電源自体が起動できる場合は、付属または市販の
USBケーブルを差し込んで、パソコンにUSB接続でつなげて、バックアップを取ることもできます。

無事にデータの読み込みができましたら、念のためすぐに、パソコンから外付けHDDやRAID、NAS
などのほかの補助記憶媒体に、写真画像や動画のデータのバックアップを取ることをおすすめします。

ですが、内部のメモリーカードも破損していてUSBカードリーダー/ライターなどでの
読み込みができない場合は、それ以上の接続の試みは控えて、物理障害に対応されている
プロのデータ復旧サービスセンターに注文をして、メモリーカード内部の写真画像や動画のファイルを
抽出してもらわれることを推奨します。



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