ノートパソコン盗難防止チェーンで安全対策をする方法とは?

ノートパソコンは、据え置きタイプのデスクトップPC本体よりも軽量で、また持ち運びが簡単で、
鞄や専用ケースの中に収納して自宅外や社外に持ち出せるため、移動や出張の際に便利です。

しかしその一方で、置き忘れやロッカーの鍵掛け忘れを狙われたり、
ひったくり・車上荒らしなどによる盗難事件に遭いやすい、という点もあります。

そんな被害を防ぐための備品の一つである、ノートパソコン盗難防止チェーンとはどのようなもの?という疑問について。

ノートパソコンのセキュリティを向上するためのチェーンとは?

もしも、ノートブックパソコン(notebook-sized personal computer)を第三者に奪われると、
内部のハードディスクやSSD、また一緒に収納していたUSBメモリやSDカードなどから、
大事な企業機密データや個人情報・パスワードを盗み見されるおそれがあり、非常に危険な犯罪被害でもあります。

そのための防止策の一つに、ノートPCの筐体の取り付け穴に硬いワイヤーを通してロックを掛ける、
盗難防止チェーンというアイテムが販売されています。




PC本体にワイヤーロックを取り付けするには?

まず、ノートパソコンの筐体に、盗難防止チェーンのワイヤーの部分をくぐらせることができる、
取り付け用の隙間となるセキュリティーロックの穴がどこかにあるかを、ご確認ください。

もし取り付け穴がなくても、錠用の通し穴といった強力な両面テープ式の製品も販売されています。

こちらは、スマートフォンやタブレット端末、MacBook Airなどにも使用することができます。

例えば、StarTechの製品のノートパソコン盗難防止セキュリティワイヤーロック 1.8m 4桁ダイヤル式ロックといった、
ノートPCに付けるワイヤーロックで、特に最近の新しい本体にある、
セキュリティ(取り付け穴)に設置して施錠して、蓋を開けないようにすることが出来ます。

ノートPCの盗難防止チェーンは、各パソコンショップや大手の電気店、通販といった店舗にて販売されています。




外でノートPCを持ち運ぶ際の安全管理

また、ロッカーの中や収納箱、クルマの中にある適当な穴部分や取っ手などにも括り付けることで、
ノートパソコンの本体そのものの盗難を予防する使い方もできます。

例として、サンワサプライの、パソコンの盗難を防ぐ方法の解説も参考までに。

また、スーツケースの中に入れてノートパソコンの持ち運びをする時には、極力ケースに鍵をかけて、
持ち運んでいる最中で大丈夫と思うところでも、安全対策のため手離すことがないように、
しっかりと手で引いて移動してください。

USBポートにセキュリティを掛けて閉じるには?

また、USBメモリやポータブルハードディスク、マウスなどを差し込みするUSBポートなどの方も、
たとえばサンワサプライでは、データの漏洩を防ぐために、各コネクタに蓋をすることができる製品が販売されています。

ほか、フォルダーにパスワードを掛けるセキュリティ強化対策については、こちらのページにて。

これらの機器を安全対策にノートパソコンの本体に取りつけて、屋外やフロア内での持ち運びや運用をすることで、
第三者にデータを見られてしまうリスクを、大幅に低減することができます。

またオペレーティングシステム上でのセキュリティの設定や、トラブルが出た時の対処は、
専門のパソコン修理サービスで代行してもらうこともできます。




セキュリティソフトでデータを保護する方法とは?

他のキーロック製品と同じく、移動中や外出先で使用している時の安全の絶対性を保障できるものではないのですが、
ノートパソコンを持参して外出する際に、盗難防止チェーンといった防犯用の器具を取り付けて、
一緒に持っておくと安全性が大幅に高まります。

しかし、システム面でのセキュリティ対策にはならないため、論理面での安全対策として、
たとえばノートPCにはユーザー別のパスワードを掛けて、第三者からOSを簡単には開けないようにする方法も有効です。

また、コンピューターウィルスやスパイウェア対策のソフトウェアとファイアウォールを、
ノートPCにセットアップして、内部のセキュリティ保護もしっかりと施しておきましょう。

もしノートパソコンが破損してしまい、修復ができなくなった時は、
プロのパソコン修理サービスに出して、直してもらわれることもおすすめします。