外付けHDDのフォルダーの暗号化/複合化によるロックとは?

USB外付けHDDは外部接続型のポータブルハードディスクドライブで、
データを保存できる最大容量も内蔵型のタイプと同じくらいあります。

用途としては主にパソコンやサーバ、デジタルカメラなどにある大事なファイルをバックアップしたり、
または別のコンピューターにUSBケーブルを通じて移行したり、外に持ち運ぶのに使います。

外付けハードディスクのメーカー製品の参照

・BUFFALO(バッファロー):USB2.0 外付けハードディスクドライブ 2.0TB HD-CL2.0TU2/N
・BUFFALO:ドライブステーション外付けハードディスク 1.0TB HD-LB1.0TU2
・I-O DATA(アイ・オー・データ): 東芝レグザ対応 USB 2.0/1.1接続 外付型ハードディスク 2TB HDC-EU2.0K
・LaCie(ラシー): 3.5インチ 外付ハードディスク 1TB LCH-DB1TU
・Transcend(トランセンド・ジャパン):ポータブルHDD StoreJet 2.5 Mobile SATA500GB TS500GSJ25M
・Silicon Power(シリコンパワー):USB2.0/1.1対応 Armor A50 ポータブルHDD 320GB Gold P320GBPHDA50S2G
・PLANEX(プラネックス):高速USB3.0 3.5インチ外付けハードディスク 2TB (REGZAレグザ/Torneトルネ) PL-35STU3-2RZ

外付けHDDのアクセスにセキュリティをかける手法とは?

オペレーティングシステムのアカウントごとにパスワードを組んで、ユーザー本人しか開けないように
設定ができるパソコン本体と違って、外付けHDDといった補助記憶装置はそのままだと、
誰でもどのPCでもアクセスができて、中身を閲覧が可能な状態です。

なので、特に重要なデータを保存してある場合はセキュリティを強化するために
USBフラッシュメモリと同じく、中身のファイルやフォルダーを暗号化/複合化して
設定した所有者本人にのみ開けるようにロックして、セキュリティを強化することもおすすめします。

データ暗号化ソフトを使ってロックをする手法とは?

まず、お手持ちのUSB外付けハードディスクに製品の付属オプションとして
便利機能が使えるソフトウェアが同梱されているかどうかをお確かめください。

たとえばBUFFALO(バッファロー)のHD-EB1.0TU2といった製品でしたら、
システムバックアップソフトや総合セキュリティソフトウェア、データ復元診断ツール、
簡単設定ソフトウェア(ドライブナビゲーター)、データ暗号化ソフトウェア(セキュアロックプラスガード)。

このように情報漏洩保護に関する便利なソフトが1枚のディスクにセットで付いていて、大変役立ちます。

外付けドライブケースと交換用のHDDを別々に買っていて、暗号化ソフトが
付いていなかった場合は、PCショップなどで入手してください。

主なフォルダー暗号化のソフトウェアの一例

・USB暗号化マスター4 Win/CD(フロントライン)
・アイアンセキュリティ ファイル暗号化3 Win/CD(シルバースタージャパン)
・LBメディアロック3 Win/CD (ライフボート) など。

お使いのパソコンに暗号化ソフトをインストールして、
USBポートに接続した外付けハードディスクまたはRAIDなどに暗号化されたフォルダを作ります。

そして暗号化領域の中にファイルを保存することでロックをかけて、
パスワードで保護されますので社内で使う時や持ち運ぶ時も安全度が高まります。

ただ、暗号化されたフォルダを作りすぎると空き容量が圧迫されてこともありますので
お使いのデータ記憶装置の最大容量に合った分だけ作成してロックすることもおすすめします。

設定したパスワードを忘れないように注意

また、フォルダーの暗号化/複合化を設定した後で、暗証番号(パスワード)がわからなくなって
データが開けなくなることがないように、どこかにしっかりとメモを書かれることを推奨します。

もしパスワードがわからなくなってフォルダー内部のファイルの読み込みができなくなった時は、
メーカー先のカスタマーサポートセンターか、専門事業のデータリカバリーサービスに問い合わせて、
対象のデータ記憶装置を提出して、見てもらわれることをおすすめします。