ハードディスクのドライブ文字が変わりデータが開けない時は?

Windowsのパソコンでエクスプローラーの画面から「コンピューター」を開いた時に、
通常はローカルディスク(C:)をはじめ、内蔵ハードディスクやSSD、
そして外付けのリムーバブルディスクなどのボリュームが一覧に表示されます。

この時に、以前に接続していたハードディスクドライブなどのデータ記憶装置を
ある程度の期間が経ってから再度接続した際に、以前とはアルファベットのドライブ文字が
別のものになっている場合があります。

そうなると、一部のアプリケーションソフトでは、以前に開いていたソフトウェアや
ファイルの場所が認識できずにそのまま直接には開けなくなっていることがあるのですが、
その際にはどうすれば元に戻せる?という疑問について。

「次のドライブ文字を割り当てる」の項目でボリュームを選択

まず、スタートメニューかデスクトップからコントロールパネルを開いて、
「管理ツール」→「コンピューターの管理」→「ディスクの管理」と進みます。

一覧から対象のボリュームを選択して、「ドライブ文字とパスの変更」を選択します。

「変更」のボタン押して、「次のドライブ文字を割り当てる」の項目にある
アルファベットの選択枠で、以前に振り分けられていた文字を選択します。

そして「OK」→「はい」と選択して、ボリュームを変更する作業は完了です。

また、複雑なパーティションやRAIDのデータが開けない時は、専用のソフトウェアを使用したり、
専門のサポートの事業に注文をして代行の作業を行ってもらうことができます。




ハードディスクのファイルやフォルダーが開けるかどうかを確認

次に、Windowsでエクスプローラーか管理用のアプリケーションソフトを開いて、
Seagate(シーゲート)といったHDDの名称のボリュームで、ドライブ文字が変更されているのを確認してください。

そして、ボリュームにある対象のファイルやフォルダーがソフトウェアで開けるかどうか試してみて、
無事にデータが画面上で正常に展開できれば、読み込みの復旧に成功です。

また、ハードディスクドライブやSSDだけでなく、SDメモリーカードやUSBメモリでも同じように、
データのアクセスに問題が発生した時は、ドライブ文字の変更を行うことができます。

SDメモリーカードがカードリーダーで認識できない時は?

次に、大抵は文字の割り当てによる配置が変わっただけで、ストレージのボリューム自体は、
エクスプローラーやダイアログボックスに違うアルファベットで表示されていることが多いです。

ですが、たとえば古いUSBカードリーダー・ライターに最新のSDメモリーカードを差し込みしたら、
規格が対応されていなくて読み込みができないことがあります。

また、カードリーダーとメモリーカードのどちらかが、製品の寿命で壊れかかっていて、
数回に一度の割合で認識ができなくなることもあります。

その際には、対象の規格で読み出しができるカードリーダーに買い替えて、開き直せる可能性があります。

もし、メモリーカードの方が破損していて、すでに何度差し込みをしても読み込みできなくなっていたら、
専門のデータ救出のサービスに出して、内部のファイルを取り出ししてもらうことができます。




誤ってストレージにフォーマットを掛けてしまうミス

注意点として、間違えてほかの一緒に接続している内蔵・外付けのデータ記憶装置を、
別のアルファベットにうっかり間違えて変更してしまわれないように、作業の際にはお気を付けください。

また、誤ってフォーマットを掛けたり、RAIDのディスクアレイを再構成してしまうと、
それまでに保存されていたすべてのデータの表示が消えてしまいます。

あるいは、複数のパーティションで構成されていたストレージを、
うっかり別のコンピューターでフォーマットを掛けてしまうと、
Windowsで接続し直した時に、領域の数が変わってアルファベット名も変わる場合があります。

その際にも、データリカバリーのサービスに依頼をして、
誤った初期化などの操作で消えたファイルを復旧してもらわれることを推奨します。




破損して認識しないHDDをデータ復旧サービスで見てもらう

また、もし重度のアクセスエラーが発生して、内部のデータが読み込みできなくなったり、
ハードディスクやメモリーカードの回路自体が破損してしまった場合も、
不具合でボリュームが開けなくなるか、または装置自体のデバイスの認識ができなくなります。

その際には、破損の悪化を防ぐためにそれ以上は対象のHDDといったストレージの読み込みを控えて、
やはりプロのデータ復旧サービスセンターに問い合わせて、リカバリーをしてもらわれることをお薦めします。