ノートパソコンを持ち運ぶ時にケースやカバーで保護する手法とは?

ノートパソコン(notebook PC)は、持ち運びでの移動が簡単で、
コンパクトなサイズで薄型のパーソナルコンピューターです。

液晶ディスプレイ画面やスピーカー、タッチパッド、キーボード、
そして電源にバッテリー(電池)がすべてセットで収納されていますので、
持ち歩きが楽というだけでなく、どこでも開いて起動して使うことができます。

しかし、元々繊細な精密機器を持ち運びするので、移動の際に掛かる衝撃には常に気を配って、
周辺機器も含めて専用のカバーやバッグを使用して、丁寧にノートパソコンを運んでいくことも大切です。

ノートパソコンの製品による頑丈さの違いとは?

近年のノートパソコンは、どれもある程度頑丈に作られているのですが、
製品によってマシンの各パーツにかかる衝撃の耐性には、やはり差もあります。

ネットブック(netbook)のように、廉価版の製品は低価格がコンセプトなので、
高額で衝撃によるダメージを内部パーツが受けにくい工夫がされた作りの本体であるノートパソコンに比べると、
丈夫ではない、という点もあります。

しかし値段に関わらずどの製品でも、床や道路にうっかり落としたり角に思い切りぶつけてしまう、
満員電車の中で圧迫されてしまう、などの強い衝撃を受けると、やはり壊れてしまう可能性もあります。

なので、移動中はなるべくカバーやケース、または専用のビジネスバッグにノートパソコンや周辺機器を入れて、
筐体やパーツ、また内部のデータファイルの保護をすることも重要です。




主なビジネスバッグの製品

エレコムダイレクトショップ(ELECOM):キャリングケース A4LノートPC対応ブラックBM-084LBK
サンワサプライ(SANWA SUPPLY):低反発3Dメッシュケース A4サイズ IN-SP14BK
BUFFALO(バッファロー):PC用ハンドル付インナーバッグ BSINH02BK
ナカバヤシ(ロアス):PC用インナーバッグ 14.1インチワイド~16.4インチワイド対応 SZC-IB003P

このほかに、キーボード防塵カバーや液晶保護フィルムなど、
ノートパソコンのモニターやキーボードの部分を、汚れやごみから保護するアイテムもあります。

専用のPCケースを購入する時の選び方は?

まず、ノートブックパソコン本体を購入した時に、
メーカーや製品によって専用のカバーが同梱されているものと、そうでないものがあります。

何も付属で付いていなければ、電機店やデパート、ディスカウントショップで、
本体のサイズ(インチ)に合った収納ケースやビジネスバッグを探して、購入する必要があります。

持ち運ぶ時に、普通の鞄やビニール袋、紙袋、布袋ではやや安全面で心もとないので、
衝撃吸収の素材が入っている専用のPCケースや、特殊なフィルムのカバーなどがおすすめです。




ノートブックPCを持ち運ぶ時の注意点とは?

また、ネットブックなどにも製品の付属でカバーが付いています。

ですが、なるべく持ち運びの時のダメージを防ぐためには、別売のより安全なカバーを選んで使われた方が安全です。

仕事で使うために持ち運ぶ場合には、たとえばエレコムのキャリングバッグといった、
ノートパソコンに対応された鞄を選んで購入されると良いでしょう。

たとえば、WiMAXといった高速モバイル通信サービスに契約して、無線LANカードを差し込んで、
電波が届く地域でインターネットを活用する時も、ビジネスバッグなどに入れて持ち運ぶと便利です。

さらに、弱防水機能の仕様の製品でしたら、雨や雪の染み込みも多少防げます。

しかし、大雨や大雪、台風の日に外へ持ち運ばなければならない時は念のために、
ノートパソコンかまたは鞄を丸ごとビニール袋などに包んで、カバーに水が染み込んで濡れないように保護した方が安全です。

ほかにも、ノートパソコン盗難防止チェーンも一緒に入れておいて持ち運ぶと、
どこかで使用したり置いておく場合も、より安全です。

また、ノートパソコン盗難防止チェーンについては、こちらのページにて。

ですが、もしそれでもノートパソコン(Notebook-size Computer)の一式が、
外出で持ち運びしている時に、強い衝撃や圧迫、車両の振動や水濡れなどの原因で故障してしまったら、
どのパーツが破損しているかが判明しないうちは、電源を入れての通電は控えた方が無難です。

自身で直せそうにない複雑な故障が起きている、という場合には、メーカーのカスタマーサポートや、
私設のパソコン修理サービスに、壊れてしまったノートPCや周辺機器を出して、リカバリーをしてもらうこともできます。




パソコンが故障してデータが開けなくなった時は?

もし持ち運び中に、ビジネスバッグなどに強い衝撃を受けて機材が破損するトラブルが起きても、
電源が起動中でなければ、中身のデータファイルが飛んでしまうようなことはほとんどありません。

そのかわり、内蔵ハードディスクやSSD、または一緒に持ち運んでいるUSBメモリやDVD-RWなどが、
物理的に損傷して読み込みができなくなる危険もありますので、ケース・カバーによる保護対策を推奨します。

もしも衝撃で、ノートパソコンのハードディスクやSSDが動かなくなって故障を引き起こしてしまったら、
すぐにプロのデータ復旧サービスセンターの方に注文をして、
中身のファイルやシステムを救出してもらわれることをおすすめします。