PC本体のメモリの増設や交換をする時の手順と注意点は?

パソコン本体の内蔵メモリ(外付けのUSBメモリースティックではなく、内蔵されている方のメモリ)
には、128MB・256MB・512MB・1GB・2GB・3GB・4GBと、メモリによって種類が違うのですが、
近年のパソコンやアプリケーションソフトウェアはとにかく
スペックが高く容量が必要になるものが多い重要なパーツです。

また仕事などではスムーズな動作による効率も求められますので、
128~512ギガバイトくらいのメモリだとスペック不足になってしまうこともあります。
現在は4GBくらいがわりと標準で、それ未満のメモリよりも大変読み込み速度や
許容量が大きいので、現在のPC速度に不自由さを感じられるようでしたら、
交換・増設をされてみるのもよいでしょう。
メモリの交換・増設の作業自体は他のパーツの取り外しに比べるとわりと簡単にできます。
まずは本体の電源と接続されているコードを抜いてPCケース(蓋)を開けます。
説明書がありましたらそちらに従ってください。
するとマザーボードの差込口にメモリが取り付けられていますので、ストッパーを外して取り出します。
差込口は二つありますので、2個まで増設することが可能です。
しかし、マザーボードやハードディスク、CPUの性能と合わず、高い容量の
メモリーが生かせない構成の場合はバランスをよく考えてから交換されるべきです。
メモリの差込口に取り付ける際には、わりとピンが固いのでやや強く押さえつけて両脇のピンを留めます。
差込の向きも間違えないよう、最初に設置されていた向きを参照に取り付けてください。





また、もしマザーボードや電源ユニットなどパソコンの中身に埃が
溜まっているようでしたらその機会に掃除(クリーニング)をされるのも良いでしょう。
そして、作業が終わりましたらしっかりとケースを閉じてください。
PCを起動させてプロパティを開き、メモリの容量が上がっていれば無事成功です。
メモリ交換・増設の前には万が一のパーツ破損や故障の可能性を考え、
貴重なデータファイルは全てバックアップを取っておいてください。
PCケースの取り外しやメモリの差込口からの換装作業に自信がない時には、
プロのパソコンサポート出張サービス店に申し込んで、交換や増設を代行してもらうのもお薦めです。