ファイルの破損をチェックして直すには?

パソコン(コンピューター)の起動中、作業中には、無数のファイルや
プログラムが読み込まれて様々な動作が繰り返されています。

ですが、PCの動作中にアプリケーションエラーが発生してデーターの書き出しや読み込み、
上書き保存にプログラムが失敗して、拡張子ファイルが壊れてしまうトラブルが起こる場合もあります。

普通の状態でしたらそう簡単にはエラーや故障は発生しないのですが、HDDやメモリの容量不足、
CPUやマザーボードのスペック不足、またはソフトウェアのバグ障害などの原因で発生します。

しかしOS全体ではなく個別のファイルが破損しているだけである事も多いため、
オペレーティングシステムさえ正常に作動できれば、あとは全ディレクトリのどの部分に
問題が起きているかをチェックすれば大抵の場合でしたら破損箇所のみを修復して解決できます。

まず、簡単に損傷部分を検知するには、もう一度使用していた
アプリケーションソフトウェアを開き直して同じファイルを開いてみましょう。

前のように展開できず、エラーメッセージが出た場合はすぐに閉じて、
次にそのファイルが格納されているフォルダを開き、右クリックでプロパティ画面を表示します。

他の同じ形式の拡張子と比べて、バイト(大きさ)の数値や
属性、ファイル名などの表記が明らかにおかしくなっていたら要注意です。





逆に、プロパティ上での見た目に全く異常がない時は
使っているソフトウェアの方に問題が発生している可能性もあります。

同じソフトウェアで他のファイルを開いてみたり、別のツールやPCで
開きなおして、様々なパターンで試してみましょう。

Windowsコマンドの『CHKDSK』はハードディスクに起きている不良状態を検証して修復するための
プログラムなのですが、個別のファイルを復元するための機能ではないためご注意下さい。

I/Oエラーといった状態の破損は各プログラム専用のファイルチェッカーを
使用されて検出を実行されてみましょう。

故障した状態をより確実に元に戻したい時は、専門のデータ復旧サービス店にて
パソコンを診断をされてみる事をお薦めします。



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