受信メールが迷惑メールBOXに入っていて消えた時に復旧するには?

パソコンの電子メールや携帯電話、タブレット端末などのEメール機能をご利用の際に、
必要なメールが迷惑メールBOXの方に入っていて、気づかずに削除していたり、
一定の時間が経って自動的に消去されていた場合は、どうすれば復旧できる?という疑問について。

受信箱への移動

まず、迷惑メールBOXの一覧をひと通り見て、もしどこかにまだ対象の必要なメールが
残っていましたら、そちらを選択して受信箱に移動すると、自動的な消去の対象から外すことができます。

迷惑メールが多く届いて紛らわしくなっている場合には、まず、迷惑メールは
まず、メールアドレスの英数字が分かりやすいものであるほど届きやすいという点があります。

例えば携帯番号の数字そのものがメルアドになっている場合(電話番号@docomo.ne.jpなど)、
電話番号が知られているだけでかなりの数のメールが勝手に受信されてしまいます。

なので、オリジナルの英数字を組み合わせてアドレスを変更したり、
最初からなるべく凝った文字の配列で入力して登録するのも、一つの対策方法です。

再発行と再送信をしてもらう

次に、インターネット上や店舗の登録サービスを使う時にメールアドレスを記入して登録した際に
定期的に送られてくる重要なお知らせやメールマガジンの場合は、
サービス先のカスタマーセンターなどに連絡をして、再度送信の申請を行われてみてください。

ポータルサービスのアカウントの仮登録や本登録のための通知のメールは、
アカウント登録(サインアップ)の手続きを再度行うことで、もう一度
自動的なメールの再発行・再送信ができる場合が多いです。

そのポータルサービスからのメールが再度迷惑メールBOXに入っていましたら、
今度はそちらを「迷惑メールではない」といったメニューに、チェックを入れたまま
ボタンを押して受信箱に移動することで、自動的な消去の対象から外す形で復旧できます。

ネットワーク上で同じデータを探してみる

また、インターネット上に、Eメールの内容と同じコンテンツまたはリンク先があるかどうかを、
検索などでチェックしてみると、見つかることもあります。

企業のポータルサービスからのメールが配信されているWEBサービスのページに、
同様のコンテンツがありましたら、そちらをチェックされてみてください。

「『お知らせメール』『お得情報』を受け取りますか?」といった表示の、
定期的に受信ボックスからチェックできるメールマガジンの購読で、
迷惑メールのボックスに送られてくる場合は、同じく「迷惑メールではない」の設定を行います。

迷惑メール対策の受信拒否の機能で、一部の必要なメールが対象になっていて
受信箱に入っていなかった、という際には、NGワード設定やIPアドレス指定拒否を見直されてみてください。

うっかり必要なアドレスからの電子メールまで受信拒否してしまうミスが出てしまう場合があるため、
設定の際には一つ一つ確認をされてみてください。

クラウドストレージへのアクセス

受信箱や送信箱に入っていたメールをうっかり削除されてしまった、という場合には、
iCloud(アイクラウド)などのクラウドストレージのサービスにて、自動更新バックアップの
設定を事前に行なっていましたら、そちらを開いて復旧を試みてください。

また、ほかにも携帯電話・スマートフォンの契約会社にて提供されています、
Eメールのバックアップと復元サービスからも、データを復旧することができます。

パソコン上で消去したデータの復元

Outlookやサンダーバードなどの、メール管理のためのクライアントソフトウェアをお使いの際に、
間違えてパソコン上で各BOX(トレイ)から必要なメールを消去してしまった場合には、
「ファイナルデータ」といったデータ復元ソフトに搭載されています、
電子メールのファイルの復元機能を用いて、データのサルベージを試みる方法もあります。

または、プロのシステム管理サービスやパソコンサポート店、専門のデータ復旧サービスセンターに
注文をして、復元作業の代行をしてもらうこともできます。