「FD:フロッピーディスク」のページの案内

『FD:フロッピーディスク』の分野別にカテゴリー分けした見出しの一覧です。主にそれぞれのエントリーページの、導入の部分に当たるコンテンツを掲載しています。

フロッピーディスク


「FD:フロッピーディスク」に関するページの見出しリスト

当カテゴリー「FD:フロッピーディスク」内での、各記事ページの見出しの一覧リストです。

マウスコンピューター製パソコンのリカバリー

BTOパソコンのメーカーの一つである株式会社マウスコンピューター(MouseComputer)にて、
製造・発売されているPC本体をお使いの際に、Windows(ウィンドウズ)が正常に立ち上がらなくなり、
リカバリーを行いたい場合には、どのように修復の手順を実行すればいい?という疑問について。

マウスコンピューターの保証サポートとは?

まず、マウスコンピューターの主なシリーズは、mouse、G-Tune、MouseProなどがあります。

MouseComputer製のマシンは、普通のメーカー製のパソコンとは少し違い、
購入の際にハードディスク/SSDやメモリの容量、電源ユニットやマザーボード、CPUの性能、
ビデオカードの有無など、パーツを自分で指定して、搬送前に組み立ててもらえるBTOパソコンです。

PC本体の筐体の内部に搭載された部品やOSを、出荷の前にカスタマイズしてもらえる、という点以外は、
先に完成された普通のメーカー製品とそれほど大きな差はなく、
WindowsのOSが搭載されて、一年間~数年間の期間内で初期不良を含めた保証のサポートなども付いています。

(OSのインストールの設定の有無やバージョン選択の指定もできます。)

もし保証の期間が切れていて、修復をより確実に、また急ぎたいという際には、
私設のPC関連のトラブル解決のサービスにて、修理をしてもらわれることもおすすめします。

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古いデータファイルを削除する操作の手順とは?

パソコンのハードディスクドライブを軽くしたりフォルダーを整理するために、以前のいらなくなった古いファイルを
削除する基本的な操作方法、またフロッピーディスクやMO、スマートメディアといった、古くなってきた
データ記憶装置からファイルを削除する場合の対処法について。

拡張子の消去を行う操作

まずはスタートメニューからマイコンピューターを開いて、ローカルディスクまたはマイドキュメント
などの場所から、ファイルを保存してある使用フォルダーの位置まで移動して開ます。

消去したいファイルやフォルダーにマウスでカーソルを合わせて右クリックを押して「削除」を押します。

一気に複数を選択する場合はShiftキーやCtrlキーを押しながら、マウスをスライドさせて選んでいきます。

これでまずはゴミ箱ツールの方に移動されます。

(特別に巨大なファイルなど、移行の一部対象外のものもあります。
また、リムーバブル・ディスクの中にあったファイルは直接消去されます。)

ゴミ箱に移動させずに直接、容量ごとデリートしたい時は、Shift+Deleteキーを押してファイルを選択して、削除します。

これでごみ箱には移行されずに、直接の消去ができます。

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MS-DOS起動ディスクでデータ復旧を行うには?

パソコンの電源は起動できるけれどWindousのOSが原因不明の破損を引き起こしてどうやっても立ち上がらず、困ってしまった、
という場合には、どうすればパソコンの再度の立ち上げとデータの復旧ができる?という疑問について。

ディスクオペレーティングシステムの起動

まず、DVD-Rやフロッピーディスクなどのリムーバブルメディアにあらかじめ作成しておいた
【MS-DOS】 (読み方:エムエス・ドス)- Microsoft Disk Operating System-ディスクオペレーティングシステムを
読み込ませて起動して、それから内部の保存データを開いて救出する方法があります。

まずこの手段を使えるようにするためには事前に、MS-DOS起動ディスクを作成しておく必要があります。

新しく買ったディスクまたはCD、フロッピーディスクなど、空の容量のディスクをPCに挿入します。

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パスワードリセットディスクの作成ウィザードとは?

企業の共有パソコンなど、WindowsのOSのPCにログオンするのに
パスワード(password)の入力を必須に設定している時、
もしもパスワードを忘れてしまったらそのユーザーアカウントでログオンすることができません。

そんな万が一のデータ喪失のアクシデントに備えて、外付けの補助記憶装置にも
【パスワードリセットディスク】(Password reset disk)を作成しておかれることをお薦めします。

Password reset disk生成の手順

まずはスタートアイコンのコントロールパネルから
ユーザーアカウントのダイアログボックスを開きます。

Windows XPの場合は先にフロッピーディスクかUSBフラッシュメモリを挿入しておきます。

変更するアカウントを選んで、左側の【関連した作業】:「パスワードを忘れないようにする」をクリックします。

「パスワードディスクの作成ウィザードの開始」で[次へ]を押します。

これで外部設置のMOやUSBメモリーカード、DVD/RW、外付けのポータブルHDDなどの
リムーバブルメディアにパスワード再設定システムを作成できます。

Windows Vista(ウィンドウズビスタ)の場合は、ユーザーアカウントの
左側タスクにある、[パスワードリセットディスクの作成]ウィザードを選択します。

次の画面でリムーバブルディスクを選んで[次へ]を押します。

現在のパスワードを入力して、[次へ]⇒完了を押して、作製終了です。

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コピーするファイルが大きすぎてデータが入りきらない時は?

バックアップやファイル移動のために、パソコンから外付けハードディスクやrRAID、NASなどの
外部接続装置にコピー作業を行うためにデータのコピー&ペーストなどをする際、
【コピーするファイルが大きすぎて、受け側のドライブに入りません。
 もっと容量の大きいディスクがある場合は、交換してください。】

というエラーメッセージが出て、作業が中断されてしまった、という場合の対処法について。

この警告ウィンドウは、フロッピーディスクやCD-RW、MOやSDカードなど、
最大容量がやや小さいデータ記憶装置に起こりやすい影響です。

複写作業で補助記憶装置の内部のフォルダーに貼り付けるファイルやプログラムの容量が
もし空き領域よりも大きい場合には、コピーを完了させることができません。

再試行ボタンを押してもそのままではコピーの実行ができませんので、
まずは一度キャンセルを選択して作業をいったん止めて、動作を中断します。

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データ記憶装置の廃棄処分時に完全破砕消去をするには?

老朽化やヘッドクラッシュ、異物の混入などの要因で完全に故障して修復不可能になってしまったハードディスクドライブやSSD、
または読み込めなくなったCD-ROMやDVD-ROM、ブルーレイディスク、古いフロッピーディスクやMO、USBメモリースティックなど、
もう使えなくなってしまったデータ記憶媒体を廃棄処分する時には、通常の燃えないごみや資源回収に出すよりも、
データの完全破砕消去サービスに出す方が、データ保護のセキュリティ対策に良いです。

使わなくなった補助記憶装置の処理

まず、ディスクやメモリーカード関連など大事なデータファイルや個人情報などを書き込んでいた記憶装置を捨てる際には、
万が一 第三者に拾われて悪用されないように、決してデータを残さないようすべて削除してから廃棄処分する必要があります。

しかし、それだけではまだファイルを拾い上げられてしまう場合もありますので、必ず痕跡を残させない
専門のデータ完全削除サービスや物理的な破砕消去処理作業の依頼で内部抹消をしてもらうのが確実な処分方法です。

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リムーバブルメディアの補助記憶媒体の種類

パソコンなどのコンピューター機材のUSBポートに差し込んでデータを書き込む
タイプの補助記憶媒体を総称してリムーバブルメディア(Removable media)と呼びます。

主に光磁気ディスクや磁気テープ、フロッピー、ハードディスク、メモリーカードなど、
形態によっていくつかの種類に分類されています。

ファイルを他のパソコンに移し変えたりバックアップを取ったり、また外部に
持ち運んだりするのに使うことができますので、各種とも大変便利な媒体です。

まず、磁気テープには、データレコーダー 、DDS、VXA 、QIC、LTO、AITなどがあります。

磁気ディスクには、FD-フロッピー、QD-クイックディスク、スーパーディスク、Zipなどがあり、
ほか、ハードディスク系のモバイルディスク、マイクロドライブ 、Peerless、iVDRなどがあります。

光磁気ディスクには、MO、MD 、HyperStorage、光ディスクのCD-R系、DVD-R系、
Blu-ray Disc、HD、HVD、Professional Discなどがあります。

メモリーカードには、microSDカード、xDピクチャ―カード、USBメモリ、CFなどがあります。

その多くは、専門業者のデータリカバリーサービスにて対応されていて、
内部の貴重なファイルを誤った削除や機材の故障などで開けなくなった場合に、
ファイルの復元や取り出しの作業をしてもらうことができます。

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外付けや内蔵のFDドライブの認識エラーを修復するには?

FD(フロッピーディスク/floppy disk)は、パソコン用の磁気ディスクのタイプであるデータ保存メディアとして普及しています。

近年ではSDカードやUSBメモリ、DVD-RWなどの次世代メディアと世代交代しつつあるものの、
今も小規模ながら簡易的な保存媒体として取り扱われています。

FDは内蔵型または外付け型のFDドライブ(フロッピーディスクドライブ)から読み込みます。

ですが、購入して接続を試みた時、または長い事読み込みを繰り返し使っていくうちに稀に認識ができず
エラーメッセージが表示されてしまうトラブルに遭遇されてしまわれた方もおられることでしょう。

ドライブ本体の故障とFDディスクの破損、どらちに異常が起きているケースか
一目では判断が難しいため、おおまかに把握のできる方法をお伝えします。

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FD(フロッピーディスク)の故障からデータ復旧をするには?

お使いのフロッピーディスクをパソコンのFDドライブに挿入してデータの読み込みを試みたところ、

『ディスクはフォーマットされていません。』 
『ディスクメディアを認識できません。』
『デバイスの準備ができていません。』 
『A:\ にアクセスできません。』
『A:ドライブにディスクを挿入してください。』

とのエラーメッセージが表示されて保存データが開けなかった場合の復旧方法について。

フロッピーを再び読み込めるようにするには?

今まで使っていたパソコンとFDで急に読み込み異常が起きた場合、ディスクがしっかりと
FDDの差込口(「A」の内蔵ドライブ、または外付けドライブ装置)に差さっていないために
ドライブが正しく挿入されていない可能性があります。

一度フロッピーディスクを抜いてみて、正しい向きと方向を確認して、また小さいごみやホコリ、油汚れなどが
付着していないか確認して、少し拭き取った後に再度、トレイに差し込みをし直してみてください。

間違えて無理やり違う方向に押し込んでしまうと収納ケースと読み取り装置の両方が一部欠けたり割れたりして、
その破片が異物として混ざってしまったりと、物理的で深刻な故障を引き起こす危険が高いので注意してください。

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フロッピーディスクのデータを失った時に復旧するには?

「floppy disk」(フロッピーディスク)略称:FDとは、MOやSDカード、DVD-ROMと同じ外部接続型の
保存メディアで、磁性ディスクを内装したプラスチック製ケースのデータ保存媒体です。

現在ではUSBメモリやSDメモリーカード、DVD-Rといったほかのリムーバブルディスクが主流なものの、
初期からの保存ディスクとして3.5インチのフロッピーディスクドライブ(FDD)など今でも少しながら需要があります。

持ち運びや差し替えをして自由に使える分、衝撃や水害などが原因で
稀にディスクの読み込みエラーが起こってしまう可能性もあるのが難点です。

高密度・倍密度の方法で容量を大きく記録するのに失敗してしまったり、データ書き込みの時の
ソフトウェアのトラブルで磁気ディスク媒体が破損してしまいDRIVEから
読み込み不可の状態になってしまうと、少し厄介なことにもなりかねません。

フロッピーディスクドライブを修復

FDが急にエラーを起こして読み込めなくなった、うっかり上書き、
または削除して失った、という時の助っ人に、データ復旧サービスセンターにて
故障したフロッピーディスク内から保存データを復元・回収してもらうことができます。

また、FDDが故障した時は新品を新しく買って交換した方がどちらかといえば簡単で済みます。

成功報酬型のプランや容量、故障の具合に左右されない定額制、お急ぎな時のための特急プランなど
依頼をされるお客様にとって大変便利でさまざまなFDデータ復旧のお役立ちコースがあります。

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フロッピーディスクが読み込めない時に修復するには?

パソコンで使用する、磁気タイプのデータ記憶装置のひとつである、
フロッピーディスク(Floppy Disk)が、FDドライブ装置で読み込みできない時は、
問題から修復してデータを開き直すことはできる?という疑問について。

差し込み口に異物が挟まっているかを見て取り除く

まず、パソコン本体に内蔵されているAドライブ(3.5インチFD(A:))にあたる、
フロッピーディスクドライブ(Floppy Disk Drive)の差し込み口に挿入して、
FDに書かれたデータファイルを読み込みする際に、異物が挟まると支障が出る可能性があります。

ディスクの製品、または差し込み口に小さなごみやホコリ、汚れが付着していたら、
コンピューター用のクリーニングクロスやピンセットを使って取り除いてください。

システム上の問題が出ていて認識ができない、と思われる場合は、
別の適切な対処を行うか、専門のサービスの事業にて、修復をしてもらうこともできます。

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フロッピーディスク(FD)のデータファイルを復旧するには?

フロッピーディスク [FD-floppy disk・ディスケット]は磁気ディスクのデータ記録媒体で、
FDドライブに挿入してパソコンから読み込む、最も古い記憶装置の一つです。

2インチ型から3・3.5・5.25・8インチといった大きさの規格があります。

保管できる容量が720KB・102MB・1.44MB・288MBと現在のMOやフラッシュメモリ、BD/DVDのディスクと比べると
大きく下がるため、近年では次第に普及しなくなったのですが、最新のパソコンでも勿論、
フロッピーディスクドライブ(FDD)を搭載していれば読み込むことができます。

Floppy Diskの復元

FDに書き込んであった保存ファイルが認識されずに読み込めなくなった場合は
以前に書き込みエラーが起きてしまったか、相当に前のディスクなため傷が付いていたり
カビやごみなどの異物が内部に混入している、などが原因である可能性があります。

ひとまず、カートリッジに何か異物が挟まっていたら取除いて、
また差込口に引っかかりがあったりしたら、そちらをスライドさせるなどして直してみます。

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