デスクトップ画面のアイコンが多いと動作処理が遅くなる?

PCを起動してOS画面が開いた後、最後に表示されるスクリーンで、マイコンピューターや
インターネット・アプリケーションのダブルクリックアイコン、またスタートボタン・タスクバー・
タスクトレイ・クイック起動ボタンなどが表示された画面を【デスクトップ】(desktop)と呼びます。

この最初の表示画面はいわゆる作業のトップページとも言えるもので、
ソフトウェアツールをインストール・セットアップして追加していくたびに
左並びで新しいショートカットアイコンも増えていきます。

しかしデスクトップアイコンが数十~100個以上と、画面の半分から大半を
覆い尽くすほど増えている場合はその分プログラムを読み込む量も増えて、
OS(読み:オペレーティングシステム)の画面を開いてから動作ができるまでの
タイムラグや、プログラム展開時のスピードが重くなる場合があります。

(液晶モニタのサイズはあまり関係はなく、アイコンが多いと重くなります。)




またクイック起動ボタンやタスクトレイ(インジケータ)に表示されるボタンの数も
次第に増えていきます。

PCの動作が遅い、と感じられた時はこれらの必要ないアイコンを手動または
クリーニング作業で削除してカスタマイズしていくと処理速度が軽くなっていきます。

また、パソコン高速化ソフトやレジストリクリーナーを使用して、定期的にローカルディスクのHDDやSSDのシステムとプログラムを
整理することで、大幅な読み込み速度の向上が見込めます。

次に、例えば、Dell VostroのWindowsパソコンでシャットダウンの時間がある日突然長くなり、
以前は20秒位でシャットダウンが完了していたのが現在は3分程掛かり、
起動時間は以前と変わらず速く立ち上がる、といった際、Windowsを8.1/10に更新した後では、
パソコンの性能や動作環境によってはスピードが遅くなる事例があります。

トラブルの対策案としてまず、スタートメニューなどの検索ボックスで
「msconfig」と入力して検索して「システム構成」のダイアログボックスを開きます。

「クリーンブート」での起動を行う手順を進めてください。

それでもまだある程度動作が遅いようでしたら、コントロールパネル
→管理ツールの一覧にある「Windowsメモリ診断」を行ってみてください。

パソコンが再起動してからもう一度シャットダウンして、まだ遅いようでしたら
「Ctrlキー」+「Altキー」+「Deleteキー」でタスクマネージャーを開き、
CPUやメモリ、ディスクの容量を大幅に消費するアプリケーションがあれば
動作中の機能を限定したり、アンインストールを行ってください。

また、最新のパソコンパーツのスペックや容量が良ければ、よほどアイコンが多すぎない限りは
特に状態に変化は感じず、スムーズに作業を行うことも可能です。